ラット肝リソゾーム膜に存在する分子量85Kの糖蛋白質の生合成および(Ca[2+]-Mg[2+])-ATPaseの精製
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
ラット肝リソゾーム膜に存在する分子量85Kの糖蛋白質の生合成および(Ca[2+]-Mg[2+])-ATPaseの精製
- 著者名
-
江崎, 淳二
- 著者別名
-
エザキ, ジュンジ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
薬学博士
- 学位授与番号
-
甲第2837号
- 学位授与年月日
-
1991-05-24
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 緒言 / p1 (0005.jp2)
- 第一章 初代培養肝細胞におけるLGP85の細胞内分布､生合成､プロセシングおよび細胞内移行の研究 / p4 (0007.jp2)
- (1-1)精製LGP85に対するウサギ抗体の調製 / p4 (0007.jp2)
- (1-2)ラット初代培養肝細胞におけるLGP85の細胞内分布 / p4 (0007.jp2)
- (1-3)初代培養肝細胞におけるLGP85の生合成､プロセシングおよび細胞内移行 / p8 (0009.jp2)
- (1-4)LGP85の糖鎖のプロセシング / p15 (0012.jp2)
- (1-5)LGP85の生合成ならびに細胞内移行に及ぼすモネンシンの影響 / p18 (0014.jp2)
- (1-6)LGP85の生合成ならびに細胞内移行に及ぼすクロロキンの影響 / p19 (0014.jp2)
- (1-7)考察 / p24 (0017.jp2)
- 第二章 ラット肝リソゾーム膜に存在する〔Ca²⁺-Mg²⁺〕-ATPaseの精製 / p27 (0018.jp2)
- (2-1)リソゾーム膜からのATPaseの可溶化 / p27 (0018.jp2)
- (2-2)リソゾーム膜1% Triton X-100 可溶性画分のWGA-Sepharoseによるアフィニティークロマトグラフィー / p28 (0019.jp2)
- (2-3)WGA-Sepharose 5mM GlcNAc溶出画分のCon A-Sepharose によるアフィニティークロマトグラフィー / p34 (0022.jp2)
- (2-4)Con A-Sepharose 20mM a-methylglucoside溶出画分のハイドロキシルアパタイトによる吸着クロマトグラフィー / p39 (0024.jp2)
- (2-5)調製用PAGEによる精製 / p43 (0026.jp2)
- (2-6)考察 / p48 (0029.jp2)
- 第三章 リソゾーム膜に存在する〔Ca²⁺-Mg²⁺〕-ATPaseの性質 / p50 (0030.jp2)
- (3-1)SDS-PAGEによるサブユニットの分子量の測定 / p50 (0030.jp2)
- (3-2)ゲル濾過による分子量の測定 / p50 (0030.jp2)
- (3-3)等電点 / p53 (0031.jp2)
- (3-4)Km値測定 / p53 (0031.jp2)
- (3-5)至適pHの測定 / p57 (0033.jp2)
- (3-6)Ca²⁺およびMg²⁺の〔Ca²⁺-Mg²⁺〕-ATPase活性に及ぼす影響 / p57 (0033.jp2)
- (3-7)金属イオンの影響 / p61 (0035.jp2)
- (3-8)各種阻害剤の影響 / p61 (0035.jp2)
- (3-9)基質特異性 / p64 (0037.jp2)
- (3-10)N末端アミノ酸の分析 / p64 (0037.jp2)
- (3-11)ノイラミニアーゼ処理による糖鎖の検討 / p64 (0037.jp2)
- (3-12)考察 / p68 (0039.jp2)
- 総括 / p71 (0040.jp2)
- 謝辞 / p74 (0042.jp2)
- 実験の部 / p75 (0042.jp2)
- 文献 / p84 (0047.jp2)