吃音の問題を構成している心理学的要因に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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吃音の問題を構成している心理学的要因に関する研究
- Author
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水町, 俊郎, 1940-
- Author(Another name)
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ミズマチ, トシロウ
- University
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広島大学
- Types of degree
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教育学博士
- Grant ID
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乙第1991号
- Degree year
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1990-03-20
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 第一章 吃音に関する心理学的研究の意義/p3 (4コマ目)
- 第一節 吃音の本質的特徴/p3 (4コマ目)
- 1. スピーチの非流暢性にみられる特徴/p3 (4コマ目)
- 2. スピーチの流暢面にみられる特徴/p16 (17コマ目)
- 第二節 吃音の進展/p22 (23コマ目)
- 1. 吃音の進展段階/p22 (23コマ目)
- 2. 吃音の進展軌道論/p29 (30コマ目)
- 3. 吃音の重症度の測定/p32 (33コマ目)
- 第三節 吃音に関する心理学的な把握の必要性/p47 (48コマ目)
- 1. 吃音治療後のスピーチの自然性(naturalness)に関する研究の出現とその背景/p47 (48コマ目)
- 2. 吃音研究におけるW.Johnsonの三次元モデルの意義/p54 (55コマ目)
- 第四節 本研究で取り扱う諸問題/p60 (61コマ目)
- 1. 吃音児に対する聞き手の態度に関する問題/p60 (61コマ目)
- 2. 吃音者の自己主張に関する問題/p63 (64コマ目)
- 3. 吃音改善についての捉え方に関する問題/p64 (65コマ目)
- 第二章 吃音児に対する聞き手の態度に関する研究/p67 (68コマ目)
- 第一節 吃音児に対する聞き手の態度に関する調査/p67 (68コマ目)
- 1. 聞き手の態度を測定する質問紙の作成/p67 (68コマ目)
- 2. 質問紙による吃音児に対する聞き手の態度の調査/p71 (72コマ目)
- 第二節 吃音児に対する聞き手の態度に関する実験的研究/p83 (86コマ目)
- 第三節 調査および実験的研究の結果に関する考察/p88 (91コマ目)
- 第三章 吃音者の自己主張に関する研究/p93 (96コマ目)
- 第一節 自己主張を測定する質問紙の作成/p93 (96コマ目)
- 第二節 吃音者の自己主張についての調査/p101 (104コマ目)
- 第三節 吃音者の自己主張についての調査結果に関する考察/p111 (114コマ目)
- 第四章 吃音改善についての捉え方に関する研究/p114 (117コマ目)
- 第一節 吃音改善についての成人吃音者と臨床家の捉え方の比較/p114 (117コマ目)
- 1. 吃音改善についての捉え方を測定する質問紙の作成/p114 (117コマ目)
- 2. 成人吃音者と臨床家に対する吃音改善に関する調査/p115 (118コマ目)
- 第二節 吃音者の吃音改善の捉え方と自己主張との関連性に関する調査/p120 (123コマ目)
- 第三節 本章の結果に関する考察/p131 (134コマ目)
- 第五章 本研究の結論と今後の研究課題/p134 (137コマ目)
- 参考文献/p140 (143コマ目)
- 付録(｢吃音児｣についての調査･自己表現に関する調査･吃音改善に関する調査)/p1 (155コマ目)