ラット肝における糖タンパク質生合成の調節 : 肝細胞増殖との関連性に注目して

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Author

    • 玉井, 幸恵 タマイ, サチエ

Bibliographic Information

Title

ラット肝における糖タンパク質生合成の調節 : 肝細胞増殖との関連性に注目して

Author

玉井, 幸恵

Author(Another name)

タマイ, サチエ

University

広島大学

Types of degree

薬学博士

Grant ID

乙第2009号

Degree year

1990-05-24

Note and Description

博士論文

第1章 序論 / p1  第1節 糖タンパク質糖鎖の構造と機能 / p1  第2節 N-グリコシド型糖の生合成経路 / p4  第3節 糖タンパク質糖鎖生合成の調節 / p8  第4節 本研究の目的と概要 / p9 第2章 実験材料及び基本となる実験方法 / p10  第1節 実験材料 / p10  第2節 ラット肝ミクロソーム、ゴルジ膜の調製 / p11  第3節 ペーパークロマトグラフィー / p12  第4節 リピド中間体の加水分解 / p12  第5節 タンパク質及びN-グリコシド型糖タンパク質結合ヘキソサミン、ガラクトースとシアル酸の定量 / p12  第6節 N-グリコシル化経路へのグルコースの転移 / p13  第7節 肝ミクロソーム内のドリコールリン酸の定量 / p15  第8節 ドリコールリン酸を基質にする合成酵素活性 / p16  第9節 酵素反応の基質の調製 / p16  第10節 オリゴ糖リピドからタンパク質へのオリゴ糖転移 / p19  第11節 変性α-ラクトアルブミンヘのグルコース転移 / p20  第12節 ドリコールリン酸結合糖からオリゴ糖リピドへの糖転移 / p20  第13節 グリコシダーゼ活性 / p21  第14節 糖転移酵素活性 / p22  第15節 放射活性の測定 / p23 第3章 再生肝におけるN-グリコシル化経路活性の調節 / p24  第1節 緒言 / p24  第2節 再生肝と対照のN-グリコシル化経路活性の比較 / p24  第3節 ドリコールリン酸のN-グリコシル化経路活性への影響 / p26  第4節 再生肝におけるオリゴ糖転移の低下の要因 / p28  第5節 [¹⁴C]グルコース-オリゴ糖リピドの分解活性とオリゴ糖転移酵素の安定性のオリゴ糖転移活性に対する影響 / p31  第6節 総括および考察 / p34 第4章 幼若ラット肝におけるN-グリコシル化経路活性の調節 / p37  第1節 緒言 / p37  第2節 N-グリコシル化経路活性の出生後の変化 / p37  第3節 変性α-ラクトアルブミンヘの糖転移活性 / p40  第4節 オリゴ糖リピド生合成の調節 / p42  第5節 総括および考察 / p44 第5章 幼若ラット肝における糖鎖プロセシング経路の調節 / p46  第1節 緒言 / p46  第2節 糖鎖プロセシングの初期に関与する酵素の活性変化 / p46  第3節 糖鎖シアリル化の変化とガラクトース転移酵素とシアル酸転移酵素の活性変化 / p47  第4節 総括および考察 / p52 第六章 結論および考察 / p54 謝辞 / p56 参考文献 / p57

