比例減衰の特性に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
比例減衰の特性に関する研究
- 著者名
-
渡邊, 誠
- 著者別名
-
ワタナベ, マコト
- 学位授与大学
-
日本大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
甲第2004号
- 学位授与年月日
-
1991-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0002.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0017.jp2)
- 第2章 減衰モデルの比較 / p6 (0022.jp2)
- 2.1 現在知られている減衰モデル / p6 (0022.jp2)
- 2.2 比例減衰モデル / p10 (0026.jp2)
- 2.3 複素弾性係数モデル / p13 (0029.jp2)
- 2.4 有限要素法 / p14 (0030.jp2)
- 2.5 モード減衰比からの減衰マトリックスの定式化 / p16 (0032.jp2)
- 2.6 比較検討 / p17 (0033.jp2)
- 2.7 減衰モデルとモード減衰比の分布 / p19 (0035.jp2)
- 第3章 音響放射による減衰の検討 / p26 (0042.jp2)
- 3.1 無限平面振動板の放射インピーダンス / p26 (0042.jp2)
- 3.2 呼吸球の放射インピーダンス / p27 (0043.jp2)
- 3.3 剛体円形振動板の放射インピーダンス / p30 (0046.jp2)
- 3.4 剛体矩形振動板の放射インピーダンス / p31 (0047.jp2)
- 3.5 振動板が正弦波状の速度分布を持つ場合 / p34 (0050.jp2)
- 3.6 音響放射によるモード減衰係数 / p37 (0053.jp2)
- 第4章 音響放射と比例減衰の関係 / p43 (0059.jp2)
- 4.1 振動板が剛体振動するとき / p43 (0059.jp2)
- 4.2 振動板がモード形を持って振動するとき / p45 (0061.jp2)
- 4.3 付加質量の取扱について / p51 (0067.jp2)
- 第5章 検証実験 / p53 (0069.jp2)
- 5.1 実験条件 / p53 (0069.jp2)
- 5.2 実験装置 / p55 (0071.jp2)
- 5.3 実験方法 / p62 (0078.jp2)
- 5.4 実験結果 / p63 (0079.jp2)
- 第6章 モード減衰比の抽出 / p89 (0105.jp2)
- 6.1 カーブフィッティングの手法 / p91 (0107.jp2)
- 6.2 数値実験 / p103 (0119.jp2)
- 6.3 各手法の比較 / p133 (0149.jp2)
- 第7章 有限要素法による比例減衰の検討 / p135 (0151.jp2)
- 7.1 弾性平板の有限要素解析 / p135 (0151.jp2)
- 7.2 サブスペース法による固有値の計算 / p139 (0155.jp2)
- 7.3 実験と有限要素法の計算結果の比較 / p142 (0158.jp2)
- 第8章 媒質による減衰効果の算定 / p148 (0164.jp2)
- 8.1 モード形と減衰力 / p149 (0165.jp2)
- 8.2 モード付加質量の比較 / p162 (0178.jp2)
- 8.3 モード減衰比の比較 / p163 (0179.jp2)
- 第9章 α､βの物理的意味 / p167 (0183.jp2)
- 9.1 比例減衰の近似精度 / p167 (0183.jp2)
- 9.2 実験条件とα､βの関係 / p167 (0183.jp2)
- 9.3 αの物理的意味 / p168 (0184.jp2)
- 9.4 βの物理的意味 / p170 (0186.jp2)
- 第10章 結論 / p172 (0188.jp2)
- 参考文献 / p174 (0190.jp2)
- 付録･計算プログラム / p176 (0192.jp2)
- 研究業績 / p198 (0214.jp2)
- 謝辞 / p199 (0215.jp2)