船舶の動特性を考慮した航路交差部管理方式の研究

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著者

    • 小林, 弘明, 機械工学 コバヤシ, ヒロアキ

書誌事項

タイトル

船舶の動特性を考慮した航路交差部管理方式の研究

著者名

小林, 弘明, 機械工学

著者別名

コバヤシ, ヒロアキ

学位授与大学

東京大学

取得学位

工学博士

学位授与番号

乙第9975号

学位授与年月日

1991-01-24

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0003.jp2)
  2. 第一章 緒論 / p1 (0007.jp2)
  3. 第一節 概説 / p1 (0007.jp2)
  4. 第二節 海上交通の現状 / p3 (0009.jp2)
  5. (1)交通量 / p3 (0009.jp2)
  6. (2)衝突事故の発生状況 / p4 (0010.jp2)
  7. (3)海上交通法規 / p5 (0011.jp2)
  8. 第三節 海上交通の問題点と研究の現状 / p8 (0014.jp2)
  9. (1)海上交通の問題点 / p8 (0014.jp2)
  10. (2)交差部交通に関する研究の現状 / p11 (0017.jp2)
  11. 第四節 本研究の目的と概要 / p14 (0020.jp2)
  12. 第二章 航路交差部通行における船舶の動特性 / p21 (0027.jp2)
  13. 第一節 概説 / p21 (0027.jp2)
  14. 第二節 交差交通流の特性 / p24 (0030.jp2)
  15. (1)交通量と衝突危険発生率 / p24 (0030.jp2)
  16. (2)交差部時間分割使用時の待ち時間 / p25 (0031.jp2)
  17. 第三節 管理下の交差部通過操船のモデル化 / p27 (0033.jp2)
  18. (1)定点定時定速通過モデル / p27 (0033.jp2)
  19. (2)調整時間と必要調整距離 / p29 (0035.jp2)
  20. (3)必要最小調整距離 / p33 (0039.jp2)
  21. 第四節 操船シミュレータによる時間調整操船実験 / p38 (0044.jp2)
  22. (1)実験の目的と方法 / p38 (0044.jp2)
  23. (2)操船実験結果 / p39 (0045.jp2)
  24. (3)必要調整距離に対する考察 / p41 (0047.jp2)
  25. 第五節 むすび / p43 (0049.jp2)
  26. 第三章 管理下の交差部交通流の特性(I)(シミュレーション技法と対象) / p45 (0051.jp2)
  27. 第一節 概説 / p45 (0051.jp2)
  28. (1)デジタル・シミュレーションの目的 / p46 (0052.jp2)
  29. (2)デジタル・シミュレーションの有すべき条件 / p47 (0053.jp2)
  30. 第二節 シミュレーションの設定条件 / p49 (0055.jp2)
  31. (1)航行船舶 / p49 (0055.jp2)
  32. (2)航路形状 / p50 (0056.jp2)
  33. (3)航行船と管理との関係 / p50 (0056.jp2)
  34. (4)航行条件 / p54 (0060.jp2)
  35. 第三節 デジタル・シミュレーションの構成と特徴 / p57 (0063.jp2)
  36. (1)デジタル・シミュレーションの構成 / p57 (0063.jp2)
  37. (2)デジタル・シミュレーションの特徴 / p58 (0064.jp2)
  38. 第四章 管理下の交差部交通流の特性(II)(シミュレーション結果) / p59 (0065.jp2)
  39. 第一節 概説 / p59 (0065.jp2)
  40. 第二節 二航路交差部の交通流特性 / p62 (0068.jp2)
  41. (1)基準状態における交通流特性 / p63 (0069.jp2)
  42. (2)二航路の交通量が異なる場合の交通流特性 / p64 (0070.jp2)
  43. (3)合流交差部における交通流特性 / p65 (0071.jp2)
  44. (4)航行船種の混合率が異なる場合の交通流特性 / p66 (0072.jp2)
  45. (5)調製距離が異なる場合の交通流特性 / p68 (0074.jp2)
  46. (6)到着時間分布と交通流特性 / p69 (0075.jp2)
  47. 第三節 ≠字交差部の交通流特性 / p72 (0078.jp2)
  48. (1)系統式管理の意義 / p73 (0079.jp2)
  49. (2)基準状態における交通流特性 / p75 (0081.jp2)
  50. (3)航行船種の混合率が異なる場合の交通流特性 / p77 (0083.jp2)
  51. (4)系統式管理を大型船に限定した場合の交通流特性 / p77 (0083.jp2)
  52. 第四節 井型交差部の交通流特性 / p80 (0086.jp2)
  53. 第五節 予備管理 / p81 (0087.jp2)
  54. (1)予備管理の統計的考察 / p82 (0088.jp2)
  55. (2)シミュレーションによる予備管理の考察 / p90 (0096.jp2)
  56. 第六節 調整距離と交差部容量 / p93 (0099.jp2)
  57. 第七節 むすび / p94 (0100.jp2)
  58. 第五章 広域航路交差部管理のための検討 / p96 (0102.jp2)
  59. 第一節 概説 / p96 (0102.jp2)
  60. 第二節 広域航路交差部管理方式の検討 / p99 (0105.jp2)
  61. (1)交差部管理における留意事項 / p99 (0105.jp2)
  62. (2)管理方式の検討 / p102 (0108.jp2)
  63. (3)管理域の結合基準 / p107 (0113.jp2)
  64. 第三節 広域航路交差部管理の設計 / p110 (0116.jp2)
  65. (1)管理方式決定手順 / p110 (0116.jp2)
  66. (2)東京湾船舶交通流に対する交差部管理 / p115 (0121.jp2)
  67. 第四節 むすび / p124 (0130.jp2)
  68. 第六章 結論 / p125 (0131.jp2)
  69. 謝辞 / p132 (0138.jp2)
  70. 参考文献 / p133 (0139.jp2)
  71. 図表 / p135 (0141.jp2)
  72. 付録 / A-1 / (0215.jp2)
  73. (1)操船シミュレータの構成 / A-1 / (0215.jp2)
  74. (2)用語と記号 / A-9 / (0223.jp2)
5アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000083302
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001012446
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000247616
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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