北海道におけるヒメトビウンカの生態とイネ縞葉枯病の防除に関する研究

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著者

    • 梶野, 洋一 カジノ, ヨウイチ

書誌事項

タイトル

北海道におけるヒメトビウンカの生態とイネ縞葉枯病の防除に関する研究

著者名

梶野, 洋一

著者別名

カジノ, ヨウイチ

学位授与大学

北海道大学

取得学位

農学博士

学位授与番号

乙第3964号

学位授与年月日

1991-09-30

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 第1章 緒言/p1 (5コマ目)
  3. 第2章 材料および方法/p4 (8コマ目)
  4. 第3章 ヒメトビウンカの生態/p8 (12コマ目)
  5. 第1節 光周反応と休眠幼虫の出現時期/p8 (12コマ目)
  6. 第1項 光周反応/p8 (12コマ目)
  7. 第2項 野外における休眠幼虫の出現時期/p13 (17コマ目)
  8. 第2節 休眠覚醒/p15 (19コマ目)
  9. 第1項 野外における休眠覚醒時期/p16 (20コマ目)
  10. 第2項 低温処理期間と休眠覚醒/p18 (22コマ目)
  11. 第3項 休眠に入った時期の早晩と休眠覚醒/p20 (24コマ目)
  12. 第3節 越冬場所および冬季間の生存率ならびに密度変動/p21 (25コマ目)
  13. 第1項 越冬場所/p22 (26コマ目)
  14. 第2項 越冬齢期/p22 (26コマ目)
  15. 第3項 冬季間の生存率/p24 (28コマ目)
  16. 第4項 越冬幼虫密度の変動と気象要因/p25 (29コマ目)
  17. 第4節 越冬後幼虫の発育と越冬世代成虫の発生時期/p28 (32コマ目)
  18. 第1項 越冬後幼虫の発育/p28 (32コマ目)
  19. 第2項 越冬後幼虫の死亡要因/p30 (34コマ目)
  20. 第3項 野外網室における羽化消長/p32 (36コマ目)
  21. 第4項 越冬世代成虫の翅型/p34 (38コマ目)
  22. 第5節 水田およびその周辺におけるヒメトビウンカの発生動向/p36 (40コマ目)
  23. 第1項 ヒメトビウンカ成虫の発生消長/p36 (40コマ目)
  24. 第2項 ヒメトビウンカ幼虫の発生消長/p40 (44コマ目)
  25. 第3項 発生変動と気象要因/p42 (46コマ目)
  26. 第4項 越冬世代成虫の発生期と発生量の予測/p44 (48コマ目)
  27. 第5項 第1世代幼虫の発生量の予測/p47 (51コマ目)
  28. 第6節 考察/p47 (51コマ目)
  29. 第4章 イネ縞葉枯病の発生と保毒虫の推移/p57 (61コマ目)
  30. 第1節 イネ縞葉枯病の発生実態と発病経過/p57 (61コマ目)
  31. 第1項 北海道におけるイネ縞葉枯病の分布/p57 (61コマ目)
  32. 第2項 上川管内におけるイネ縞葉枯病の発生実態/p58 (62コマ目)
  33. 第3項 イネ縞葉枯病の発病経過/p59 (63コマ目)
  34. 第4項 接種による発病/p62 (66コマ目)
  35. 第2節 保毒虫の分布と保毒虫率の年次変動/p64 (68コマ目)
  36. 第1項 北海道における保毒虫の分布/p65 (69コマ目)
  37. 第2項 保毒虫率の年次変動/p66 (70コマ目)
  38. 第3項 経卵伝染率/p68 (72コマ目)
  39. 第4項 保毒虫率と発病の関係/p68 (72コマ目)
  40. 第3節 考察/p71 (75コマ目)
  41. 第5章 ヒメトビウンカおよびイネ縞葉枯病の防除法/p78 (82コマ目)
  42. 第1節 ヒメトビウンカの薬剤感受性/p78 (82コマ目)
  43. 第1項 ヒメトビウンカ夏世代幼虫の薬剤感受性/p78 (82コマ目)
  44. 第2項 ヒメトビウンカ成虫の薬剤感受性/p80 (84コマ目)
  45. 第3項 ヒメトビウンカ越冬世代幼虫の薬剤感受性/p81 (85コマ目)
  46. 第4項 ヒメトビウンカの薬剤感受性の年次変動/p83 (87コマ目)
  47. 第2節 ヒメトビウンカ越冬世代幼虫の防除/p84 (88コマ目)
  48. 第1項 春季の畦畔雑草焼却の効果/p85 (89コマ目)
  49. 第2項 春季畦畔防除の効果/p85 (89コマ目)
  50. 第3項 秋季畦畔防除の効果/p87 (91コマ目)
  51. 第4項 畦畔防除が本田のヒメトビウンカおよびイネ縞葉枯病の発生に及ぼす効果/p88 (92コマ目)
  52. 第3節 ヒメトビウンカおよびイネ縞葉枯病に対する本田での各種防除法の効果/p90 (94コマ目)
  53. 第1項 薬剤の育苗箱施用による防除/p90 (94コマ目)
  54. 第2項 薬剤の水面施用による防除/p93 (97コマ目)
  55. 第3項 薬剤の茎葉散布による防除/p94 (98コマ目)
  56. 第4節 防除法の組合せによる防除の体系化/p95 (99コマ目)
  57. 第1項 育苗箱施用・茎葉散布の組合せによる防除/p95 (99コマ目)
  58. 第2項 畦畔防除・育苗箱施用・茎葉散布の組合せによる防除/p96 (100コマ目)
  59. 第5節 考察/p97 (101コマ目)
  60. 第6章 総合考察/p104 (108コマ目)
  61. 摘要/p115 (119コマ目)
  62. 謝辞/p123 (127コマ目)
  63. 引用文献/p124 (128コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000082370
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000082578
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000246684
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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