哲学・その古代的なるもの : プラトンとアリストテレスの若干の著作に関する一つの釈義的研究
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Bibliographic Information
- Title
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哲学・その古代的なるもの : プラトンとアリストテレスの若干の著作に関する一つの釈義的研究
- Author
-
水崎, 博明, 1939-
- Author(Another name)
-
ミズサキ, ヒロアキ
- University
-
九州大学
- Types of degree
-
文学博士
- Grant ID
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乙第5128号
- Degree year
-
1992-03-11
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 (21コマ目)
- 一 「汝白身を知れ」といふ箴言 (24コマ目)
- 二 プラトンの行為の分析の中で/p3 (26コマ目)
- 三 必要と行為との問ひとして/p14 (37コマ目)
- 四 認識と必然との問ひとして/p23 (46コマ目)
- 五 問題の集約/p43 (66コマ目)
- 目次 (84コマ目)
- 一 まへがき/p1 (89コマ目)
- 二 魅力あるもの/p4 (92コマ目)
- 三 魅力ある二つの動きの、アリストテレスの端緒理論による評価(一) ・・・何が二つなのか?/p8 (96コマ目)
- 四 魅力ある二つの動きの、アリストテレスの端緒理論による評価(二) ・・・「動き」とは?/p16 (104コマ目)
- 五 機縁となりゆきとの舞台へ/p21 (109コマ目)
- 六 生死となりゆき/p28 (116コマ目)
- 七 古今の生存感覚とソクラテス/p36 (124コマ目)
- 八 ソクラテスのみち/p47 (135コマ目)
- 九 再びソクラテスのみち/p57 (145コマ目)
- 目次 (173コマ目)
- 一 比較の可能性/p1 (175コマ目)
- 二 エピエマイ(ephiemai)といふ言葉への対処について/p6 (180コマ目)
- 三 用例研究/p14 (188コマ目)
- 四 倫理学とは何か/p21 (195コマ目)
- 目次 (207コマ目)
- 一『正義』についての問ひ方と″イデア″と″エイドス″/p1 (209コマ目)
- 二 或るプロディコス的な区別/p2 (210コマ目)
- 三「探求されるもの」ト・ゼーテーマ――プロディコス的な区別のソクラテス的な再統一/p10 (218コマ目)
- 四 <方法>としてのイデア/p18 (226コマ目)
- 五 残される〈方法〉/p25 (233コマ目)
- 目次 (246コマ目)
- 一 一つの系争問題・・・プラトン中・後期とイデア説と/p1 (249コマ目)
- 二『パイドン』一〇〇C~Eの語るもの/p3 (251コマ目)
- 三『パルメニデス』の思考へ/p11 (259コマ目)
- 四『パルメニデス』の思考/p22 (270コマ目)
- 五 心のかたち/p35 (283コマ目)
- (上)目次 (306コマ目)
- 一 対話状況/p1 (310コマ目)
- 二 展望と反省/p6 (315コマ目)
- 三 『魂』の三つの語られ方とその二つの場合(用例AB・・・占ひから形相の使用まで)/p9 (318コマ目)
- 四 残る場合(用例Cの一・『魂』と『人間存在』との不即不離)/p18 (327コマ目)
- 五 残る場合(用例Cの二・『魂』の観照と『人間存在』の行為)/p30 (339コマ目)
- 六 残る場合(用例Cの三・『魂』のパトスと生についての掟され方)/p37 (346コマ目)
- (中)目次 (361コマ目)
- 一 前橋の要約から/p1 (364コマ目)
- 二 ソクラテスの洞察とその一つの峻別/p3 (366コマ目)
- 三 ソクラテスの″占ひ ″と案内/p10 (373コマ目)
- 四 意味論の変更(一) 経験の布置(上)/p21 (384コマ目)
- 五 意味論の変更(二) 取次・困惑・再考察/p32 (395コマ目)
- 六 意味論の変更(三) その必然的筋書き/p38 (401コマ目)
- (下)目次 (420コマ目)
- 一 意味論の成立(一) 数・知性/p1 (422コマ目)
- 二 意味論の成立(二) 眼差しとその可能性/p10 (431コマ目)
- 三 意味論の成立(三) 経験の布置(下)/p19 (440コマ目)
- (補)目次 (462コマ目)
- 一 導入部としての諸々の学科 経験の自己超越(上)/p1 (464コマ目)
- 二 調べそのものとしての問答法 経験の自己超越(下)/p15 (478コマ目)
- 三 総括と結論/p40 (503コマ目)
- 目次 (518コマ目)
- 一 問題の所在と分析すべき課題/p1 (521コマ目)
- 二「ペリ・対格句」についての基本的学習とそこからの課題/p10 (530コマ目)
- 三 ハインドルフ論駁/p22 (542コマ目)
- 四 『ソフィステース』についての検討/p26 (546コマ目)
- 五 結び/p36 (556コマ目)
- 目次 (569コマ目)
- 一″存在としての存在″といふ問題を平明にすること/p1 (572コマ目)
- 二 従来の理解について/p2 (573コマ目)
- 三 テクスト批評(その1)/p8 (579コマ目)
- 四 テクストの評価(その2)/p19 (590コマ目)
- 五 テクスト・クリティークヘ/p25 (596コマ目)