震害事象に基づく地震動の評価に関する研究

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著者

    • 楢橋, 秀衞 ナラハシ, ヒデモリ

書誌事項

タイトル

震害事象に基づく地震動の評価に関する研究

著者名

楢橋, 秀衞

著者別名

ナラハシ, ヒデモリ

学位授与大学

九州大学

取得学位

工学博士

学位授与番号

乙第4929号

学位授与年月日

1991-04-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 1章 緒論/p1 (8コマ目)
  3. 1-1 研究の目的/p1 (8コマ目)
  4. 1-2 研究の方法/p3 (10コマ目)
  5. 1-3 本論文の構成/p7 (14コマ目)
  6. 2章 旧い木造家屋の耐震特性の確率分布/p10 (17コマ目)
  7. 2-1 はじめに/p10 (17コマ目)
  8. 2-2 木造家屋個体の振動モデル/p12 (19コマ目)
  9. 2-3 旧い木造家屋の集団モデル/p18 (25コマ目)
  10. 2-4 木造家屋の地震応答解析/p25 (32コマ目)
  11. 2-5 標準耐震度K₀および均一度aの検討/p32 (39コマ目)
  12. 2-6 結び/p35 (42コマ目)
  13. Appendix/p36 (43コマ目)
  14. 参考文献/p39 (46コマ目)
  15. 3章 震央域における墓石加速度/p41 (48コマ目)
  16. 3-1 はじめに/p41 (48コマ目)
  17. 3-2 問題の設定/p42 (49コマ目)
  18. 3-3 1975年大分県中部地震(M=6.4)/p45 (52コマ目)
  19. 3-4 既往地震の墓石加速度に関する文献調査/p52 (59コマ目)
  20. 3-5 震央域における墓石加速度/p58 (65コマ目)
  21. 3-6 結び/p61 (68コマ目)
  22. 参考文献/p62 (69コマ目)
  23. 4章「地震動の強さ」の物理的尺度とその間の関係/p64 (71コマ目)
  24. 4-1 はじめに/p64 (71コマ目)
  25. 4-2 | Ga |とパワー系の物理量との理論的関係/p65 (72コマ目)
  26. 4-3 強震記録による定数の推定/p70 (77コマ目)
  27. 4-4 実効加速度am'の検証/p80 (87コマ目)
  28. 4-5 |Ga|と墓石震度Kとの関係/p83 (90コマ目)
  29. 4-6 結び/p86 (93コマ目)
  30. Appendix/p87 (94コマ目)
  31. 参考文献/p88 (95コマ目)
  32. 5章 気象庁震度Vl以上に相当する地震動/p89 (96コマ目)
  33. 5-1 はじめに/p89 (96コマ目)
  34. 5-2 木造家屋の倒壊率から推定される地震動/p90 (97コマ目)
  35. 5-3 倒壊率50%に対応する墓石震度K₀の推定/p94 (101コマ目)
  36. 5-4 震央域におけるスペクトル密度| Ga |の推定/p98 (105コマ目)
  37. 5-5 気象庁震度VI以上に相当する地震動/p107 (114コマ目)
  38. 5-6 関東地震の地震動/p115 (122コマ目)
  39. 5-7 1968年十勝沖地震(M =7.9)による木造被害の考察/p117 (124コマ目)
  40. 5-8 結び/p123 (130コマ目)
  41. 参考文献/p125 (132コマ目)
  42. 6章「体感」によって尺度される地震動/p127 (134コマ目)
  43. 6-1 はじめに/p127 (134コマ目)
  44. 6-2 広域精密震度調査の概要/p129 (136コマ目)
  45. 6-3 震度5.5以上の地域における震害事象および地震動/p133 (140コマ目)
  46. 6-4 中・低震度に対応する地震動/p137 (144コマ目)
  47. 6-5 アンケート震度の精度に関する検討/p147 (154コマ目)
  48. 6-6 結び/p148 (155コマ目)
  49. 参考文献/p149 (156コマ目)
  50. 7章 総括/p151 (158コマ目)
  51. 謝辞 (165コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000078854
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000079058
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000243168
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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