コンクリート中のセメントの水和発熱過程と定量化に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
コンクリート中のセメントの水和発熱過程と定量化に関する研究
- Author
-
鈴木, 康範
- Author(Another name)
-
スズキ, ヤスノリ
- University
-
東京大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第9678号
- Degree year
-
1990-04-13
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 論文要旨 / (0003.jp2)
- 目次 / (0007.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0009.jp2)
- 1.1 本研究の意義と背景 / p1 (0009.jp2)
- 1.2 本研究の目的と概要 / p5 (0013.jp2)
- 第2章 コンクリートの発熱量に関する既往の研究 / p6 (0014.jp2)
- 2.1 コンクリートの断熱温度上昇試験装置について / p6 (0014.jp2)
- 2.2 コンクリートの断熱温度上昇量の定量化 / p9 (0017.jp2)
- 2.3 セメントの水和発熱量からコンクリートの発熱量を推定するアプローチ / p18 (0026.jp2)
- 2.4 マスコンクリート構造物における温度測定例 / p23 (0031.jp2)
- 第3章 コンクリートの断熱温度上昇試験装置の開発 / p27 (0035.jp2)
- 3.1 概要 / p27 (0035.jp2)
- 3.2 実験に用いた各種断熱温度上昇試験装置 / p27 (0035.jp2)
- 3.3 断熱温度上昇量に影響を及ぼす試験装置の諸要因 / p32 (0040.jp2)
- 3.4 新試験装置の性能の確認 / p37 (0045.jp2)
- 3.5 大型ブロック試験体の温度上昇量との比較 / p38 (0046.jp2)
- 3.6 実構造物の温度上昇量との比較 / p43 (0051.jp2)
- 3.7 コンクリートの断熱温度上昇量の発熱量としての汎用性 / p50 (0058.jp2)
- 3.8 まとめ / p53 (0061.jp2)
- 第4章 新試験装置により求めたコンクリートの断熱温度上昇量の定量化 / p56 (0064.jp2)
- 4.1 概要 / p56 (0064.jp2)
- 4.2 断熱温度上昇試験装置 / p56 (0064.jp2)
- 4.3 断熱温度上昇試験に用いたコンクリート / p57 (0065.jp2)
- 4.4 断熱温度上昇量の近似式の適合性 / p60 (0068.jp2)
- 4.5 近似式の係数の定量化 / p65 (0073.jp2)
- 4.6 RC示方書およびJCI指針の標準値との比較 / p88 (0096.jp2)
- 4.7 まとめ / p91 (0099.jp2)
- 第5章 銘柄および製造ロットが異なるセメントを用いたコンクリートの断熱温度上昇量 / p92 (0100.jp2)
- 5.1 概説 / p92 (0100.jp2)
- 5.2 実験の概要 / p93 (0101.jp2)
- 5.3 断熱温度上昇量の表示式 / p98 (0106.jp2)
- 5.4 セメントの銘柄が断熱温度上昇量に及ぼす影響 / p98 (0106.jp2)
- 5.5 製造ロットが異なるセメントを用いた断熱温度上昇量 / p103 (0111.jp2)
- 5.6 AE減水剤のタイプが断熱温度上昇量に及ぼす影響 / p103 (0111.jp2)
- 5.7 ダムコンクリートの断熱温度上昇試験における問題点 / p111 (0119.jp2)
- 5.8 まとめ / p115 (0123.jp2)
- 第6章 コンクリート中のセメントの水和発熱過程を代表する一般化反応速度式 / p117 (0125.jp2)
- 6.1 概説 / p117 (0125.jp2)
- 6.2 水和発熱速度と支配方程式 / p118 (0126.jp2)
- 6.3 セメントペーストに基づく水和発熱モデルの適用性 / p120 (0128.jp2)
- 6.4 コンクリート中のセメントが有する水和発熱過程 / p131 (0139.jp2)
- 6.5 セメントの水和発熱過程に及ぼす配合および練り混ぜ方法の影響 / p150 (0158.jp2)
- 6.6 コンクリートの水和発熱モデルの精度 / p159 (0167.jp2)
- 6.7 まとめ / p168 (0176.jp2)
- 第7章 結論 / p170 (0178.jp2)
- 謝辞 / p176 (0184.jp2)
- 参考文献 / p177 (0185.jp2)