薄板圧延における形状・プロフィル制御に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
薄板圧延における形状・プロフィル制御に関する研究
- Author
-
藤田, 文夫
- Author(Another name)
-
フジタ, フミオ
- University
-
東京大学
- Types of degree
-
工学博士
- Grant ID
-
乙第10133号
- Degree year
-
1991-03-15
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p1 (0002.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 研究の背景 / p1 (0005.jp2)
- 1.2 基礎的な研究のレビュー / p3 (0006.jp2)
- 1.3 形状･プロフィル制御法､制御圧延機についての開発研究のレビュー / p13 (0011.jp2)
- 1.4 本論文の目的 / p14 (0012.jp2)
- 1.5 各章の概要 / p16 (0013.jp2)
- 第2章 実用的な形状･プロフィル推定モデルの開発 / p19 (0015.jp2)
- 2.1 まえがき / p19 (0015.jp2)
- 2.2 記号 / p20 (0016.jp2)
- 2.3 モデルを構成する基礎式 / p22 (0017.jp2)
- 2.4 モデル化 / p43 (0027.jp2)
- 2.5 張力フィードバック効果の線形化の妥当性について / p52 (0032.jp2)
- 2.6 形状(平坦度)と歪み分布について(形状不感帯) / p54 (0033.jp2)
- 2.7 この章のまとめ / p55 (0033.jp2)
- 第3章 薄板圧延の状･プロフィルへの特性に及ぼす圧延の基本的な要因について / p57 (0035.jp2)
- 3.1 まえがき / p57 (0035.jp2)
- 3.2 材料特性について / p59 (0036.jp2)
- 3.3 圧延機弾性系の要因の影響について / p69 (0041.jp2)
- 3.4 板プロフィル推定の簡略式について / p73 (0043.jp2)
- 3.5 この章のまとめ / p76 (0045.jp2)
- 第4章 既存の形状制御装置･方法の特性について / p78 (0047.jp2)
- 4.1 まえがき / p78 (0047.jp2)
- 4.2 作業ロールベンダの特性 / p79 (0048.jp2)
- 4.3 ロールプロフィルの影響 / p82 (0049.jp2)
- 4.4 6段圧延機の特性 / p86 (0051.jp2)
- 4.5 この章のまとめ / p90 (0053.jp2)
- 第5章 タンデム圧延での形状･プロフィル特性 / p92 (0055.jp2)
- 5.1 まえがき / p92 (0055.jp2)
- 5.2 タンデムミル形状･プロフィルシミュレーションモデルの考え方 / p93 (0056.jp2)
- 5.3 熱間タンデム圧延における形状･プロフィルシミュレーション / p96 (0057.jp2)
- 5.4 冷間タンデム圧延機における形状･プロフィル制御のシミュレーション / p101 (0060.jp2)
- 5.5 この章のまとめ / p103 (0061.jp2)
- 第6章 張力分布を制御することによる形状制御法(TDC)の開発 / p105 (0063.jp2)
- 6.1 まえがき / p105 (0063.jp2)
- 6.2 ロール変形解析モデルによる張力分布の影響の解析 / p107 (0064.jp2)
- 6.3 張力分布付加方法の検討 / p108 (0065.jp2)
- 6.4 実験圧延機による形状制御効果の検討 / p111 (0066.jp2)
- 6.5 実機に組み込むTDC装置 / p116 (0069.jp2)
- 6.6 実機における形状制御特性 / p118 (0070.jp2)
- 6.7 考察 / p122 (0072.jp2)
- 6.8 この章のまとめ / p123 (0072.jp2)
- 第7章 ロール水平曲げを利用した新型圧延機(FFCミル)の開発 / p125 (0074.jp2)
- 7.1 まえがき / p125 (0074.jp2)
- 7.2 水平方向のたわみによるロールギャップの分布の制御の可能性の検討 / p127 (0075.jp2)
- 7.3 実機に組み込んだ水平方向曲げ機構 / p135 (0079.jp2)
- 7.4 実機における形状制御特性 / p139 (0081.jp2)
- 7.5 作業ロール径小化によるエッジドロップ減少効果 / p145 (0084.jp2)
- 7.6 考察 / p148 (0086.jp2)
- 7.7 この章のまとめ / p149 (0086.jp2)
- 第8章 冷間圧延におけるプロフィル制御方法の開発 / p151 (0088.jp2)
- 8.1 まえがき / p151 (0088.jp2)
- 8.2 実験圧延機による板端部プロフィル制御の可能性の実験 / p152 (0089.jp2)
- 8.3 形状･プロフィル推定モデルによる事前検討 / p164 (0095.jp2)
- 8.4 実機における特性 / p168 (0097.jp2)
- 8.5 考察 / p175 (0100.jp2)
- 8.6 この章のまとめ / p177 (0101.jp2)
- 第9章 多変数制御の考え方を導入した汎用的な形状制御ロジックの開発 / p179 (0103.jp2)
- 9.1 まえがき / p179 (0103.jp2)
- 9.2 形状評価関数 / p180 (0104.jp2)
- 9.3 形状制御デバイスの操作量の演算システム / p181 (0104.jp2)
- 9.4 実圧延機への適用 / p185 (0106.jp2)
- 9.5 この章のまとめ / p188 (0108.jp2)
- 第10章 総括 / p189 (0109.jp2)
- 謝辞 / p194 (0113.jp2)
- 参考文献 / p195 (0115.jp2)
- 公表論文 / p200 (0119.jp2)