イギリス労使関係政策の特質
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Author
Bibliographic Information
- Title
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イギリス労使関係政策の特質
- Author
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小笠原, 浩一, 1952-
- Author(Another name)
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オガサワラ, コウイチ
- University
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東京大学
- Types of degree
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経済学博士
- Grant ID
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甲第8843号
- Degree year
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1991-03-20
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次/p1 (3コマ目)
- 序章 課題･方法･歴史的前提/p1 (5コマ目)
- 第1節 課題の限定と問題関心/p1 (5コマ目)
- 第2節 歴史的前提-1820年代の'団結法認'の論理-/p8 (12コマ目)
- 序章 注/p12 (16コマ目)
- 第1章 1870年代の'団結法認'政策/p21 (25コマ目)
- 第1節 本章の課題/p21 (25コマ目)
- 第2節 F.ハリソンの'団結法認'論/p24 (28コマ目)
- 第3節｢労働組合に関する王立委員会｣『最終報告書』/p36 (40コマ目)
- 第4節 立法改革/p59 (63コマ目)
- 第1章 注/p75 (79コマ目)
- 第2章'任意'争議調整政策の定立/p86 (90コマ目)
- 第1節 本章の課題/p86 (90コマ目)
- 第2節 背景としての経済状況/p88 (92コマ目)
- 第3節 自主的調停･仲裁制度の実態/p89 (93コマ目)
- 第4節 調停･仲裁に対する労使の態度/p97 (101コマ目)
- 第5節｢強制仲裁｣諸立法と自主的制度/p102 (106コマ目)
- 第6節 行政的国家介入の開始/p108 (112コマ目)
- 第7節｢労働に関する王立委員会｣『最終報告書』/p119 (123コマ目)
- 第8節｢調停法｣の制定と枠組み/p121 (125コマ目)
- 第9節 小括/p124 (129コマ目)
- 第2章 注/p125 (130コマ目)
- 第3章'任意'争議調整と'経営権'/p144 (149コマ目)
- 第1節 本章の課題/p144 (149コマ目)
- 第2節 争点/p147 (152コマ目)
- 第3節 EFEAの組織と統制/p157 (162コマ目)
- 第4節 枢密院通産委員会の介入/p163 (168コマ目)
- 第5節『妥結条件』成立/p169 (174コマ目)
- 第6節'経営権'制約の構造/p174 (182コマ目)
- 第7節 小括/p178 (186コマ目)
- 第3章 注/p180 (188コマ目)
- 第4章 労働組合の法的地位の確定/p191 (199コマ目)
- 第1節 本章の課題/p191 (199コマ目)
- 第2節｢労働に関する王立委員会｣における法人格付与問題/p192 (200コマ目)
- 第3節 タフ･ヴェイル判決/p195 (203コマ目)
- 第4節 立法政策の錯綜/p198 (206コマ目)
- 第5節｢労働争議法｣制定/p203 (211コマ目)
- 第6節 小括/p206 (214コマ目)
- 第4章 注/p207 (215コマ目)
- 終章 総括/p212 (220コマ目)
- 終章 注/p215 (223コマ目)