化学物質の染色体異常誘発性検索のための代謝的活性化法の確立と応用に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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化学物質の染色体異常誘発性検索のための代謝的活性化法の確立と応用に関する研究
- Author
-
松岡, 厚子, 1953-
- Author(Another name)
-
マツオカ, アツコ
- University
-
九州大学
- Types of degree
-
薬学博士
- Grant ID
-
乙第4868号
- Degree year
-
1991-02-18
Note and Description
博士論文
第1章 緒言 第2章 代謝活性化法の確立 第3章 抗酸化剤BHAの染色体異常誘発性 第4章 ニトロピレン類の染色体異常誘発性 第5章 水道水中に含まれる微量有機物質の染色体異常誘発性 第6章 総括
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 第一章 緒言 / p1 (0005.jp2)
- 第一節 研究の目的と概要 / p1 (0005.jp2)
- 第二節 染色体異常 / p3 (0006.jp2)
- 1)染色体異常の意義 / p3 (0006.jp2)
- 2)染色体異常の分類と判定 / p4 (0007.jp2)
- 3)染色体異常誘発の基本原理 / p8 (0009.jp2)
- 第三節 代謝活性化の意義と導入の必要性 / p10 (0010.jp2)
- 1)化学物質の代謝による活性化 / p10 (0010.jp2)
- 2)In vitro細胞遺伝学的研究への代謝活性化系導入 / p10 (0010.jp2)
- 第二章 代謝活性化法の確立 / p14 (0012.jp2)
- 第一節 振盪法 / p14 (0012.jp2)
- 1)DMNのS9 mix存在下での染色体異常誘発性 / p14 (0012.jp2)
- 2)処理時間の検討 / p15 (0012.jp2)
- 3)回復時間の検討 / p16 (0013.jp2)
- 4) 酸素ガス添加の必要性 / p17 (0013.jp2)
- 5)S9 mix中の各成分の誘発異常頻度に及ぼす影響 / p18 (0014.jp2)
- 6)酵素誘導剤の比較 / p19 (0014.jp2)
- 7)溶媒エタノールの影響 / p21 (0015.jp2)
- 第二節 静置法 / p24 (0017.jp2)
- 1)S9濃度の影響および処理時間の検討 / p24 (0017.jp2)
- 2)回復時間の検討 / p26 (0018.jp2)
- 3)振盪法と静置法の比較 / p27 (0018.jp2)
- 第三章 抗酸化剤BHAの染色体異常誘発性 / p29 (0019.jp2)
- 第一節 BHA及びその代謝物 / p29 (0019.jp2)
- 第二節 実験結果 / p30 (0020.jp2)
- 第三節 考察 / p35 (0022.jp2)
- 第四章 ニトロピレン類の染色体異常誘発性 / p37 (0023.jp2)
- 第一節 被験物質 / p37 (0023.jp2)
- 第二節 実験結果 / p38 (0024.jp2)
- 第三節 考察 / p43 (0026.jp2)
- 第五章 水道水中に含まれる微量有機物質の染色体異常誘発性 / p45 (0027.jp2)
- 第一節 被験物質 / p45 (0027.jp2)
- 第二節 実験結果 / p46 (0028.jp2)
- 第三節 考察 / p52 (0031.jp2)
- 第六章 総括 / p56 (0033.jp2)
- 実験の部 / p59 (0034.jp2)
- 1.CHL細胞の継代と保存 / p59 (0034.jp2)
- 2.染色体異常試験 / p59 (0034.jp2)
- 3.培地,試薬などの調製 / p61 (0035.jp2)
- 4.TLC / p62 (0036.jp2)
- 5.HPLC / p62 (0036.jp2)
- 参考文献 / p63 (0036.jp2)
- 謝辞 / p73 (0041.jp2)