Table of Contents

  1. 目次 / (0005.jp2)
  2. 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
  3. 第1節 糖タンパク質糖鎖の構造と機能 / p1 (0007.jp2)
  4. 第2節 N-グリコシド型糖の生合成経路 / p4 (0009.jp2)
  5. 第3節 糖タンパク質糖鎖生合成の調節 / p8 (0011.jp2)
  6. 第4節 本研究の目的と概要 / p9 (0011.jp2)
  7. 第2章 実験材料及び基本となる実験方法 / p10 (0012.jp2)
  8. 第1節 実験材料 / p10 (0012.jp2)
  9. 第2節 ラット肝ミクロソーム、ゴルジ膜の調製 / p11 (0012.jp2)
  10. 第3節 ペーパークロマトグラフィー / p12 (0013.jp2)
  11. 第4節 リピド中間体の加水分解 / p12 (0013.jp2)
  12. 第5節 タンパク質及びN-グリコシド型糖タンパク質結合ヘキソサミン、ガラクトースとシアル酸の定量 / p12 (0013.jp2)
  13. 第6節 N-グリコシル化経路へのグルコースの転移 / p13 (0013.jp2)
  14. 第7節 肝ミクロソーム内のドリコールリン酸の定量 / p15 (0014.jp2)
  15. 第8節 ドリコールリン酸を基質にする合成酵素活性 / p16 (0015.jp2)
  16. 第9節 酵素反応の基質の調製 / p16 (0015.jp2)
  17. 第10節 オリゴ糖リピドからタンパク質へのオリゴ糖転移 / p19 (0016.jp2)
  18. 第11節 変性α-ラクトアルブミンヘのグルコース転移 / p20 (0017.jp2)
  19. 第12節 ドリコールリン酸結合糖からオリゴ糖リピドへの糖転移 / p20 (0017.jp2)
  20. 第13節 グリコシダーゼ活性 / p21 (0017.jp2)
  21. 第14節 糖転移酵素活性 / p22 (0018.jp2)
  22. 第15節 放射活性の測定 / p23 (0018.jp2)
  23. 第3章 再生肝におけるN-グリコシル化経路活性の調節 / p24 (0019.jp2)
  24. 第1節 緒言 / p24 (0019.jp2)
  25. 第2節 再生肝と対照のN-グリコシル化経路活性の比較 / p24 (0019.jp2)
  26. 第3節 ドリコールリン酸のN-グリコシル化経路活性への影響 / p26 (0020.jp2)
  27. 第4節 再生肝におけるオリゴ糖転移の低下の要因 / p28 (0021.jp2)
  28. 第5節 [¹⁴C]グルコース-オリゴ糖リピドの分解活性とオリゴ糖転移酵素の安定性のオリゴ糖転移活性に対する影響 / p31 (0022.jp2)
  29. 第6節 総括および考察 / p34 (0024.jp2)
  30. 第4章 幼若ラット肝におけるN-グリコシル化経路活性の調節 / p37 (0025.jp2)
  31. 第1節 緒言 / p37 (0025.jp2)
  32. 第2節 N-グリコシル化経路活性の出生後の変化 / p37 (0025.jp2)
  33. 第3節 変性α-ラクトアルブミンヘの糖転移活性 / p40 (0027.jp2)
  34. 第4節 オリゴ糖リピド生合成の調節 / p42 (0028.jp2)
  35. 第5節 総括および考察 / p44 (0029.jp2)
  36. 第5章 幼若ラット肝における糖鎖プロセシング経路の調節 / p46 (0030.jp2)
  37. 第1節 緒言 / p46 (0030.jp2)
  38. 第2節 糖鎖プロセシングの初期に関与する酵素の活性変化 / p46 (0030.jp2)
  39. 第3節 糖鎖シアリル化の変化とガラクトース転移酵素とシアル酸転移酵素の活性変化 / p47 (0030.jp2)
  40. 第4節 総括および考察 / p52 (0033.jp2)
  41. 第六章 結論および考察 / p54 (0034.jp2)
  42. 謝辞 / p56 (0035.jp2)
  43. 参考文献 / p57 (0035.jp2)
  44. DIFFERENCE IN EFFICIENCY OF FUNCTION BETWEEN MITOCHONDRIA-BOUND HEXOKINASE AND NON-BOUND ONE / p645 (0041.jp2)
4access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000072934
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000073129
  • DOI(NDL)
  • Text Lang
    • jpn
  • NDLBibID
    • 000000237248
  • Source
    • Institutional Repository
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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