高エネルギー原子核衝突におけるクォーク・グルオン・プラズマの時空発展と相転移

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博士論文

目次 / p2 (0003.jp2)
第1章序論 / p5 (0006.jp2)
第2章理論的背景 / p7 (0008.jp2)
2.1 有限温度量子色力学の格子計算 / p7 (0008.jp2)
2.2 相転移の現象論的模型 / p10 (0011.jp2)
2.3 高エネルギー原子核衝突で到達できるエネルギー密度 / p13 (0014.jp2)
2.4 クォーク･グルオン･プラズマのシグナル / p19 (0020.jp2)
第3章高エネルギー原子核衝突実験の現状と将来計画 / p24 (0025.jp2)
3.1 実験の現状 / p24 (0025.jp2)
3.2 シグナルの問題 / p24 (0025.jp2)
3.3 将来計画 / p25 (0026.jp2)
第4章相対論的流体力学とクォーク･グルオン･プラズマの時空発展 / p29 (0030.jp2)
4.1 流体模型とその適用性 / p29 (0030.jp2)
4.2 相対論的流体力学 / p30 (0031.jp2)
4.3 1次元的スケーリング解の安定性 / p37 (0038.jp2)
第5章クォーク･ハドロン相転移におけるエントロピー生成と揺らぎの影響 / p48 (0049.jp2)
5.1 クォーク･ハドロン相転移のモデル / p48 (0049.jp2)
5.2 相転移におけるエントロピー生成 / p57 (0058.jp2)
5.3 相転移温度の揺らぎの影響 / p63 (0064.jp2)
5.4 有限バリオン密度の場合 / p78 (0079.jp2)
第6章結語 / p85 (0086.jp2)
謝辞 / p87 (0088.jp2)
付録A リヤプノフの方法 / p88 (0089.jp2)
付録B 高次元スケーリング解の安定性 / p91 (0092.jp2)
References / p94 (0095.jp2)

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