ヒト多価結合型モノクローナル抗体の作製とその利用に関する研究

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著者

    • 新本, 洋士 シンモト, ヒロシ

書誌事項

タイトル

ヒト多価結合型モノクローナル抗体の作製とその利用に関する研究

著者名

新本, 洋士

著者別名

シンモト, ヒロシ

学位授与大学

九州大学

取得学位

農学博士

学位授与番号

乙第4806号

学位授与年月日

1990-10-19

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 第1章 序論/p1 (11コマ目)
  2. 第2章 ヒト初乳リンパ球の形質転換によるIgA分泌株の樹立/p11 (21コマ目)
  3. 第1節 緒言/p11 (21コマ目)
  4. 第2節 実験材料および方法/p13 (23コマ目)
  5. 第1項 初乳からのリンパ球の調製/p13 (23コマ目)
  6. 第2項 リンパ球の前培養/p13 (23コマ目)
  7. 第3項 初乳リンパ球のEBVによる形質転換/p14 (24コマ目)
  8. 第4項 培養上清中の免疫グロブリンの測定法/p15 (25コマ目)
  9. 第5項 形質転換細胞(BLC)のクローニング/p16 (26コマ目)
  10. 第3節 結果/p17 (27コマ目)
  11. 第1項 初乳リンパ球の形質転換/p17 (27コマ目)
  12. 第2項 培養上清中の免疫グロブリンクラス/p21 (31コマ目)
  13. 第3項 形質転換細胞のクローニング/p21 (31コマ目)
  14. 第4節 考察/p24 (34コマ目)
  15. 第5節 小括/p26 (36コマ目)
  16. 第3章 ヒト-ヒトハイブリドーマ法による免疫グロブリン分泌細胞の樹立/p27 (37コマ目)
  17. 第1節 緒言/p27 (37コマ目)
  18. 第2節 実験材料および方法/p28 (38コマ目)
  19. 第1項 細胞/p28 (38コマ目)
  20. 第2項 リンパ球の前刺激/p29 (39コマ目)
  21. 第3項 細胞融合/p29 (39コマ目)
  22. 第3節 結果/p30 (40コマ目)
  23. 第1項 マイトゲンによるリンパ球の刺激/p30 (40コマ目)
  24. 第2項 リンパ節由来リンパ球との細胞融合結果/p32 (42コマ目)
  25. 第3項 末梢血リンパ球との細胞融合結果/p34 (44コマ目)
  26. 第4項 ハイブリドーマが分泌する抗体のクラス/p35 (45コマ目)
  27. 第5項 ハイブリドーマのクローニング/p39 (49コマ目)
  28. 第6項 ハイブリドーマが分泌する免疫グロブリンのゲルろ過による分子量分布の解析/p40 (50コマ目)
  29. 第4節 考察/p43 (53コマ目)
  30. 第5節 小括/p46 (56コマ目)
  31. 第4章 IgA/IgM複合型免疫グロブリンの構造解析/p48 (58コマ目)
  32. 第1節 緒言/p48 (58コマ目)
  33. 第2節 実験材料および方法/p49 (59コマ目)
  34. 第1項 ハイブリドーマ/p49 (59コマ目)
  35. 第2項 IgM様免疫グロブリンの調製/p50 (60コマ目)
  36. 第3項 IgM様免疫グロブリンの還元カルボキシメチル化/p50 (60コマ目)
  37. 第3節 結果/p51 (61コマ目)
  38. 第1項 ハイブリドーマ9P-13-2が分泌する免疫グロプリン中のα鎖とμ鎖の同定/p51 (61コマ目)
  39. 第2項 IgIIの還元カルボキシメチル化による分解/p54 (64コマ目)
  40. 第3項 IgII分解物中に含まれるL鎖のクラス/p56 (66コマ目)
  41. 第4節 考察/p58 (68コマ目)
  42. 第5節 小括/p68 (78コマ目)
  43. 第5章 IgAおよびIgM分泌Bリンパ芽球様細胞の細胞融合によるIgA/IgM複合型免疫グロブリン分泌ヒト-ヒトハイブリドーマの樹立/p69 (79コマ目)
  44. 第1節 緒言/p69 (79コマ目)
  45. 第2節 実験材料および方法/p71 (81コマ目)
  46. 第1項 細胞/p71 (81コマ目)
  47. 第2項 細胞融合/p72 (82コマ目)
  48. 第3項 ELISA/p72 (82コマ目)
  49. 第4項 ゲルろ過/p73 (83コマ目)
  50. 第3節 結果/p74 (84コマ目)
  51. 第1項 HO323からのウアバイン耐性変異株の作製/p74 (84コマ目)
  52. 第2項 2種類のBLC,0-2および21-2の細胞融合/p77 (87コマ目)
  53. 第3項 ハイブリドーマH57が分泌する抗体の性質/p77 (87コマ目)
  54. 第4節 考察/p81 (91コマ目)
  55. 第5節 小括/p82 (92コマ目)
