流れの可視化を用いた二次元物体の後流形成に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
流れの可視化を用いた二次元物体の後流形成に関する研究
- 著者名
-
近江, 和生
- 著者別名
-
オオミ, カズオ
- 学位授与大学
-
大阪大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第5407号
- 学位授与年月日
-
1991-05-21
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 記号表 / p4 (0005.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 カルマン渦列 / p1 (0006.jp2)
- 1.2 カルマンの安定条件 / p2 (0007.jp2)
- 1.3 離散渦法による数値計算 / p4 (0008.jp2)
- 1.4 Kronauerの条件 / p5 (0008.jp2)
- 1.5 汎ストローハル数 / p7 (0009.jp2)
- 1.6 渦の循環量と渦列モデル / p9 (0010.jp2)
- 1.7 渦循環の実験的評価 / p10 (0011.jp2)
- 1.8 渦離脱周波数I(StrouhalからRoshkoまで) / p12 (0012.jp2)
- 1.9 渦離脱周波数II(TrittonとGasterの論争) / p15 (0013.jp2)
- 1.10 渦離脱周波数III(Tritton-Gasterの論争以後) / p20 (0016.jp2)
- 1.11 渦列の三次元性 / p23 (0017.jp2)
- 1.12 渦列の三次元性と後流周波数 / p26 (0019.jp2)
- 1.13 振動円柱の後流とロックイン現象 / p29 (0020.jp2)
- 1.14 平行二円柱まわりの流れ / p32 (0022.jp2)
- 1.15 可視化実験と曳航式水槽 / p33 (0022.jp2)
- 1.16 本研究の概略 / p35 (0023.jp2)
- 第2章 単円柱まわりの流れ / p37 (0024.jp2)
- 2.1 研究目的と概要 / p37 (0024.jp2)
- 2.2 可視化の実験装置 / p37 (0024.jp2)
- 2.3 実験結果の検討 / p43 (0027.jp2)
- 第3章 平行二円柱まわりの流れ / p61 (0036.jp2)
- 3.1 直列型配置の平行二円柱 / p61 (0036.jp2)
- 3.2 並列型配置の平行二円柱 / p70 (0041.jp2)
- 第4章 画像処理による流れの定量解析 / p84 (0048.jp2)
- 4.1 流れの可視化と画像処理技術 / p84 (0048.jp2)
- 4.2 実験装置と画像処理 / p85 (0048.jp2)
- 4.3 数値処理 / p91 (0051.jp2)
- 4.4 測定誤差の評価 / p96 (0054.jp2)
- 4.5 画像処理による二次元円柱後流の検討 / p99 (0055.jp2)
- 第5章 ピッチ方向に振動する二次元翼まわりの流れ / p116 (0064.jp2)
- 第I部 弦の中央をピッチ軸とする扁平楕円翼 / p116 (0064.jp2)
- 5.1 研究目的と概要 / p116 (0064.jp2)
- 5.2 実験手順 / p117 (0064.jp2)
- 5.3 実験結果 / p120 (0066.jp2)
- 5.4 第1部の総括 / p130 (0071.jp2)
- 第II部 ピッチ軸の位置可変のNACA0012翼 / p131 (0071.jp2)
- 5.5 研究目的と概要 / p131 (0071.jp2)
- 5.6 実験手順 / p132 (0072.jp2)
- 5.7 実験結果 / p132 (0072.jp2)
- 5.8 第II部の総括 / p146 (0079.jp2)
- 第6章 離散渦法による流れの数値解析 / p147 (0079.jp2)
- 6.1 研究目的と概要 / p147 (0079.jp2)
- 6.2 数値手法 / p148 (0080.jp2)
- 6.3 計算結果 / p152 (0082.jp2)
- 6.4 第6章の総括 / p156 (0084.jp2)
- 第7章 結論 / p159 (0085.jp2)
- 参考文献 / p162 (0087.jp2)
- 論文目録 / p172 (0092.jp2)
- 謝辞 / p173 (0092.jp2)
