西ドイツギムナジウム上級階段に関する発展段階論的考察

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著者

    • 今井, 重孝, 1948- イマイ, シゲタカ

書誌事項

タイトル

西ドイツギムナジウム上級階段に関する発展段階論的考察

著者名

今井, 重孝, 1948-

著者別名

イマイ, シゲタカ

学位授与大学

東京大学

取得学位

教育学博士

学位授与番号

乙第9767号

学位授与年月日

1990-07-04

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次/p1 (3コマ目)
  2. 序 予備的考察/p1 (8コマ目)
  3. はじめに/p1 (8コマ目)
  4. 第一節 中等教育をどうとらえるか/p1 (8コマ目)
  5. 第二節 わが国における中等教育論/p4 (11コマ目)
  6. 第三節 世界の中等教育における西ドイツ中等教育の位置/p6 (13コマ目)
  7. 第四節 研究対象の限定と分析の視点/p7 (14コマ目)
  8. 第五節 比較教育研究としての本研究の位置づけ/p10 (17コマ目)
  9. 第六節 ギムナジウム上級段階をめぐる西ドイツの議論における本研究の位置づけ/p12 (19コマ目)
  10. 第七節 論文の構成について/p14 (21コマ目)
  11. 序註/p15 (22コマ目)
  12. 第一部 エリート教育の再生-ザールブリュッケン体制の成立-/p21 (28コマ目)
  13. 第一章 第二次大戦までの動き/p22 (29コマ目)
  14. 第一節 エリート教育理念の原像-ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの教育理念/p22 (29コマ目)
  15. 第二節 ギムナジウムの変遷-フンボルトからリッヒェルトまで/p29 (36コマ目)
  16. 第三節 ナチズムの時代/p31 (38コマ目)
  17. 第一章註/p33 (40コマ目)
  18. 第二章 ザールブリュッケン協定の成立/p38 (45コマ目)
  19. 第一節 敗戦後の中等教育/p38 (45コマ目)
  20. 第二節 各州間の統一化の試み-修了証試験に関する決議/p39 (46コマ目)
  21. 第三節 チュービンゲン決議/p40 (47コマ目)
  22. 第四節 デュッセルドルフ協定/p42 (49コマ目)
  23. 第五節 ラーメン・プランとブレーメン・プラン/p45 (52コマ目)
  24. (一)ラーメン・プラン/p45 (52コマ目)
  25. (二)単線型と分岐型の原理的検討/p48 (55コマ目)
  26. (三)ブレーメン・プラン/p49 (56コマ目)
  27. 第六節 トゥッチング会議/p52 (59コマ目)
  28. 第二章註/p55 (62コマ目)
  29. 第三章 新しいエリート教育理念--W.フリットナー/p64 (71コマ目)
  30. 第一節 トゥッチング成熟証カタログ/p64 (71コマ目)
  31. 第二節 フリットナーのギムナジウム思想/p66 (73コマ目)
  32. (一)フリットナーの出発点--大学から/p66 (73コマ目)
  33. (二)エリート教育理念の内容的革新/p68 (75コマ目)
  34. (三)エリート教育理念の方法的革新/p74 (81コマ目)
  35. 第三章註/p78 (85コマ目)
  36. 第四章 政策レベルにおけるエリート教育理念の再興-ザールブリュッケン協定とシュトゥットガルト勧告/p83 (90コマ目)
  37. 第一節 ザールブリュッケン協定/p83 (90コマ目)
  38. 第二節 ザールブリュッケン協定への批判/p86 (93コマ目)
  39. 第三節 シュツットガルト勧告/p88 (95コマ目)
  40. 第四節 まとめ/p89 (96コマ目)
  41. 第四章註/p90 (97コマ目)
  42. 第二部 マス進学準備教育への移行-ボン体制の成立-/p93 (100コマ目)
  43. はじめに/p94 (101コマ目)
  44. はじめに註/p95 (102コマ目)
  45. 第一章 ボン協定への道/p96 (103コマ目)
  46. 第一節 ハンブルク協定/p96 (103コマ目)
  47. 第二節「高等学校の新秩序に関する勧告」/p100 (107コマ目)
  48. 第三節 ギムナジウム上級段階実験の開始-ブクステフーデ・モデル/p103 (110コマ目)
  49. 第四節「高等教育成熟証の基準」/p105 (112コマ目)
  50. 第五節 ドイツ教育審議会の構想/p109 (116コマ目)
  51. (一)「総合制学校の実験実施に関する勧告」/p110 (117コマ目)
  52. (二)「教育制度構造改革案」/p112 (119コマ目)
  53. 第六節 連邦政府の「70年教育政策白書」/p115 (122コマ目)
  54. 第一章註/p117 (124コマ目)
  55. 第二章 マス進学準備教育体制の確立-ボン協定の成立/p123 (130コマ目)
  56. 第二章註/p134 (141コマ目)
  57. 第三章 ボン協定への批判とその後の経過/p137 (144コマ目)
  58. 第一節 ボン協定への批判/p137 (144コマ目)
  59. (一)エリート教育再興の立場からの批判/p138 (145コマ目)
  60. (二)完成教育をより強化しようとする立場からの批判/p139 (146コマ目)
  61. (三)一般教育強化の立場からの批判/p141 (148コマ目)
  62. 第二節 ボン協定以後の動き/p143 (150コマ目)
  63. 第三章註/p145 (152コマ目)
  64. 中間まとめ/p148 (155コマ目)
  65. 第三部 新しい中等教育の指標-ボン体制の特徴-/p150 (157コマ目)
  66. はじめに/p151 (158コマ目)
  67. 第一章 新しい教育理念-科学的陶冶の理念/p152 (159コマ目)
  68. 第一章註/p166 (173コマ目)
  69. 第二章 新しい教育目的-社会的要請の登場/p172 (179コマ目)
  70. 第一節 協定に表明された教育目標/p172 (179コマ目)
  71. 第二節 調査研究の検討/p175 (182コマ目)
  72. 第三節 教育目標の実現度/p176 (183コマ目)
  73. 第二章註/p180 (187コマ目)
  74. 第三章 新しい教育内容-専門化と小カノンの調和/p183 (190コマ目)
  75. 第一節 専門化と小カノン/p183 (190コマ目)
  76. 第二節 重点コースと基礎コース/p190 (197コマ目)
  77. 第三章註/p197 (204コマ目)
  78. 第四章 新しい教育方法-問題関連思考/p200 (207コマ目)
  79. 第四章註/p205 (212コマ目)
  80. 第五章 新しい教育組織-自由選択コース制とチューター制/p207 (214コマ目)
  81. 第五章註/p216 (223コマ目)
  82. 結語/p219 (226コマ目)
  83. 参考文献/p226 (233コマ目)
  84. 付録1 西ドイツの教育制度と就学率/p247 (254コマ目)
  85. 付録2 アンケート調査項目の原文と和訳及び主要結果/p249 (256コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000083094
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001012409
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000247408
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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