思春期における発達加速現象の研究 : 性成熟における心理・社会環境的要因の分析を中心に

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著者

    • 日野林, 俊彦, 1951- ヒノバヤシ, トシヒコ

書誌事項

タイトル

思春期における発達加速現象の研究 : 性成熟における心理・社会環境的要因の分析を中心に

著者名

日野林, 俊彦, 1951-

著者別名

ヒノバヤシ, トシヒコ

学位授与大学

大阪大学

取得学位

学術博士

学位授与番号

乙第5406号

学位授与年月日

1991-05-21

注記・抄録

博士論文

目次

  1. はじめに / p1 (0008.jp2)
  2. 第I部 性成熟と発達加速現象 / p4 (0011.jp2)
  3. 第1章 性成熟のとらえ方 / p4 (0011.jp2)
  4. 1.1 性成熟とは何か / p4 (0011.jp2)
  5. 1.2 初潮と精通 / p6 (0013.jp2)
  6. 1.3 初潮研究の意義 / p10 (0017.jp2)
  7. 1.4 思春期 / p13 (0020.jp2)
  8. 第2章 発達加速現象 / p20 (0027.jp2)
  9. 2.1 発達加速現象とはなにか / p20 (0027.jp2)
  10. 2.2 発達の変容 / p22 (0029.jp2)
  11. 2.3 発達勾配現象 / p29 (0036.jp2)
  12. 2.4 古代への回帰 / p30 (0037.jp2)
  13. 第3章 発達加速現象の原因論 / p33 (0040.jp2)
  14. 3.1 自然環境条件変化説 / p33 (0040.jp2)
  15. 3.2 生活環境条件改善説 / p34 (0041.jp2)
  16. 3.3 遺伝的要因説 / p39 (0046.jp2)
  17. 3.4 初期刺激説-動物実験からの知見- / p41 (0048.jp2)
  18. 3.5 その他の遺伝的要因説 / p42 (0049.jp2)
  19. 3.6 折衷説 / p42 (0049.jp2)
  20. 3.7 都市的刺激説(包括的仮説) / p44 (0051.jp2)
  21. 3.8 発達加速現象の非成立条件 / p45 (0052.jp2)
  22. 3.9 臨界体重仮説 / p47 (0054.jp2)
  23. 第4章 発達加速現象の原因論のまとめ / p50 (0057.jp2)
  24. 4.1 原因論追究の前提 / p50 (0057.jp2)
  25. 4.2 考察 / p52 (0059.jp2)
  26. 第II部 初潮調査 / p56 (0063.jp2)
  27. 第1章 調査目的と問題点 / p56 (0063.jp2)
  28. 第2章 基本的方法 / p62 (0069.jp2)
  29. 2.1 調査実施年次と調査対象県 / p62 (0069.jp2)
  30. 2.2 調査対象者 / p64 (0071.jp2)
  31. 2.3 調査項目 / p65 (0072.jp2)
  32. 2.4 調査手続 / p65 (0072.jp2)
  33. 2.5 調査校 / p66 (0073.jp2)
  34. 2.6 分析対象者 / p69 (0076.jp2)
  35. 2.7 分析方法 / p69 (0076.jp2)
  36. 2.8 平均初潮年齢の算定について / p71 (0078.jp2)
  37. 2.9 プロビット法の実際 / p75 (0082.jp2)
  38. 第3章 各回の調査の方法 / p81 (0088.jp2)
  39. 3.1 第1回調査(1961年:昭和36年) / p81 (0088.jp2)
  40. 3.2 第2回調査(1964年:昭和39年) / p82 (0089.jp2)
  41. 3.3 第3回調査(1967年:昭和42年) / p83 (0090.jp2)
  42. 3.4 第4回調査(1972年:昭和47年) / p84 (0091.jp2)
  43. 3.5 第5回調査(1977年:昭和52年) / p85 (0092.jp2)
  44. 3.6 第6回調査(1982年:昭和57年) / p86 (0093.jp2)
  45. 3.7 第7回調査(1987年:昭和62年) / p87 (0094.jp2)
  46. 第4章 調査結果 / p89 (0096.jp2)
  47. 4.1 全国市部・郡部別・都道府県別・学年別既潮率 / p89 (0096.jp2)
  48. 4.2 初潮の低年齢化傾向 / p121 (0128.jp2)
  49. 4.3 諸外国との比較 / p136 (0143.jp2)
  50. 4.4 個人差 / p140 (0147.jp2)
  51. 4.5 月齢別既潮率の推移 / p142 (0149.jp2)
  52. 4.6 男子精通年齢との比較 / p145 (0152.jp2)
  53. 4.7 初潮年齢の国内地域差 / p147 (0154.jp2)
  54. 4.8 初潮の月別生起率(季節効果) / p157 (0164.jp2)
  55. 4.9 初潮月と生月 / p165 (0172.jp2)
  56. 4.10 社会環境的要因 / p167 (0174.jp2)
  57. 4.11 兄弟・姉妹の人数 / p169 (0176.jp2)
  58. 4.12 生月と平均初潮年齢 / p169 (0176.jp2)
  59. 第5章 考察 / p175 (0182.jp2)
  60. 5.1 発達加速現象 / p175 (0182.jp2)
  61. 5.2 原因論への考察 / p182 (0189.jp2)
  62. 5.3 発達加速現象の人間発達への影響 / p184 (0191.jp2)
  63. 要約 / p187 (0194.jp2)
  64. 引用文献 / p195 (0202.jp2)
436アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000077610
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000998590
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • und
  • NDL書誌ID
    • 000000241924
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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