水流による底泥の巻き上がり量に関する水理学的研究

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Author

    • 瀧, 和夫 タキ, カズオ

Bibliographic Information

Title

水流による底泥の巻き上がり量に関する水理学的研究

Author

瀧, 和夫

Author(Another name)

タキ, カズオ

University

中央大学

Types of degree

工学博士

Grant ID

乙第141号

Degree year

1991-03-28

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 緒言 / p1 (0005.jp2)
  3. 第1編 序論 / (0006.jp2)
  4. 第1章 底泥に関する従来の研究 / p3 (0007.jp2)
  5. 1.底泥の物性 / p3 (0007.jp2)
  6. 2.底泥の流動特性 / p4 (0008.jp2)
  7. 3.底泥の流送 / p6 (0009.jp2)
  8. 4.底泥の巻き上がりと水質汚濁現象 / p17 (0014.jp2)
  9. 第2章 底泥に含まれる化学成分についての調査 / p19 (0015.jp2)
  10. 1.日本の代表的な河川および海域の底泥に含まれる化学物質の経年変化 / p20 (0016.jp2)
  11. 2.底泥層中の化学物質濃度の変動 / p32 (0022.jp2)
  12. 第3章 本研究で対象とする底泥の特性 / p35 (0023.jp2)
  13. 1.底泥粒子の電気化学的特性 / p35 (0023.jp2)
  14. 2.底泥の土壌学的特性 / p38 (0025.jp2)
  15. 第4章 本研究の目的と概要 / p44 (0028.jp2)
  16. 参考文献 / p47 (0029.jp2)
  17. 第2編 底泥の巻き上がり現象および底泥の特性に関する実験 / (0033.jp2)
  18. 第1章 概説 / p55 (0034.jp2)
  19. 第2章 実験に用いた底泥材料の性質 / p57 (0035.jp2)
  20. 第3章 実験I-底泥の巻き上がり量および底泥層表面の状態に関する実験 / p63 (0038.jp2)
  21. 1.実験水路および実験条件 / p63 (0038.jp2)
  22. 2.底泥層表面観測および巻き上がり量測定の方法 / p66 (0040.jp2)
  23. 3.実験結果および考察 / p70 (0042.jp2)
  24. 第4章 実験II-流動特性に関する実験 / p80 (0047.jp2)
  25. 1.粘度測定装置および測定方法 / p80 (0047.jp2)
  26. 2.実験結果および考察 / p86 (0050.jp2)
  27. 第5章 実験III-底泥粒子の表面電位量に関する実験 / p95 (0054.jp2)
  28. 1.表面電位量の測定装置および測定方法 / p95 (0054.jp2)
  29. 2.実験結果および考察 / p101 (0057.jp2)
  30. 第6章 結語 / p105 (0059.jp2)
  31. 参考文献 / p107 (0060.jp2)
  32. 第3編 底泥の巻き上がり現象に関する理論的考察 / (0062.jp2)
  33. 第1章 概説 / p110 (0063.jp2)
  34. 第2章 底泥の巻上がり現象の分類 / p111 (0064.jp2)
  35. 1.底泥層表面に生じる幾何学的模様の発生因子別分類 / p111 (0064.jp2)
  36. 2.無次元粘度による底泥層表面のパターン分類 / p112 (0064.jp2)
  37. 第3章 底泥のレオロジー学的分類と流動特性 / p115 (0066.jp2)
  38. 第4章 底泥粒子の限界せん断応力 / p125 (0071.jp2)
  39. 1.底泥粒子の粘着力 / p125 (0071.jp2)
  40. 2.底泥粒子の接触引力に基づく碇着力理論 / p129 (0073.jp2)
  41. 3.粒子の電荷に基づく電気化学的碇着力理論 / p135 (0076.jp2)
  42. 第5章 結語 / p141 (0079.jp2)
  43. 参考文献 / p142 (0079.jp2)
  44. 第4編 底泥の巻き上がり量に関する総合的考察 / (0080.jp2)
  45. 第1章 概説 / p144 (0081.jp2)
  46. 第2章 筆者の巻上がり量予測式 / p145 (0082.jp2)
  47. 第3章 従来の底泥巻き上がり量予測式との比較 / p162 (0090.jp2)
  48. 第4章 結語 / p167 (0093.jp2)
  49. 参考文献 / p169 (0094.jp2)
  50. 第5編 結論 / p172 (0096.jp2)
  51. あとがき / p177 (0099.jp2)
  52. 付録 / (0099.jp2)
  53. 1.記号 / p178 (0100.jp2)
2access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000075289
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000075488
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000239603
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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