高炉の定常状態モデルと操業指数の数理的研究
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Bibliographic Information
- Title
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高炉の定常状態モデルと操業指数の数理的研究
- Author
-
岩尾, 範人
- Author(Another name)
-
イワオ, ノリト
- University
-
九州大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第4912号
- Degree year
-
1991-03-27
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 緒言 / p1 (0004.jp2)
- 第1章 基本型モデル / p5 (0008.jp2)
- 1.1 高炉の概要と簡単化高炉 / p5 (0008.jp2)
- 1.2 簡単化高炉の基本型モデルの作成 / p8 (0011.jp2)
- 1.3 ｢簡単化高炉の基本型モデル｣による物質流の説明 / p13 (0016.jp2)
- 第2章 生成速度量の計算方式と一般逆行列法 / p16 (0019.jp2)
- 2.1 I/O‐基本式と各種計算方式 / p16 (0019.jp2)
- 2.2 一般逆行列法の導入 / p22 (0025.jp2)
- 2.3 物質流測定値(Z)のランダム･データによるシミュレーション / p25 (0028.jp2)
- 2.4 生成速度量計算方式の比較 / p28 (0031.jp2)
- 2.5 生成速度量計算方式の統計的線形化(回帰式) / p42 (0045.jp2)
- 2.6 生成速度量計算方式の解析的線形化 / p44 (0047.jp2)
- 2.7 解析的線形化モデル(生成速度量計算方式)へ良さ基準の適用 / p50 (0053.jp2)
- 2.8 生成速度量の計算方式のまとめ / p52 (0055.jp2)
- 第3章 反応速度量の計算方式とその比較 / p55 (0058.jp2)
- 3.1 N-基本式と独立なノードの選定 / p55 (0058.jp2)
- 3.2 生成速度量計算方式(Yp)と反応速度量計算方式(Rv)の関係 / p58 (0061.jp2)
- 3.3 反応速度量の計算方式の選定 / p67 (0070.jp2)
- 3.4 統計的線形結合係数行列 / p73 (0076.jp2)
- 3.5 解析的線形結合係数行列 / p75 (0078.jp2)
- 3.6 解析的線形化モデル(反応速度量計算方式)へ良さ基準の適用 / p76 (0079.jp2)
- 3.7 反応速度量計算方式のまとめ / p81 (0084.jp2)
- 第4章 生成速度量と反応速度量による操業指数 / p82 (0085.jp2)
- 4.1 装入速度量,生成速度量と反応速度量で求められる操業指数 / p82 (0085.jp2)
- 4.2 操業指数の物質流測定値〔Z〕による統計的線形化 / p85 (0088.jp2)
- 4.3 操業指数の物質流測定値〔Z〕による解析的線形化 / p86 (0089.jp2)
- 4.4 融着帯の膨張指数(SLC,slc)と収縮指数(SCV)の関係 / p94 (0097.jp2)
- 4.5 操業指数についての良さ基準の適用 / p96 (0099.jp2)
- 4.6 生成速度量と反応速度量による操業指数の各種計算方式の相関 / p99 (0102.jp2)
- 4.7 生成速度量と反応速度量の操業指数のまとめ / p100 (0103.jp2)
- 結言 / p102 (0105.jp2)
- 謝辞 / p106 (0109.jp2)
- 付録A プロセス変数および行列の命名法 / p107 (0110.jp2)
- 付録B 一般逆行列法のアルゴリズム / p111 (0114.jp2)
- 付録C 線形結合係数行列を統計的に求める方法 / p116 (0119.jp2)
- 付録D ノード漏れ式と外部入出力変数収支 / p118 (0121.jp2)
- 参考文献 / p125 (0128.jp2)