エグリンcの全合成及びその構造と酵素阻害活性の関係についての研究

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Author

    • 坪井, 諭志 ツボイ, サトシ

Bibliographic Information

Title

エグリンcの全合成及びその構造と酵素阻害活性の関係についての研究

Author

坪井, 諭志

Author(Another name)

ツボイ, サトシ

University

神戸学院大学

Types of degree

学術博士

Grant ID

甲第5号

Degree year

1991-03-14

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次/p1 (3コマ目)
  2. 【理論の部】 (5コマ目)
  3. 緒言/p1 (6コマ目)
  4. 第1章 エグリンcに関する従来の研究概要/p5 (8コマ目)
  5. 第1節 エグリンcの構造/p5 (8コマ目)
  6. 第2節 エグリンcの酵素阻害活性について/p7 (9コマ目)
  7. 第3節 エグリンcに関するこれまでの合成的研究/p10 (11コマ目)
  8. 第2章 エグリンcの合成方法に関する検討/p11 (11コマ目)
  9. 第1節 エグリンcの合成計画/p11 (11コマ目)
  10. 【2.1.1】保護基の選択/p11 (11コマ目)
  11. 【2.1.2】結合様式の検討/p13 (12コマ目)
  12. 第2節 Argの活性化の際のラクタム形成に関する検討/p14 (13コマ目)
  13. 第3節 N保護アミノ酸の6-クロロ-2-ピリジルエステル(OPyCl)の合成と反応性に関する検討/p19 (15コマ目)
  14. 【2.3.1】N保護アミノ酸の6-クロロ-2-ピリジルエステルの合成/p20 (16コマ目)
  15. 【2.3.2】6-クロロ-2-ピリジルエステルとアルコールとの反応性/p21 (16コマ目)
  16. 【2.3.3】6-クロロ-2-ピリジルエステルとアミノ基との反応性/p24 (18コマ目)
  17. 【2.3.4】6-クロロ-2-ピリジルエステルとセリン及びチロシンの水酸基との反応性/p24 (18コマ目)
  18. 【2.3.5】6-クロロ-2-ピリジルエステルを用いたジペプチドの合成/p26 (19コマ目)
  19. 第3章 エグリンcフラグメントの合成とそれらの白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに及ぼす影響/p28 (20コマ目)
  20. 第1節 エグリンcフラグメントの合成/p28 (20コマ目)
  21. 【3.1.1】エグリンc1-11位、保護ウンデカペプチドエステル,Boc-Thr-Glu-Phe-Gly-Ser-Glu-Leu-Lys(Z)-Ser-Phe-Pro-OMe(36) の合成/p28 (20コマ目)
  22. 【3.1.2】エグリンc12-2I位、保護デカペプチドエステル,Boc-Glu-Val-Val-Gly-Lys(Z)-Thr-Val-Asp-Gln-Ala-OMe(47)の合成/p30 (21コマ目)
  23. 【3.1.3】エグリンc22-25位、保護テトラペプチドエステル,Boc-Arg(Mts)-Glu-Tyr-Phe-OMe(50)の合成/p31 (21コマ目)
  24. 【3.1.4】エグリンc26-3O位、保護ペンタペプチドエステル,Boc-Thr-Leu-His-Tyr-Pro-OMe(53)の合成/p32 (22コマ目)
  25. 【3.1.5】エグリンc31-40位、保護デカペプチドエステル,Boc-Gln-Tyr-Asp-Val-Tyr-Phe-Leu-Pro-Glu-Gly-OMe(65)の合成/p32 (22コマ目)
  26. 【3.1.6】エグリンc41-49位、保護ノナペプチドエステル,Boc-Ser-Pro-Val-Thr-Leu-Asp-Leu-Arg(Mts)-Try-OMe(74)の合成/p34 (23コマ目)
  27. 【3.1.7】エグリンc50-55位、保護ヘキサペプチドエステル,Boc-Asn-Arg(Mts)-Val-Arg(Mts)-Val-Phe-OMe(78)の合成/p35 (23コマ目)
  28. 【3.1.8】エグリンc56-59位、保護テトラペプチドエステル,Boc-Tyr-Asn-Pro-Gly-OMe(80)の合成/p36 (24コマ目)
  29. 【3.1.9】エグリンc60-63位、保護テトラペプチドエステル,Boc-Thr-Asn-Val-Val-OMe(82)の合成/p36 (24コマ目)
