柔軟宇宙構造物の弾性振動制御系におけるスピルオーバ不安定現象とその対策
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Author
Bibliographic Information
- Title
-
柔軟宇宙構造物の弾性振動制御系におけるスピルオーバ不安定現象とその対策
- Author
-
外本, 伸治
- Author(Another name)
-
ホカモト, シンジ
- University
-
九州大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第5045号
- Degree year
-
1991-11-29
Note and Description
博士論文
第1章 序論 第2章 出力フィードバック制御系の特性方程式 第3章 状態フィードバック制御系の特性 第4章 弾性振動制御系の制御効果の検証 第5章 弾性振動制御系の設計法の―提案 第6章 まとめ
主1-参1
工学_航空宇宙
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1-1 柔軟宇宙構造物の弾性振動制御 / p1 (0006.jp2)
- 1-2 従来の研究 / p5 (0010.jp2)
- 1-3 本論文の目的と各章の構成 / p7 (0012.jp2)
- 第2章 出力フィードバック制御系の特性方程式 / p9 (0014.jp2)
- 2-1 はじめに / p9 (0014.jp2)
- 2-2 閉回路制御系の記述と特性方程式 / p10 (0015.jp2)
- 2-3 特性方程式の展開 / p13 (0018.jp2)
- 2-4 colocation条件について / p16 (0021.jp2)
- 2-5 打ち切りモード次数と特性根の計算 / p17 (0022.jp2)
- 2-6 根軌跡の一例 / p19 (0024.jp2)
- 2-7 適用範囲の拡張 / p21 (0026.jp2)
- 2-8 まとめ / p25 (0030.jp2)
- 第3章 状態フィードバック制御系の特性 / p26 (0031.jp2)
- 3-1 はじめに / p26 (0031.jp2)
- 3-2 状態フィードバック制御系の特性方程式とその展開 / p27 (0032.jp2)
- 3-3 スピルオーバによる不安定化モード / p31 (0036.jp2)
- 3-4 スピルオーバ不安定化モードの存在定理(p=q=1) / p34 (0039.jp2)
- 3-5 定理を証明するための補足 / p35 (0040.jp2)
- 3-6 まとめ / p44 (0049.jp2)
- 第4章 弾性振動制御系の制御効果の検証 / p45 (0050.jp2)
- 4-1 はじめに / p45 (0050.jp2)
- 4-2 実験装置 / p45 (0050.jp2)
- 4-3 制御系の設計と無次元―有次元パラメータの換算 / p48 (0053.jp2)
- 4-4 制御回路の構成 / p52 (0057.jp2)
- 4-5 振動特性の同定 / p59 (0064.jp2)
- 4-6 制御効果の同定法 / p72 (0077.jp2)
- 4-7 実験結果 / p81 (0086.jp2)
- 4-8 まとめ / p90 (0095.jp2)
- 第5章 弾性振動制御系の設計法の―提案 / p91 (0096.jp2)
- 5-1 はじめに / p91 (0096.jp2)
- 5-2 LAC/HAC制御系とLAC制御系の特性方程式 / p92 (0097.jp2)
- 5-3 TS LAC/HAC制御系の設計 / p93 (0098.jp2)
- 5-4 計算機シミュレーション / p98 (0103.jp2)
- 5-5 実験結果 / p112 (0117.jp2)
- 5-6 まとめ / p117 (0122.jp2)
- 第6章 まとめ / p118 (0123.jp2)
- 謝辞 / p121 (0126.jp2)
- 参考文献 / p122 (0127.jp2)
- 付録1 スピルオーバと分離定理 / p126 (0131.jp2)
- 付録2 分布定数系における可制御性と可観測性 / p130 (0135.jp2)
- 付録3 両端自由はりの固有値と固有関数 / p133 (0138.jp2)
- 付録4 フィードバック方法と剛体モードの安定性 / p135 (0140.jp2)
- 付録5 片持はりの固有値と固有関数 / p139 (0144.jp2)
- 付録6 固有関数の近似方法 / p141 (0146.jp2)