適応観測器及びカルマンフィルタの利用による離散時間線形システムのパラメータ推定に関する研究
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書誌事項
- タイトル
-
適応観測器及びカルマンフィルタの利用による離散時間線形システムのパラメータ推定に関する研究
- 著者名
-
田淵, 敏明
- 著者別名
-
タブチ, トシアキ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第5038号
- 学位授与年月日
-
1991-11-29
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 略記について / p1 (0005.jp2)
- 第1章 緒論 / p2 (0006.jp2)
- 1.1 はじめに / p2 (0006.jp2)
- 1.2 システムモデルの記述 / p4 (0008.jp2)
- 1.3 本研究の歴史的背景及び従来の研究との関連 / p8 (0012.jp2)
- 1.4 問題の設定及び本研究の特徴 / p14 (0018.jp2)
- 1.5 本研究の概要 / p18 (0022.jp2)
- 第2章 有限時間整定適応観測器の構成 / p23 (0027.jp2)
- 2.1 はじめに / p23 (0027.jp2)
- 2.2 パラメータ推定と状態推定の分離 / p24 (0028.jp2)
- 2.3 パラメータ推定器の構成 / p26 (0030.jp2)
- 2.4 状態推定器の構成 / p29 (0033.jp2)
- 2.5 パラメータ変動に関する推定器の考察 / p30 (0034.jp2)
- 2.6 数値実験例 / p32 (0036.jp2)
- 2.7 おわりに / p35 (0039.jp2)
- 第3章 離散時間確率線形システムの雑音共分散行列の推定 / p36 (0040.jp2)
- 3.1 はじめに / p36 (0040.jp2)
- 3.2 Q,Rの推定量設定 / p37 (0041.jp2)
- 3.3 システム雑音w(t-l)の平滑推定値及びその誤差共分散行列の評価 / p41 (0045.jp2)
- 3.4 観測雑音e(t)の平滑推定値及びその誤差共分散行列の評価 / p44 (0048.jp2)
- 3.5 Qの推定法I / p46 (0050.jp2)
- 3.6 Rの推定法I / p49 (0053.jp2)
- 3.7 Q,Rの推定法II / p53 (0057.jp2)
- 3.8 Qの推定法Ill / p54 (0058.jp2)
- 3.9 数値実験例 / p63 (0067.jp2)
- 3.10 おわりに / p78 (0082.jp2)
- 第4章 FIMに注目した時不変ARMAモデルのRML推定器の収束速度改善 / p80 (0084.jp2)
- 4.1 はじめに / p80 (0084.jp2)
- 4.2本手法の概略 / p80 (0084.jp2)
- 4.3 Hessianの推定 / p83 (0087.jp2)
- 4.4[数式]の評価 / p85 (0089.jp2)
- 4.5[数式]の評価 / p88 (0092.jp2)
- 4.6 推定器の収束性 / p91 (0095.jp2)
- 4.7 本手法とRML法との関連 / p95 (0099.jp2)
- 4.8 数値実験例 / p98 (0102.jp2)
- 4.9 おわりに / p100 (0104.jp2)
- 第5章 EKFによる時変ARMAモデルのパラメータ推定 / p103 (0107.jp2)
- 5.1 はじめに / p103 (0107.jp2)
- 5.2 本手法の概略 / p104 (0108.jp2)
- 5.3 Ŵ(t)の評価 / p107 (0111.jp2)
- 5.4 パラメータ推定 / p110 (0114.jp2)
- 5.5 Ŵ(t)の計算式の導出 / p112 (0116.jp2)
- 5.6 Qの推定 / p115 (0119.jp2)
- 5.7 LjungのEKFとの関連 / p118 (0122.jp2)
- 5.8 推定器の収束性 / p121 (0125.jp2)
- 5.9 多変数ARMAモデルのパラメータ推定 / p123 (0127.jp2)
- 5.10 RPLR法との関連 / p130 (0134.jp2)
- 5.11 数値実験例 / p136 (0140.jp2)
- 5.12 おわりに / p146 (0150.jp2)
- 第6章 結論 / p148 (0152.jp2)
- 謝辞 / p151 (0155.jp2)
- 参考文献 / p152 (0156.jp2)
- 付録 / p158 (0162.jp2)