  30. 【3.1.10】エグリンc64-70位、保護ヘプタペプチドエステル,Boc-Asn-His(Bom)-Val-Pro-His-Val-Gly-OBzl(94)の合成/p37 (24コマ目)
  31. 【3.1.11】保護ペプチドの脱保護/p38 (25コマ目)
  32. 第2節 各フラグメントの白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに及ぼす影響/p40 (26コマ目)
  33. 【3.2.1】白血球中のエラスターゼとカテプシンGの精製に関する検討/p40 (26コマ目)
  34. 【3.2.2】各フラグメント[I-X]の白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに及ぼす影響/p43 (27コマ目)
  35. 【3.2.3】エグリンc(41-49位)、ノナペプチド,H-Ser-Pro-Val-Thr-Leu-Asp-Leu-Arg-Tyr-OH[XI]とエグリンc(60-63)、テトラペプチド、H-Thr-Asn-Val-Val-0H[XII]の合成とそれらの酵素阻害活性/p46 (29コマ目)
  36. 第3節 エグリンcの反応部位関連ペプチドの合成とそれらのカテプシンG及びα-キモトリプシンに及ぼす影響/p49 (30コマ目)
  37. 【3.3.1】N端部から順次鎖を短くしたペプチドの合成/p50 (31コマ目)
  38. 【3.3.2】ペプチド[XIII-XV]のカテプシンGとα-キモトリプシンに及ぼす影響/p52 (32コマ目)
  39. 【3.3.3】C端部から鎖を短くしたペプチドの合成/p53 (32コマ目)
  40. 【3.3.4】ペプチド[XVI-XIX]のカテプシンGとα-キモトリプシンに及ぼす影響/p54 (33コマ目)
  41. 第4章 エグリンcの合成及びその構造と白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに対する阻害活性の関係について/p56 (34コマ目)
  42. 第1節 エグリンc41-70位の合成とその白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに対する阻害活性/p56 (34コマ目)
  43. 【4.1.1】エグリンc(41-70位)、トリアコンタペプチド及びその誘導体の合成/p56 (34コマ目)
  44. 【4.1.2】各フラグメントの白皿球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに対する阻害活性の検討/p60 (36コマ目)
  45. 第2節 エグリンcの全合成及びその構造と白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに対する阻害活性の関係について/p61 (36コマ目)
  46. 【4.2.1】エグリンc及びその誘導体の合成/p62 (37コマ目)
  47. 【4.2.2】エグリンc及びその誘導体の白血球中のエラスターゼとカテプシンG及びα-キモトリプシンに対する阻害活性の検討/p69 (40コマ目)
  48. 結語/p75 (43コマ目)
  49. 謝辞/p76 (44コマ目)
  50. 【実験の部】 (44コマ目)
  51. 実験の部/p77 (45コマ目)
  52. 第2章に関する実験/p78 (46コマ目)
  53. 第2節に関する実験/p78 (46コマ目)
  54. 第3節に関する実験/p86 (50コマ目)
  55. 第3章に関する実験/p89 (51コマ目)
  56. 第1節に関する実験/p89 (51コマ目)
  57. 第2節に関する実験/p127 (70コマ目)
  58. 第3節に関する実験/p136 (75コマ目)
  59. 第4章に関する実験/p147 (80コマ目)
  60. 第1節に関する実験/p147 (80コマ目)
  61. 第2節に関する実験/p153 (83コマ目)
  62. 主論文/p169 (91コマ目)
  63. 引用文献/p170 (92コマ目)
4access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000083675
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000083885
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000247989
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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