漂砂と海浜地形変化に及ぼす長周期波の影響に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
漂砂と海浜地形変化に及ぼす長周期波の影響に関する研究
- 著者名
-
加藤, 一正
- 著者別名
-
カトウ, カズマサ
- 学位授与大学
-
東京工業大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第2102号
- 学位授与年月日
-
1990-09-30
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 (2コマ目)
- 目次 (4コマ目)
- 第1章 序論/p1 (7コマ目)
- 1.1 社会的要請を受けた漂砂研究の変遷/p1 (7コマ目)
- 1.2 海浜変形予測技術の現状/p4 (10コマ目)
- 1.3 沿岸漂砂と岸沖漂砂/p6 (12コマ目)
- 1.4 本論文の目的および概要/p8 (14コマ目)
- 参考文献/p9 (15コマ目)
- 第2章 長周期波(エッジ波)の現地観測/p13 (19コマ目)
- 2.1 はじめに/p13 (19コマ目)
- 2.2 長周期波の理論と従来の現地観測例/p13 (19コマ目)
- 2.3 現地観測の方法/p18 (24コマ目)
- 2.4 経験的固有関数によるエッジ波の解析/p21 (27コマ目)
- 2.5 結論/p28 (34コマ目)
- 参考文献/p29 (35コマ目)
- 第3章 長周期波(反射定常波)による多段沿岸砂州の形成/p31 (37コマ目)
- 3.1 はじめに/p31 (37コマ目)
- 3.2 羽咋海岸の多段沿岸砂州および長周期波/p31 (37コマ目)
- 3.3 多段沿岸砂州と長周期波の関係に関する理論的検討/p35 (41コマ目)
- 3.4 羽咋海岸の多段沿岸砂州と長周期波の解析/p41 (47コマ目)
- 3.5 解析結果の考察/p47 (53コマ目)
- 3.6 結論/p48 (54コマ目)
- 参考文献/p48 (54コマ目)
- 第4章 砕波帯内の浮遊砂濃度と長周期波の関連/p51 (57コマ目)
- 4.1 はじめに/p51 (57コマ目)
- 4.2 現地観測の方法/p51 (57コマ目)
- 4.3 浮遊砂濃度と潮位の関係/p53 (59コマ目)
- 4.4 正味の浮遊砂量/p55 (61コマ目)
- 4.5 浮遊砂濃度の長周期変動/p56 (62コマ目)
- 4.6 結論/p58 (64コマ目)
- 参考文献/p59 (65コマ目)
- 第5章 砕波帯内の局所的漂砂量と長周期波の関連/p60 (66コマ目)
- 5.1 はじめに/p60 (66コマ目)
- 5.2 蛍光砂を用いた現地観測/p60 (66コマ目)
- 5.3 蛍光砂の移動と波､流れの概要/p64 (70コマ目)
- 5.4 蛍光砂の移動と平均流速の関係/p72 (78コマ目)
- 5.5 波の進行方向への平均移動速度/p75 (81コマ目)
- 5.6 蛍光砂の混合深さ/p80 (86コマ目)
- 5.7 局所的漂砂量/p81 (87コマ目)
- 5.8 結論/p83 (89コマ目)
- 参考文献/p83 (89コマ目)
- 第6章 長周期波による前浜侵食/p85 (91コマ目)
- 6.1 はじめに/p85 (91コマ目)
- 6.2 波崎海洋研究施設における現地調査/p86 (92コマ目)
- 6.3 汀線位置の短期岸沖方向変動/p89 (95コマ目)
- 6.4 波による汀線付近の水位上昇/p97 (103コマ目)
- 6.5 荒天時のバーム地形の侵食/p104 (110コマ目)
- 6.6 結論/p108 (114コマ目)
- 参考文献/p109 (115コマ目)
- 第7章 総合的結論と今後の課題/p111 (117コマ目)
- 関連文献/p113 (119コマ目)
- 謝辞/p115 (121コマ目)
- 図表一覧/p116 (122コマ目)
- 記号一覧/p119 (125コマ目)