アミノグリコシド系抗生物質ミクロノマイシンおよび関連化合物の生物活性に関する研究
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書誌事項
- タイトル
-
アミノグリコシド系抗生物質ミクロノマイシンおよび関連化合物の生物活性に関する研究
- 著者名
-
佐藤, 清
- 著者別名
-
サトウ, キヨシ
- 学位授与大学
-
東北大学
- 取得学位
-
農学博士
- 学位授与番号
-
乙第5406号
- 学位授与年月日
-
1990-12-13
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 緒論 / p1 (0011.jp2)
- 第1章 Micronomicinの薬理学的研究 / p13 (0023.jp2)
- 序論 / p13 (0023.jp2)
- 実験方法 / p14 (0024.jp2)
- 1. 使用抗生物質 / p14 (0024.jp2)
- 2. 使用菌株 / p15 (0025.jp2)
- 3. 使用動物 / p15 (0025.jp2)
- 4. 抗菌力(MIC)測定法 / p15 (0025.jp2)
- 5. 殺菌作用試験法 / p16 (0026.jp2)
- 6. 併用効果試験法 / p16 (0026.jp2)
- 7. 形態学的観察法 / p17 (0027.jp2)
- 8. 不活化酵素に対する安定性試験法 / p18 (0028.jp2)
- 9. マウス全身感染症に対する治療試験法 / p19 (0029.jp2)
- 10. ラット尿路感染症に対する治療試験法 / p21 (0031.jp2)
- 11. 体内動態試験法 / p21 (0031.jp2)
- 12. 毒性試験法 / p24 (0034.jp2)
- 13. 微生物学的定量法 / p24 (0034.jp2)
- 実験結果および考察 / p26 (0036.jp2)
- 1. 抗菌作用 / p26 (0036.jp2)
- 1-1. 抗菌スペクトラム / p26 (0036.jp2)
- 1-2. 臨床分離株の感受性分布 / p29 (0039.jp2)
- 1-3. 殺菌作用 / p33 (0043.jp2)
- 1-4. β-lactam系抗生物質との併用効果 / p33 (0043.jp2)
- 1-5. 形態学的観察 / p35 (0045.jp2)
- 1-6. 不活化酵素に対する安定性 / p40 (0050.jp2)
- 1-7. 考察 / p42 (0052.jp2)
- 2. 感染治療効果 / p53 (0063.jp2)
- 2-1. マウス全身感染症に対する治療効果 / p53 (0063.jp2)
- 2-2. ラット尿路感染に対する治療効果 / p53 (0063.jp2)
- 2-3. 考察 / p57 (0067.jp2)
- 3. 体内動態 / p58 (0068.jp2)
- 3-1. マウス､ラットおよびイヌにおける血中濃度 / p58 (0068.jp2)
- 3-2. マウスおよびラットにおける臓器内分布 / p58 (0068.jp2)
- 3-3. ラットおよびイヌにおける尿中排泄 / p65 (0075.jp2)
- 3-4. ラットにおける胆汁排泄 / p65 (0075.jp2)
- 3-5. 尿中活性排泄物の同定 / p69 (0079.jp2)
- 3-6. 考察 / p69 (0079.jp2)
- 4. 毒性 / p72 (0082.jp2)
- 4-1. 急性毒性 / p72 (0082.jp2)
- 4-2. 体重曲線と腎臓肉眼所見 / p72 (0082.jp2)
- 4-3. 連続投与時の血中臓器内濃度 / p76 (0086.jp2)
- 4-4. 腎半減期 / p82 (0092.jp2)
- 4-5. 聴器毒性 / p82 (0092.jp2)
- 4-6. 考察 / p82 (0092.jp2)
- 第2章 MicronomicinとGentamicin componentsとの差別化 / p90 (0100.jp2)
- 序論 / p90 (0100.jp2)
- 実験方法 / p91 (0101.jp2)
- 1. 使用抗生物質 / p91 (0101.jp2)
- 2. 使用菌株 / p91 (0101.jp2)
- 3. 使用動物 / p93 (0103.jp2)
- 4. 抗菌力(MIC)測定法 / p93 (0103.jp2)
- 5. 不活化酵素に対する安定性試験法 / p93 (0103.jp2)
- 6. 感染治療試験法 / p95 (0105.jp2)
- 7. 体内動態試験法 / p96 (0106.jp2)
- 8. 急性毒性試験法 / p96 (0106.jp2)
- 9. 微生物学的定量法 / p96 (0106.jp2)
- 実験結果 / p97 (0107.jp2)
- 1. 標準株および臨床分離株に対する抗菌力 / p97 (0107.jp2)
- 2. 耐性菌に対する抗菌力 / p97 (0107.jp2)
- 3. AAC(6')-4に対する安定性 / p97 (0107.jp2)
- 4. 感染治療効果 / p101 (0111.jp2)
- 5. 体内動態 / p101 (0111.jp2)
- 6. 急性毒性 / p106 (0116.jp2)
- 考察 / p106 (0116.jp2)
- 第3章 Micronomicin 誘導体の構造活性相関 / p111 (0121.jp2)
- 序論 / p111 (0121.jp2)
- 実験方法 / p113 (0123.jp2)
- 1. 使用抗生物質 / p113 (0123.jp2)
- 2. 使用菌株 / p117 (0127.jp2)
- 3. 使用動物 / p117 (0127.jp2)
- 4. 抗菌力(MIC)測定法 / p117 (0127.jp2)
- 5. 不活化酵素に対する安定性試験法 / p117 (0127.jp2)
- 6. 感染治療試験法 / p119 (0129.jp2)
- 7. 体内動態試験法 / p120 (0130.jp2)
- 8. 急性毒性試験法 / p121 (0131.jp2)
- 9. 微生物学的定量法 / p121 (0131.jp2)
- 10. Proteus inconstansの耐性機構解明 / p121 (0131.jp2)
- 実験結果および考察 / p123 (0133.jp2)
- 1. Micronomicin誘導体の生物活性 / p123 (0133.jp2)
- 1-1. 感受性菌に対する抗菌力 / p123 (0133.jp2)
- 1-2. 耐性菌に対する抗菌力 / p125 (0135.jp2)
- 1-3. 急性毒性 / p129 (0139.jp2)
- 1-4. 考察 / p129 (0139.jp2)
- 2. Micronomicin-HABAの特性 / p132 (0142.jp2)
- 2-1. In vitro抗菌力 / p132 (0142.jp2)
- 2-2. 不活化酵素に対する安定性 / p132 (0142.jp2)
- 2-3. 感染治療効果 / p137 (0147.jp2)
- 2-4. 体内動態 / p137 (0147.jp2)
- 2-5. 急性毒性 / p137 (0147.jp2)
- 2-6. 考察 / p141 (0151.jp2)
- 3. 耐性機構の解明とその対策 / p143 (0153.jp2)
- 3-1. P. inconstansの抗生物質感受性 / p143 (0153.jp2)
- 3-2. 酵素的不活化 / p143 (0153.jp2)
- 3-3. 基質特異性 / p147 (0157.jp2)
- 3-4. 不活化物の取得 / p147 (0157.jp2)
- 3-5. GM-C1不活化物の構造決定 / p152 (0162.jp2)
- 3-6. 考察 / p156 (0166.jp2)
- 総括 / p161 (0171.jp2)
- 謝辞 / p172 (0182.jp2)
- 引用文献 / p173 (0183.jp2)
- 凡例 / p6 (0008.jp2)
- 主要アミノグリコシド系抗生物質の化学構造式 / p7 (0009.jp2)
