エノールエステルの酵素的加水分解反応を利用した光学活性化合物の創製

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著者

    • 松本, 一嗣 マツモト, カズツグ

書誌事項

タイトル

エノールエステルの酵素的加水分解反応を利用した光学活性化合物の創製

著者名

松本, 一嗣

著者別名

マツモト, カズツグ

学位授与大学

慶應義塾大学

取得学位

理学博士

学位授与番号

甲第1070号

学位授与年月日

1991-03-31

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 / (0001.jp2)
  2. 目次 / (0005.jp2)
  3. 序論 / p1 (0008.jp2)
  4. 本論 / (0016.jp2)
  5. 第1章 環状エノールエステルの面選択的加水分解反応 / p9 (0016.jp2)
  6. 第1節 緒言 / p9 (0016.jp2)
  7. 第2節 面選択的加水分解反応の概念 / p11 (0018.jp2)
  8. 第3節 基質合成と基質の立体化学について / p13 (0020.jp2)
  9. 第4節 スクリーニング / p16 (0023.jp2)
  10. 4-1.1次スクリーニング / p16 (0023.jp2)
  11. 4-2.2次スクリーニング / p18 (0025.jp2)
  12. 第5節 反応経路の検討 / p22 (0029.jp2)
  13. 5-1.エノールエステルとエノールエーテルの反応性の比較 / p23 (0030.jp2)
  14. 5-2.反応生成物の経時変化 / p24 (0031.jp2)
  15. 第6節 様々な基質への応用 / p26 (0033.jp2)
  16. 6-1.アシル基の影響について / p26 (0033.jp2)
  17. 6-2.α-位の置換基の異なる基質 / p27 (0034.jp2)
  18. 6-3.基質濃度の影響について / p27 (0034.jp2)
  19. 6-4.中員環化合物への応用 / p29 (0036.jp2)
  20. 第7節 光学純度の決定法 / p31 (0038.jp2)
  21. 第8節 絶対立体配置の決定法 / p33 (0040.jp2)
  22. 第2章 鎖状エノールエステルの面選択的加水分解反応 / p34 (0041.jp2)
  23. 第1節 緒言 / p34 (0041.jp2)
  24. 第2節 基質,及び光学活性標品の合成 / p36 (0043.jp2)
  25. 2-1.基質の合成 / p36 (0043.jp2)
  26. 2-2.エノールアセタートの立体化学について / p39 (0046.jp2)
  27. 2-3.他の基質の合成 / p42 (0049.jp2)
  28. 2-4.光学活性標品の合成 / p43 (0050.jp2)
  29. 第3節 スクリーニング / p43 (0050.jp2)
  30. 3-1.1次スクリーニング / p43 (0050.jp2)
  31. 3-2.2次スクリーニング / p45 (0052.jp2)
  32. 第4節 反応条件の検討 / p48 (0055.jp2)
  33. 第5節 様々な基質への応用 / p49 (0056.jp2)
  34. 5-1.アシル基の影響について / p49 (0056.jp2)
  35. 5-2.アルキル置換基の影響について / p51 (0058.jp2)
  36. 5-3.反応の面選択性に関する検討 / p52 (0059.jp2)
  37. 第6節 固定化菌体を用いる反応 / p53 (0060.jp2)
  38. 第7節 基質-酵素の構造活性相関に関する考察 / p55 (0062.jp2)
  39. 第8節 総括 / p56 (0063.jp2)
  40. 第3章 エノールエステルの鏡像体選択的加水分解反応 / p57 (0064.jp2)
  41. 第1節 緒言 / p57 (0064.jp2)
  42. 第2節 スクリーニング / p58 (0065.jp2)
  43. 2-1.1次スクリーニング / p58 (0065.jp2)
  44. 2-2.2次スクリーニング / p59 (0066.jp2)
  45. 第3節 反応条件の検討 / p62 (0069.jp2)
  46. 3-1.pHの検討 / p62 (0069.jp2)
  47. 3-2.反応時間の検討 / p63 (0070.jp2)
  48. 3-3.基質濃度の検討 / p64 (0071.jp2)
  49. 3-4.選択性の評価 / p64 (0071.jp2)
  50. 第4節 様々な基質への応用 / p65 (0072.jp2)
  51. 4-1.アシル基の影響について / p65 (0072.jp2)
  52. 4-2.アルキル置換基の影響について / p66 (0073.jp2)
  53. 第5節 光学活性エノールエステルからケトンヘの変換について / p66 (0073.jp2)
  54. 第6節 総括 / p67 (0074.jp2)
  55. 第4章 エノールエステルの酵素的加水分解反応による光学活性α-ヒドロキシケトン誘導体の合成 / p69 (0076.jp2)
  56. 第1節 緒言 / p69 (0076.jp2)
  57. 第2節 基質の合成 / p72 (0079.jp2)
  58. 2-1.基質の合成 / (0079.jp2)
  59. 2-2.他の基質の合成 / p76 (0083.jp2)
  60. 2-3.光学活性標品の合成 / p76 (0083.jp2)
  61. 第3節 酵素による加水分解反応の検討 / p78 (0085.jp2)
  62. 第4節 基質濃度の検討 / p81 (0088.jp2)
  63. 第5節 様々な基質への応用 / p82 (0089.jp2)
  64. 5-1.置換基R¹についての検討 / p82 (0089.jp2)
  65. 5-2.置換基R²についての検討 / p83 (0090.jp2)
  66. 5-3.保護基R³についての検討 / p84 (0091.jp2)
  67. 第6節 光学活性エノールエステルからケトンヘの変換について / p85 (0092.jp2)
  68. 第7節 総括 / p86 (0093.jp2)
  69. 第5章 エノールエステルの酵素的加水分解反応を利用した光学活性ブレビコミンの合成 / p88 (0095.jp2)
  70. 第1節 緒言 / p88 (0095.jp2)
  71. 第2節 合成計画 / p90 (0097.jp2)
  72. 第3節 ラセミ体エノールエステルの合成 / p91 (0098.jp2)
  73. 第4節 酵素反応について / p94 (0101.jp2)
  74. 第5節 立体選択的還元反応の検討 / p96 (0103.jp2)
  75. 第6節 光学活性ブレビコミンの合成 / p98 (0105.jp2)
  76. 第7節 総括 / p101 (0108.jp2)
  77. 実験の部 / p102 (0109.jp2)
  78. 総括 / p167 (0174.jp2)
  79. 参考文献 / p169 (0176.jp2)
  80. 謝辞 / p176 (0183.jp2)
2アクセス

プレビュー

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000078416
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000078620
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000242730
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション

書き出し

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