法曹法の歴史的基礎づけ : エールリッヒの法源論
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著者
書誌事項
- タイトル
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法曹法の歴史的基礎づけ : エールリッヒの法源論
- 著者名
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石川, 真人
- 著者別名
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イシカワ, マコト
- 学位授与大学
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北海道大学
- 取得学位
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法学博士
- 学位授与番号
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甲第2831号
- 学位授与年月日
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1990-12-25
注記・抄録
博士論文
目次
- <目次> (2コマ目)
- 序論-問題の所在-/p1 (4コマ目)
- 本論-エールリッヒの法源論-/p8 (11コマ目)
- 一 proprium ius civile/p8 (11コマ目)
- 二 proprium ius civileとそれ以外の法源との関係/p28 (31コマ目)
- 三 proprium ius civileの外延と内包/p34 (37コマ目)
- 四 proprium ius civileの通用領域/p42 (45コマ目)
- 五 legitimusとcivilis/p49 (52コマ目)
- 六 proprium ius civileの前史推定/p59 (62コマ目)
- 七 ius civile とius gentium/p70 (73コマ目)
- 八 ius civileとius honorarium-その一 対立の始まり-/p79 (82コマ目)
- 九 ius civileとius honorarium-その二 訴権法と相続法-/p88 (91コマ目)
- 一〇 intentio iuris civilis/p94 (97コマ目)
- 一一 古典期以降の発展/p100 (103コマ目)
- 一二 ius publicum と ius privatum/p102 (105コマ目)
- 一三｢国家組織法｣ないし｢国家制定法｣としてのius publicum/p110 (113コマ目)
- 一四｢ius publicumは私人の合意によっては変更されえない｣/p119 (122コマ目)
- 一五 ius civile, ius publicum と ius privatum/p122 (125コマ目)
- 一六 ローマ以降の発展/p126 (129コマ目)
- 一七 私法と公法/p129 (132コマ目)
- 結論-本稿の成果と今後の課題-/p134 (137コマ目)