国連の平和維持活動
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Author
Bibliographic Information
- Title
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国連の平和維持活動
- Author
-
香西, 茂, 1929-
- Author(Another name)
-
コウザイ, シゲル
- University
-
京都大学
- Types of degree
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法学博士
- Grant ID
-
乙第7706号
- Degree year
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1992-01-23
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 論文目録 (1コマ目)
- はじめに/p1 (4コマ目)
- 目次/p4 (6コマ目)
- 第一章 集団安全保障から平和維持活動へ/p1 (9コマ目)
- 第一節 ｢平和維持活動｣の概念と性格/p1 (9コマ目)
- 第二節 集団安全保障体制とその挫折/p7 (12コマ目)
- 一 ｢集団安全保障｣の理念/p7 (12コマ目)
- ニ 国際連盟規約と制裁措置/p10 (14コマ目)
- 三 国連憲章の軍事強制機能/p15 (16コマ目)
- 四 軍事制裁の組織化の失敗/p21 (19コマ目)
- 五 朝鮮動乱と国連の軍事強制行動/p25 (21コマ目)
- 六 ｢平和のための結集｣決議/p29 (23コマ目)
- 七 挫折の原因/p32 (25コマ目)
- 第二章 平和維持活動の形成･発展過程/p37 (27コマ目)
- 第一節 国連平和維持活動の系譜/p37 (27コマ目)
- 一 国際連盟の経験/p38 (28コマ目)
- 二 国連の初期の経験/p51 (34コマ目)
- 第二節 ｢平和維持活動｣観念の登場/p66 (42コマ目)
- 一 ｢防止外交｣とその時代的背景/p66 (42コマ目)
- ニ スエズ動乱と国連緊急軍(UNEF)/p68 (43コマ目)
- 三 ハマーショルド事務総長の指導的役割/p83 (50コマ目)
- 四 コンゴ動乱と国連軍(ONUC)/p98 (58コマ目)
- 五 国連軍経費の分担義務と合憲性の問題/p115 (66コマ目)
- 第三節 反省期における平和維持活動/p146 (82コマ目)
- 一 キプロス紛争と国連平和維持軍(UNFICYP)/p147 (82コマ目)
- 二 ｢同意原則｣の再検討/p181 (99コマ目)
- 三 その他の平和維持活動/p206 (112コマ目)
- 第四節 中東における平和維持活動の復活/p216 (117コマ目)
- 一 第四次中東戦争と国連の平和維持活動/p216 (117コマ目)
- ニ レバノン紛争と平和維持活動の新たな試練/p287 (152コマ目)
- 第五節 最近の発展-平和維持活動の定着/p321 (169コマ目)
- 一 国連イラン･イラク軍事監視団(UNIIMOG)/p323 (170コマ目)
- 二 国連アフガニスタン･パキスタン仲介ミッション(UNGOMAP)/p331 (174コマ目)
- 三 国連ナミビア独立支援グループ(UNTAG)と国連アンゴラ検証団(UNAVEM)/p334 (176コマ目)
- 四 国連中米監視団(ONUCA)/p344 (181コマ目)
- 第三章 平和維持活動の基本的課題/p349 (183コマ目)
- 第一節 平和維持活動の指導原則/p349 (183コマ目)
- 一 国連特別委員会のガイドライン策定作業/p351 (184コマ目)
- 二 実践面における指導原則の発展/p360 (189コマ目)
- 三 むすび/p386 (202コマ目)
- 第二節 平和維持活動の国連憲章上の根拠/p389 (203コマ目)
- 一 一般的根拠規定の検討/p391 (204コマ目)
- 二 特定の根拠規定の検討/p394 (206コマ目)
- 三 国連の権能に関する一般理論の検討/p413 (215コマ目)
- 四 むすび/p419 (218コマ目)
- 第三節 平和維持活動への参加問題/p421 (219コマ目)
- 一 国連待機車の制度/p422 (220コマ目)
- 二 わが国の国連協力問題-国会審議の経緯/p474 (246コマ目)
- おわりに/p507 (262コマ目)
- 国連の平和維持活動一覧/p9 (268コマ目)
- 索引/p1 (272コマ目)