遮閉性居住空間における音環境の最適化と制御に関する基礎的研究

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著者

    • 仁科, エミ, 1960- ニシナ, エミ

書誌事項

タイトル

遮閉性居住空間における音環境の最適化と制御に関する基礎的研究

著者名

仁科, エミ, 1960-

著者別名

ニシナ, エミ

学位授与大学

東京大学

取得学位

工学博士

学位授与番号

甲第8976号

学位授与年月日

1991-03-29

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0003.jp2)
  2. 目次 / p1 (0003.jp2)
  3. 序章 / p1 (0009.jp2)
  4. 0.1 研究の背景 / p1 (0009.jp2)
  5. 0.2 研究の目的 / p2 (0010.jp2)
  6. 0.3 研究の方法と構成 / p3 (0011.jp2)
  7. 第1章 広帯域環境音収録・分析システムの開発 / p7 (0015.jp2)
  8. 1.1 目的 / p7 (0015.jp2)
  9. 1.2 先行研究の検討 / p7 (0015.jp2)
  10. 1.3 本研究の構想する音環境へのアプローチ法 / p13 (0021.jp2)
  11. 1.4 既存計測機材の限界 / p15 (0023.jp2)
  12. 1.5 新しい収録・分析システムの開発 / p20 (0028.jp2)
  13. 第2章 遮閉性居住空間における音環境の物理的特性 / p30 (0038.jp2)
  14. 2.1 目的 / p30 (0038.jp2)
  15. 2.2 方法 / p30 (0038.jp2)
  16. 2.3 結果 / p44 (0052.jp2)
  17. 2.4 考察 / p48 (0056.jp2)
  18. 第3章 生体情報を指標とする音環境質の生理的影響評価手法の開発 / p52 (0060.jp2)
  19. 3.1 目的 / p52 (0060.jp2)
  20. 3.2 先行研究の検討 / p52 (0060.jp2)
  21. 3.3 本研究の構想する音環境の生体影響へのアプローチ法 / p61 (0069.jp2)
  22. 3.4 生体情報指標の選択 / p63 (0071.jp2)
  23. 3.5 従来の脳波計測法の問題点と改良 / p64 (0072.jp2)
  24. 3.6 従来の脳波解析法の問題点と改良 / p68 (0076.jp2)
  25. 第4章 環境音からの遮断による脳波パワースペクトルの変化 / p74 (0082.jp2)
  26. 4.1 目的 / p74 (0082.jp2)
  27. 4.2 方法 / p74 (0082.jp2)
  28. 4.3 結果 / p77 (0085.jp2)
  29. 4.4 考察 / p78 (0086.jp2)
  30. 第5章 高周波成分の有無による脳波パワースペクトルの変化 / p81 (0089.jp2)
  31. 5.1 目的 / p81 (0089.jp2)
  32. 5.2 方法 / p81 (0089.jp2)
  33. 5.3 結果 / p88 (0096.jp2)
  34. 5.4 考察 / p93 (0101.jp2)
  35. 第6章 生体情報計測・分析手法の高度化 / p95 (0103.jp2)
  36. 6.1 目的 / p95 (0103.jp2)
  37. 6.2 各電極位置ごとの脳波帯域別パワー相対値比較法の開発 / p96 (0104.jp2)
  38. 6.3 脳を対象とした各種画像解析技術の検討 / p99 (0107.jp2)
  39. 6.4 BEAMを利用した脳活性比較法の開発 / p104 (0112.jp2)
  40. 6.5 脳波帯域別総パワー相対値比較法の開発 / p108 (0116.jp2)
  41. 第7章 高周波成分の存在による脳波α波帯域の活性化 / p113 (0121.jp2)
  42. 7.1 目的 / p113 (0121.jp2)
  43. 7.2 方法 / p113 (0121.jp2)
  44. 7.3 結果 / p115 (0123.jp2)
  45. 7.4 考察 / p123 (0131.jp2)
  46. 第8章 心理実験による音質評価法の吟味 / p124 (0132.jp2)
  47. 8.1 目的 / p124 (0132.jp2)
  48. 8.2 可聴域上限に関する先行研究の検討 / p125 (0133.jp2)
  49. 8.3 CCIRの勧告する一対比較法による高周波成分の有無による音質差の検知実験 / p126 (0134.jp2)
  50. 8.4 シェッフェの一対比較法による高周波成分の心理的影響の検討実験 / p131 (0139.jp2)
  51. 8.5 高周波成分のみの検知実験 / p134 (0142.jp2)
  52. 8.6 人間の音響知覚についてのTwo Dimentional Sound Perseption Model / p136 (0144.jp2)
  53. 8.7 CCIRの勧告する一対比較法を音質評価に用いることへの疑義 / p139 (0147.jp2)
  54. 第9章 遮閉性の高い人工作業空間をモデル空間とする音環境の物理的特性 / p143 (0151.jp2)
  55. 9.1 目的 / p143 (0151.jp2)
  56. 9.2 方法 / p144 (0152.jp2)
  57. 9.3 結果 / p148 (0156.jp2)
  58. 9.4 考察 / p151 (0159.jp2)
  59. 第10章 モデル空間における音環境の最適化と制御のための基礎実験 / p152 (0160.jp2)
  60. 10.1 実験の構想 / p152 (0160.jp2)
  61. 10.2 方法 / p153 (0161.jp2)
  62. 10.3 結果 / p156 (0164.jp2)
  63. 10.4 考察 / p158 (0166.jp2)
  64. 謝辞 / p159 (0167.jp2)
  65. 論文一覧 / p160 (0168.jp2)
7アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000081734
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001012365
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000246048
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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