天然芳香族化合物の脱酸素過程 : 植物病原菌メラニン生合成に於けるヒドロキシナフタレン還元

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著者

    • 市瀬, 浩志 イチノセ, コウジ

書誌事項

タイトル

天然芳香族化合物の脱酸素過程 : 植物病原菌メラニン生合成に於けるヒドロキシナフタレン還元

著者名

市瀬, 浩志

著者別名

イチノセ, コウジ

学位授与大学

東京大学

取得学位

薬学博士

学位授与番号

甲第9170号

学位授与年月日

1991-03-29

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 緖言 / p1 (0006.jp2)
  3. 序論 / (0007.jp2)
  4. 第1章 天然芳香物化合物の脱酸素過程 / p2 (0008.jp2)
  5. 第1節 序 / p2 (0008.jp2)
  6. 第2節 ポリケタイド化合物の脱酸素過程 / p2 (0008.jp2)
  7. 第2章 植物病原菌のメラニンについて / p9 (0015.jp2)
  8. 第1節 メラニンの種類・機能・生合成 / p9 (0015.jp2)
  9. 第2節 植物病原菌とメラニン生成 / p13 (0019.jp2)
  10. 第3章 本研究の目的 / p15 (0021.jp2)
  11. 本論 / (0022.jp2)
  12. 第1部 ヒドロキシナフタレンのバイオミメティックな還元反応の検討 / (0023.jp2)
  13. 第1章 研究の端緒 / p16 (0024.jp2)
  14. 第2章 反応原料の合成 / p17 (0025.jp2)
  15. 第3章 モデル反応の結果 / p20 (0028.jp2)
  16. 第4章 NMRによる1,3,6,8-THNのアルカリ中での挙動解析 / p22 (0030.jp2)
  17. 第1節 1次元NMRによる解析 / p22 (0030.jp2)
  18. 第2節 2次元NMRによる解析 / p25 (0033.jp2)
  19. 第3節 標識した1,3,6,8-THNを用いる検討 / p28 (0036.jp2)
  20. 第5章 各種ヒドロキシナフタレン誘導体による還元反応の検討 / p31 (0039.jp2)
  21. 第6章 考察 / p34 (0042.jp2)
  22. 第2部 1,3,6,8-THNのバイオミメティックな還元反応の分子軌道法による解析 / (0044.jp2)
  23. 第1章 計算機化学と分子軌道法 / p36 (0045.jp2)
  24. 第1節 計算機化学 / p36 (0045.jp2)
  25. 第2節 分子力場計算と分子軌道法 / p36 (0045.jp2)
  26. 第3節 分子軌道法の分類・特徴 / p38 (0047.jp2)
  27. 第4節 本研究における分子軌道法 / p40 (0049.jp2)
  28. 第2章 1,3,6,8-THNのアルカリ中での安定構造について / p41 (0050.jp2)
  29. 第1節 検討の方針 / p41 (0050.jp2)
  30. 第2節 デプロトネーションエネルギーの定義 / p42 (0051.jp2)
  31. 第3節 1,3,6,8-THNの安定なIonic stateの決定 / p42 (0051.jp2)
  32. 第4節 最安定なトリアニオン構造異性体の検索 / p44 (0053.jp2)
  33. 第3章 1,3,G,8-THNの還元反応における位置選択性について / p47 (0056.jp2)
  34. 第1節 検討の方針 / p47 (0056.jp2)
  35. 第2節 遷移状態の評価と反応性 / p48 (0057.jp2)
  36. 第3節 位置選択性とHOMO-LUMO係数 / p52 (0061.jp2)
  37. 第4章 考察 / p54 (0063.jp2)
  38. 第3部 酵素レベルでのヒドロキシナフタレン還元の検討 / (0064.jp2)
  39. 第1章 菌種及び培養 / p55 (0065.jp2)
  40. 第1節 菌体の選択 / p55 (0065.jp2)
  41. 第2節 Phialophora lagerbergii の培養条件 / p55 (0065.jp2)
  42. 第3節 Verticillium dahliaeの培養条件 / p60 (0070.jp2)
  43. 第2章 無細胞系の調製 / p62 (0072.jp2)
  44. 第3章 酵素活性の測定 / p63 (0073.jp2)
  45. 第4章 ヒドロキシナフタレン還元酵素の部分精製 / p65 (0075.jp2)
  46. 第1節 精製の手順 / p65 (0075.jp2)
  47. 第2節 精製結果のまとめ / p70 (0080.jp2)
  48. 第5章 考察 / p72 (0082.jp2)
  49. 結論 総括と展望 / p74 (0085.jp2)
  50. 実験の部 / p76 (0088.jp2)
  51. 文献 / p139 (0152.jp2)
  52. 補遺 / p142 (0156.jp2)
  53. 謝辞 / p145 (0160.jp2)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000081928
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000082136
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000246242
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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