新規ベンゾイルフェニルウレア系化合物(HO-221)の抗腫瘍活性とその作用機作に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
新規ベンゾイルフェニルウレア系化合物(HO-221)の抗腫瘍活性とその作用機作に関する研究
- Author
-
中島, 常隆
- Author(Another name)
-
ナカジマ, ツネタカ
- University
-
大阪大学
- Types of degree
-
薬学博士
- Grant ID
-
乙第5528号
- Degree year
-
1991-10-28
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 第一編 緒論 / p1 (0004.jp2)
- 第二編 本論 / p4 (0006.jp2)
- 第一章 H0-221の薬理作用 / p4 (0006.jp2)
- 第一節 可移植性実験腫瘍に対す作用(延命効果より評価するモデル) / p5 (0006.jp2)
- 第二節 可移植性実験腫瘍に対する作用(腫瘍重量より評価するモデル) / p8 (0008.jp2)
- 第三節 ヌードマウス移植ヒト腫瘍に対する作用 / p12 (0010.jp2)
- 第四節 培養腫瘍細胞に対する細胞障害作用 / p17 (0012.jp2)
- 第五節 進行癌に対する抗腫瘍作用 / p19 (0013.jp2)
- 第六節 各種抗癌剤耐性細胞に対する作用 / p23 (0015.jp2)
- 第七節 ラット､マウスにおける骨髄抑制作用 / p30 (0019.jp2)
- 第八節 考察 / p33 (0020.jp2)
- 第二章 HO-221の至適投与スケジュ―ルと血中濃度 / p37 (0022.jp2)
- 第一節 抗腫瘍効果の投与スケジュール依存性 / p38 (0023.jp2)
- 第二節 殺細胞作用様式 / p41 (0024.jp2)
- 第三節 HO-221の血中動態 / p42 (0025.jp2)
- 第四節 考察 / p45 (0026.jp2)
- 第三章 HO-221の細胞周期におよぼす作用と実験的併用療法 / p47 (0027.jp2)
- 第一節 in vitroでの細胞周期に対する作用 / p47 (0027.jp2)
- 第二節 汎用抗癌剤との併用療法 / p50 (0029.jp2)
- 第三節 考察 / p53 (0030.jp2)
- 第四章 H0-221の作用機作 / p62 (0035.jp2)
- 第一節 細胞の高分子合成に対する作用 / p62 (0035.jp2)
- 第二節 DNAポリメラーゼ依存性DNA合成に対する作用 / p64 (0036.jp2)
- 第三節 DNAポリメラーゼαに対する阻害様式 / p67 (0037.jp2)
- 第四節 RNAポリメラーゼ依存性RNA合成に対する作用 / p70 (0039.jp2)
- 第五節 無細胞タンパク質合成に対する作用 / p71 (0039.jp2)
- 第六節 DNAトポイソメラーゼIおよびIIに対する作用 / p73 (0040.jp2)
- 第七節 逆転写酵素に対する作用 / p81 (0044.jp2)
- 第八節 ミクロチュウブリンヘの作用 / p83 (0045.jp2)
- 第九節 考察 / p85 (0046.jp2)
- 第五章 腫瘍細胞のH0-221に対する耐性 / p89 (0048.jp2)
- 第一節 HO-221耐性細胞の確立とその汎用抗癌剤に対する感受性 / p90 (0049.jp2)
- 第二節 HO-221に対する耐性作用機作 / p94 (0051.jp2)
- 第三編 結論 / p100 (0054.jp2)
- 謝辞 / p103 (0055.jp2)
- 第四編 引用文献 / p104 (0056.jp2)