  56. 第6章 末梢血リンパ球のEpstein-Barrウィルス形質転換法によるオリゴクローンヒト抗体分泌細胞の樹立/p84 (94コマ目)
  57. 第1節 緒言/p84 (94コマ目)
  58. 第2節 実験材料および方法/p87 (97コマ目)
  59. 第1項 EBVの調製/p87 (97コマ目)
  60. 第2項 リンパ球の分離/p87 (97コマ目)
  61. 第3項 リンパ球からのT細胞の除去/p87 (97コマ目)
  62. 第4項 EBVの感染によるリンパ球の形質転換/p88 (98コマ目)
  63. 第5項 培養上清の調製と細胞の凍結/p89 (99コマ目)
  64. 第6項 培養上清中の抗体の測定(1)ELISA/p89 (99コマ目)
  65. 第7項 培養上清中の抗体の測定(2)凝集反応/p91 (101コマ目)
  66. 第3節 結果/p92 (102コマ目)
  67. 第1項 形質転換/p92 (102コマ目)
  68. 第2項 培養上清中の抗体のスクリーニング/p94 (104コマ目)
  69. 第4節 考察/p98 (108コマ目)
  70. 第5節 小括/p101 (111コマ目)
  71. 第7章 H0323からのIgM非合成親株の樹立/p102 (112コマ目)
  72. 第1節 緒言/p102 (112コマ目)
  73. 第2節 実験材料および方法/p105 (115コマ目)
  74. 第1項 細胞および培地/p105 (115コマ目)
  75. 第2項 O-2からのIgM非合成株の選択/p105 (115コマ目)
  76. 第3項 細胞融合/p107 (117コマ目)
  77. 第4項 抗体のゲルろ過/p108 (118コマ目)
  78. 第3節 結果/p108 (118コマ目)
  79. 第1項 0-2からのIgM非合成株の取得とハイブリドーマの作製/p108 (118コマ目)
  80. 第2項 ハイブリドーマが分泌する抗体のポリペプチド鎖/p111 (121コマ目)
  81. 第3項 抗原特異的ハイブリドーマ作製の試み/p114 (124コマ目)
  82. 第4節 考察/p114 (124コマ目)
  83. 第5節 小括/p116 (126コマ目)
  84. 第8章 ヒトモノクローナル抗体を分泌するヒト-マウスハイブリドーマの作製/p118 (128コマ目)
  85. 第1節 緒言/p118 (128コマ目)
  86. 第2節 実験材料および方法/p121 (131コマ目)
  87. 第1項 BLC/p121 (131コマ目)
  88. 第2項 ウアバイン耐性マウスミエローマ株の樹立/p122 (132コマ目)
  89. 第3項 細胞融合/p122 (132コマ目)
  90. 第4項 抗体の検出/p123 (133コマ目)
  91. 第5項 ハイブリドーマのクローニング/p123 (133コマ目)
  92. 第3節 結果/p124 (134コマ目)
  93. 第1項 抗原特異性の明らかなヒトモノクローナル抗体分泌ハイブリドーマの作製/p124 (134コマ目)
  94. 第2項 HS327H7-3の交差反応性/p126 (136コマ目)
  95. 第3項 抗サイトメガロウイルス抗体分泌ハイブリドーマの作製/p127 (137コマ目)
  96. 第4節 考察/p130 (140コマ目)
  97. 第5節 小括/p134 (144コマ目)
  98. 第9章 抗リシンおよび抗ジフテリア毒素モノクローナル抗体分泌ヒト-マウスハイブリドーマの樹立/p136 (146コマ目)
  99. 第1節 緒言/p136 (146コマ目)
  100. 第2節 実験材料および方法/p138 (148コマ目)
  101. 第1項 BLC/p138 (148コマ目)
  102. 第2項 細胞融合,/p139 (149コマ目)
  103. 第3項 抗体の検出/p139 (149コマ目)
  104. 第4項 ハイブリドーマのクローニング/p139 (149コマ目)
  105. 第5項 モノクローナル抗体によるリシンおよびジフテリア毒素の細胞毒性中和活性の測定/p140 (150コマ目)
  106. 第3節 結果/p141 (151コマ目)
  107. 第1項 抗リシン抗体分泌ハイブリドーマの作製/p141 (151コマ目)
  108. 第2項 抗リシン抗体分泌ハイブリドーマの無血清培養/p143 (153コマ目)
  109. 第3項 抗リシンモノクローナル抗体の特異性/p145 (155コマ目)
  110. 第4項 MH108H16-1.5抗体のリシン毒性中和試験/p148 (158コマ目)
  111. 第5項 抗ジフテリア毒素抗体分泌ハイブリドーマの作製/p148 (158コマ目)
  112. 第6項 抗ジフテリア毒素抗体分泌ハイブリドーマの無血清培養/p151 (161コマ目)
  113. 第7項 抗ジフテリア毒素モノクローナル抗体の毒素中和活性/p154 (164コマ目)
  114. 第4節 考察/p154 (164コマ目)
