ケニアにおけるトウモロコシ高収量品種普及過程の社会・経済的研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
ケニアにおけるトウモロコシ高収量品種普及過程の社会・経済的研究
- 著者名
-
半澤, 和夫
- 著者別名
-
ハンザワ, カズオ
- 学位授与大学
-
日本大学
- 取得学位
-
農学博士
- 学位授与番号
-
乙第4288号
- 学位授与年月日
-
1991-11-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.課題 / p1 (0006.jp2)
- 2.分析の視角 / p4 (0009.jp2)
- 3.本論文の構成 / p5 (0010.jp2)
- 第2章 ケニア農業の展開過程と開発政策 / p7 (0012.jp2)
- 1.はじめに / p7 (0012.jp2)
- 2.植民地期の農業政策 / p8 (0013.jp2)
- 3.独立から1970年代末までの農業政策 / p18 (0023.jp2)
- 4.結論―1980年代の動向を踏まえて / p31 (0036.jp2)
- 第3章 トウモロコシ高収量品種の開発と普及の特徴 / p35 (0040.jp2)
- 1.はじめに / p35 (0040.jp2)
- 2.高収量品種の開発と品種特性 / p36 (0041.jp2)
- 3.高収量品種の普及状況 / p41 (0046.jp2)
- 4.種子の生産と販売 / p46 (0051.jp2)
- 5.結論 / p51 (0056.jp2)
- 第4章 トウモロコシ高収量品種の普及による消費・生産・流通構造の変化 / p53 (0058.jp2)
- 1.はじめに / p53 (0058.jp2)
- 2.トウモロコシの消費構造 / p53 (0058.jp2)
- 3.トウモロコシの生産構造 / p55 (0060.jp2)
- 4.トウモロコシの流通システム / p59 (0064.jp2)
- 5.トウモロコシの市場販売量と価格の動向 / p62 (0067.jp2)
- 6.結論 / p69 (0074.jp2)
- 第5章 西ケニアにおけるトウモロコシ高収量品種の導入 / p71 (0076.jp2)
- 1.はじめに / p71 (0076.jp2)
- 2.分析資料の説明 / p73 (0078.jp2)
- 3.トウモロコシ・ハイブリッド種と関連投入財の普及事実 / p80 (0085.jp2)
- 4.ハイブリッド種栽培の技術水準 / p95 (0100.jp2)
- 5.トウモロコシの収量水準 / p114 (0119.jp2)
- 6.ハイブリッド種導入の意味 / p116 (0121.jp2)
- 7.結論 / p138 (0143.jp2)
- 第6章 輸出作物生産地域におけるトウモロコシ高収量品種の導入―エンブ県の茶およびコーヒー栽培地域を事例として― / p141 (0146.jp2)
- 1.はじめに / p141 (0146.jp2)
- 2.調査地の概要と調査方法 / p143 (0148.jp2)
- 3.トウモロコシ高収量品種と関連投入財の普及事実 / p148 (0153.jp2)
- 4.トウモロコシ栽培技術の実施状況 / p151 (0156.jp2)
- 5.収量水準 / p158 (0163.jp2)
- 6.トウモロコシ高収量品種導入の意味 / p159 (0164.jp2)
- 7.結論 / p166 (0171.jp2)
- 第7章 半乾燥地におけるトウモロコシ高収量品種の導入―エンブ県ムベーレ族地域を事例として― / p169 (0174.jp2)
- 1.はじめに / p169 (0174.jp2)
- 2.調査地の概要と調査方法 / p171 (0176.jp2)
- 3.伝統的社会の構造と土地保有 / p175 (0180.jp2)
- 4.土地改革の社会的・経済的影響 / p183 (0188.jp2)
- 5.農家の社会的・経済的特徴 / p187 (0192.jp2)
- 6.トウモロコシ高収量品種と関連投入財の普及事実 / p191 (0196.jp2)
- 7.トウモロコシ栽培技術選択の経済的意味 / p194 (0199.jp2)
- 8.収量水準 / p207 (0212.jp2)
- 9.結論 / p208 (0213.jp2)
- 終章 要約と結論 / p212 (0217.jp2)
- 1.各章の要約 / p212 (0217.jp2)
- 2.結論 / p215 (0220.jp2)
- 謝辞 / p217 (0222.jp2)
- 文献 / p218 (0223.jp2)