ボール・ベアリングを組み込んだ小型機器の回転音による診断法の研究
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Bibliographic Information
- Title
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ボール・ベアリングを組み込んだ小型機器の回転音による診断法の研究
- Author
-
滝瀬, 忠
- Author(Another name)
-
タキセ, タダシ
- University
-
東京電機大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第37号
- Degree year
-
1991-07-19
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p2 (0003.jp2)
- 第1章 緒論 / p5 (0006.jp2)
- 第2章 ボール･ベアリングの基礎解析 / p7 (0008.jp2)
- 2.1 転がり接触による運動伝達の機構学的条件 / p7 (0008.jp2)
- 2.2 転がり運動と瞬間中心 / p10 (0011.jp2)
- 2.3 ラジアル軸受けの運動解析 / p13 (0014.jp2)
- 第3章 損傷による振動発生メカニズム / p18 (0019.jp2)
- 3.1 損傷振動の発生モデル / p18 (0019.jp2)
- 3.2 損傷による振動発生周波数 / p19 (0020.jp2)
- 3.3 損傷振動の発生スペクトル / p20 (0021.jp2)
- 3.4 損傷振動の特徴 / p22 (0023.jp2)
- 第4章 損傷信号の信号処理 / p24 (0025.jp2)
- 4.1 損傷信号スペクトルの特徴 / p24 (0025.jp2)
- 4.2 周期成分とランダム成分の識別 / p25 (0026.jp2)
- 第5章 検出方式の選択 / p28 (0029.jp2)
- 5.1 検出器の選択と設定 / p28 (0029.jp2)
- 5.2 測定環境への対策 / p29 (0030.jp2)
- 第6章 診断システムの試作 / p31 (0032.jp2)
- 6.1 診断システムの環境設定 / p31 (0032.jp2)
- 6.2 診断装置の構造 / p35 (0036.jp2)
- 6.3 検出器の設定 / p40 (0041.jp2)
- 6.4 診断システムの信号処理 / p40 (0041.jp2)
- 第7章 実験結果(I) / p46 (0047.jp2)
- 第8章 診断アルゴリズム / p55 (0056.jp2)
- 8.1 損傷箇所の解明と損傷程度の診断法 / p55 (0056.jp2)
- 8.2 局部的損傷の有無識別法 / p55 (0056.jp2)
- 第9章 複数箇所に損傷がある場合の検討 / p58 (0059.jp2)
- 9.1 直接スペクトル分析をした場合 / p58 (0059.jp2)
- 9.2 実効値演算処理後にスペクトル分析をした場合 / p64 (0065.jp2)
- 第10章 実験結果(II)および考察 / p70 (0071.jp2)
- 第11章 実用化への検討 / p85 (0086.jp2)
- 11.1 診断システムの開発動機 / p85 (0086.jp2)
- 11.2 従来の評価方法とその再現性 / p86 (0087.jp2)
- 11.3 従来システムとの比較対応 / p91 (0092.jp2)
- 第12章 結論 / p93 (0094.jp2)
- 謝辞 / p97 (0098.jp2)
- 参考文献 / p98 (0099.jp2)
- 付録 / p100 (0101.jp2)
- A.局部的損傷が同一素子体上に1箇所存在する場合のスペクトル解析 / p100 (0101.jp2)
- B.局部的損傷が同一素子体上に1箇所存在する場合の実効値処理後のスペクトル解析 / p102 (0103.jp2)
- C.局部的損傷が同一素子体上に2箇所存在する場合のスペクトル解析 / p104 (0105.jp2)
- D.局部的損傷が同一素子体上に2箇所存在する場合の実効値処理後のスペクトル解析 / p106 (0107.jp2)
- E.損傷モデル信号波形プロット･プログラム / p111 (0112.jp2)
- F.損傷モデル信号を直接周波数スペクトル分析した時の特性をプロットするプログラム / p113 (0114.jp2)
- G.損傷モデル信号を実効値処理した後に周波数スペクトル分析した時の特性をプロットするプログラム / p116 (0117.jp2)