異種材料接合部の応力解析手法とその破壊に関する力学的研究

この論文をさがす

著者

    • 奥村, 幹也 オクムラ, ミキヤ

書誌事項

タイトル

異種材料接合部の応力解析手法とその破壊に関する力学的研究

著者名

奥村, 幹也

著者別名

オクムラ, ミキヤ

学位授与大学

名古屋工業大学

取得学位

工学博士

学位授与番号

甲第66号

学位授与年月日

1991-03-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0002.jp2)
  2. 第一章 序論 / p1 (0005.jp2)
  3. 1.1 はじめに / p1 (0005.jp2)
  4. 1.2 異種材料接合部の応力解析に関する過去の研究成果 / p2 (0006.jp2)
  5. 1.3 パンチ問題の過去の研究成果 / p11 (0010.jp2)
  6. 1.4 本研究の目的 / p14 (0012.jp2)
  7. 1.5 本論文の構成 / p17 (0013.jp2)
  8. 第二章 二次元弾性論の基礎方程式 / p19 (0014.jp2)
  9. 2.1 緒言 / p19 (0014.jp2)
  10. 2.2 複素応力関数を用いた二次元弾性論 / p19 (0014.jp2)
  11. 2.3 Reimann-Hilbert問題 / p24 (0017.jp2)
  12. 2.4 写像関数 / p27 (0018.jp2)
  13. 2.5 線形破壊力学概論 / p33 (0021.jp2)
  14. 2.6 結語 / p35 (0022.jp2)
  15. 第三章 異種材料接合問題の解法 / p37 (0023.jp2)
  16. 3.1 緒言 / p37 (0023.jp2)
  17. 3.2 接合部の一端にクラックを有し一様引張りを受ける部分的に接合された異材半平面接合問題 / p37 (0023.jp2)
  18. 3.3 接合部の一端にクラックを有し偶力を受ける部分的に接合された異材半平面接合問題 / p49 (0029.jp2)
  19. 3.4 接合部の一端にクラックを有し集中力を受ける部分的に接合された異材半平面接合問題 / p56 (0033.jp2)
  20. 3.5 接合線に平行な一様引張りを受け接合部に楕円孔を有す異材半平面接合問題 / p57 (0033.jp2)
  21. 3.6 接合線に垂直な一様引張りを受け接合部に楕円孔を有す異材半平面接合問題 / p64 (0037.jp2)
  22. 3.7 境界Mが直線の場合に成り立つPlemelj関数を含む恒等式 / p68 (0039.jp2)
  23. 3.8 特別な材料定数に対する応力関数の意味 / p69 (0039.jp2)
  24. 3.9 結語 / p71 (0040.jp2)
  25. 第四章 剥離先端の応力強度とエネルギー解放率 / p73 (0041.jp2)
  26. 4.1 緒言 / p73 (0041.jp2)
  27. 4.2 剥離先端の応力強度の表示法 / p73 (0041.jp2)
  28. 4.3 留数定理による界面剥離のエネルギー解放率の誘導 / p80 (0045.jp2)
  29. 4.4 結語 / p86 (0048.jp2)
  30. 第五章 異材半平面が接合された問題の応力解析 / p87 (0048.jp2)
  31. 5.1 緒言 / p87 (0048.jp2)
  32. 5.2 材料定数(Dundurs定数) / p88 (0049.jp2)
  33. 5.3 荷重条件 / p89 (0049.jp2)
  34. 5.4 集中力を受ける場合の接合部中点まわりの合モーメント / p89 (0049.jp2)
  35. 5.5 応力分布 / p91 (0050.jp2)
  36. 5.6 応力拡大係数 / p95 (0052.jp2)
  37. 5.7 結語 / p106 (0058.jp2)
  38. 第六章 異材接合端の剥離進展条件とクラック発生の条件 / p109 (0059.jp2)
  39. 6.1 緒言 / p109 (0059.jp2)
  40. 6.2 剥離先端からクラック発生または剥離進展の条件 / p110 (0060.jp2)
  41. 6.3 荷重条件 / p112 (0061.jp2)
  42. 6.4 クラック発生前の剥離先端の応力表示 / p112 (0061.jp2)
  43. 6.5 解の有効範囲 / p115 (0062.jp2)
  44. 6.6 剥離端Dにおける剥離の進展条件 / p116 (0063.jp2)
  45. 6.7 剥離端Dからのクラックの発生条件 / p117 (0063.jp2)
  46. 6.8 剥離端Dにおけるクラック発生と剥離進展の条件 / p123 (0066.jp2)
  47. 6.9 結語 / p135 (0072.jp2)
  48. 第七章 異材接合部の剥離を有す楕円孔の応力解析 / p137 (0073.jp2)
  49. 7.1 緒言 / p137 (0073.jp2)
  50. 7.2 応力分布 / p139 (0074.jp2)
  51. 7.3 応力拡大係数 / p139 (0074.jp2)
  52. 7.4 応力集中係数 / p143 (0076.jp2)
  53. 7.5 応力集中係数の簡易表示式 / p148 (0079.jp2)
  54. 7.6 剥離先端の応力強度 / p151 (0080.jp2)
  55. 7.7 結語 / p155 (0082.jp2)
  56. 第八章 単純支承端から発生したクラックの応力解析 / p157 (0083.jp2)
  57. 8.1 緒言 / p157 (0083.jp2)
  58. 8.2 解析方法 / p159 (0084.jp2)
  59. 8.3 荷重条件 / p162 (0086.jp2)
  60. 8.4 応力分布 / p163 (0086.jp2)
  61. 8.5 応力拡大係数 / p165 (0087.jp2)
  62. 8.6 合モーメント / p169 (0089.jp2)
  63. 8.7 回転の拘束を受けない単純支承の解析 / p171 (0090.jp2)
  64. 8.8 有理写像関数を用いることによる精度の検討と隅角部の応力の特異性のオーダー / p173 (0091.jp2)
  65. 8.9 単純支承端における母材との分離とクラックの発生 / p175 (0092.jp2)
  66. 8.10 結語 / p181 (0095.jp2)
  67. 第九章 摩擦のあるパンチ端から発生したクラックの応力解析 / p183 (0096.jp2)
  68. 9.1 緒言 / p183 (0096.jp2)
  69. 9.2 解析方法 / p184 (0097.jp2)
  70. 9.3 荷重条件 / p188 (0099.jp2)
  71. 9.4 接触部の原点まわりの合モーメント / p191 (0100.jp2)
  72. 9.5 応力分布および隅角部の応力のオーダー / p194 (0102.jp2)
  73. 9.6 応力拡大係数 / p197 (0103.jp2)
  74. 9.7 パンチ端からのクラックの発生条件 / p202 (0106.jp2)
  75. 9.8 結語 / p206 (0108.jp2)
  76. 第十章 まとめ / p209 (0109.jp2)
  77. 参考文献 / p213 (0111.jp2)
7アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000075640
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000075839
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000239954
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