  115. 第5節 小括/p156 (166コマ目)
  116. 第10章 抗リシンおよび抗ジフテリア毒素bf抗体を分泌するハイブリッドハイブリドーマの作製/p158 (168コマ目)
  117. 第1節 緒言/p158 (168コマ目)
  118. 第2節 実験材料および方法/p159 (169コマ目)
  119. 第1項 ハイブリドーマ/p159 (169コマ目)
  120. 第2項 6チオグアニン耐性ハイブリドーマの樹立/p159 (169コマ目)
  121. 第3項 ハイブリドーマのアクチノマイシンD処理/p160 (170コマ目)
  122. 第4項 ハイブリドーマの細胞融合/p160 (170コマ目)
  123. 第5項 ELISAによる抗体の検出/p161 (171コマ目)
  124. 第3節 結果/p161 (171コマ目)
  125. 第1項 ハイブリドーマどうしの細胞融合/p161 (171コマ目)
  126. 第2項 ELISAによるbf抗体の証明/p165 (175コマ目)
  127. 第4節 考察/p166 (176コマ目)
  128. 第5節 小括/p170 (180コマ目)
  129. 第11章 ヒト肺癌細胞株PC-8由来の抗体分泌促進因子/p172 (182コマ目)
  130. 第1節 緒言/p172 (182コマ目)
  131. 第2節 実験材料および方法/p174 (184コマ目)
  132. 第1項 細胞/p174 (184コマ目)
  133. 第2項 リンパ球のマイトゲン刺激による幼若化反応試験/p174 (184コマ目)
  134. 第3項 癌細胞株からの3MKCI抽出物の調製/p175 (185コマ目)
  135. 第4項 カラムクロマトグラフィー/p175 (185コマ目)
  136. 第5項 Bリンパ芽球様細胞(BLC)およびヒトーヒトハイブリドーマによる抗体分泌の測定/p176 (186コマ目)
  137. 第3節 結果/p177 (187コマ目)
  138. 第1項 PC-8の3MKC1抽出物によるPWM刺激リンパ球の抗体分泌促進/p177 (187コマ目)
  139. 第2項 QG56, H0323およびCEMからの抽出物による抗体分泌の促進/p180 (190コマ目)
  140. 第3項 抗体分泌促進活性の塩析による抑制活性からの分離/p180 (190コマ目)
  141. 第4項 抗体分泌促進活性のカラムクロマトグラフィーによる分離/p182 (192コマ目)
  142. 第5項 抗体分泌ヒトリンパ球セルラインにおける抗体分泌の促進/p185 (195コマ目)
  143. 第4節 考察/p187 (197コマ目)
  144. 第5節 小括/p189 (199コマ目)
  145. 第12章 ヒト肺癌細胞株PC-8由来の細胞増殖抑制因子/p191 (201コマ目)
  146. 第1節 緒言/p191 (201コマ目)
  147. 第2節 実験材料および方法/p192 (202コマ目)
  148. 第1項 細胞/p192 (202コマ目)
  149. 第2項 リンパ球のPWMによる刺激/p192 (202コマ目)
  150. 第3項 リンパ球のPHAによる刺激試験/p193 (203コマ目)
  151. 第4項 PC-8からのPSFの抽出と精製/p193 (203コマ目)
  152. 第5項 SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)/p194 (204コマ目)
  153. 第3節 結果/p195 (205コマ目)
  154. 第1項 ヒト肺癌細胞株PC-8の3MKC1抽出物によるリンパ球のPWMあるいはPHA刺激幼若化抑制/p195 (205コマ目)
  155. 第2項 PSFの精製/p198 (208コマ目)
  156. 第3項 PSFの安定性/p202 (212コマ目)
  157. 第4項 PSFによる培養細胞の増殖抑制/p204 (214コマ目)
  158. 第4節 考察/p204 (214コマ目)
  159. 第5節 小括/p209 (219コマ目)
  160. 第13章 総括/p210 (220コマ目)
  161. 謝辞/p216 (226コマ目)
  162. 引用文献/p218 (228コマ目)
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  • NII論文ID(NAID)
    500000073038
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000073233
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000237352
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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