精神遅滞児・者のバランスの多要因的・多水準的解析
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Bibliographic Information
- Title
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精神遅滞児・者のバランスの多要因的・多水準的解析
- Author
-
国分, 充, 1955-
- Author(Another name)
-
コクブン, ミツル
- University
-
東北大学
- Types of degree
-
教育学博士
- Grant ID
-
甲第4502号
- Degree year
-
1992-03-27
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次/p1 (3コマ目)
- 問題の端緒/p1 (8コマ目)
- 第1部 序論/p3 (10コマ目)
- 序章 精神遅滞児･者の障害/p4 (11コマ目)
- 第1章 バランスに関する基礎知識/p10 (17コマ目)
- 第1節 バランスの意味と意義/p10 (17コマ目)
- 第2節 バランス保持に係る生体の機能(I)/p15 (22コマ目)
- (1)姿勢反射(反応)/p15 (22コマ目)
- (2)眼球運動/p22 (29コマ目)
- 第3節 バランス保持に係る生体の機能(II)/p26 (33コマ目)
- (1)筋緊張/p27 (34コマ目)
- (2)行動調整能力/p32 (39コマ目)
- 第4節 脳障害とバランス/p34 (41コマ目)
- 第5節 バランスの測定法/p40 (47コマ目)
- (1)体育学的測定法/p41 (48コマ目)
- (2)医学的検査/p49 (56コマ目)
- 第2章 精神遅滞児･者のバランスに関する研究/p57 (64コマ目)
- 第1節 Heathのrail walkingに関する研究/p57 (64コマ目)
- 第2節 運動能力検査バッテリーの中でのバランス研究/p58 (65コマ目)
- (1)オゼレツキーテストを用いた研究/p60 (67コマ目)
- (2)オゼレツキーテスト以外の運動能力検査バッテリーを用いた研究/p62 (69コマ目)
- 第3節 姿勢反射(反応)､眼球運動に関する研究及び生理学的測定方法を用いたバランス研究/p66 (73コマ目)
- (1)姿勢反射(反応)に関する研究/p66 (73コマ目)
- (2)眼球運動に関する研究/p67 (74コマ目)
- (3)身体重心動揺の測定を行った研究/p70 (77コマ目)
- (4)回転後眼振の測定を行った研究/p72 (79コマ目)
- 第4節 バランスの改善指導に関する研究/p73 (80コマ目)
- 第5節 総括/p74 (81コマ目)
- 第3章 本研究の問題と目的/p77 (84コマ目)
- 第2部 本論/p78 (85コマ目)
- 第1章 精神遅滞児･者のバランスの実態と障害要因の探索/p79 (86コマ目)
- 第1節 精神遅滞児･者のバランス/p79 (86コマ目)
- 1 問題と目的/p79 (86コマ目)
- 2 方法/p81 (88コマ目)
- 3 結果/p84 (91コマ目)
- 4 考察/p97 (104コマ目)
- 5 まとめ/p102 (109コマ目)
- 第2節 健常児､視覚障害児､聴覚障害児と精神遅滞児･者のバランスの比較/p105 (112コマ目)
- 1 問題と目的/p105 (112コマ目)
- 2 方法/p106 (113コマ目)
- 3 結果と考察/p107 (114コマ目)
- 4 まとめ/p122 (129コマ目)
- 第2章 精神遅滞児･者のバランスと行動調整能力/p125 (132コマ目)
- 第1節 精神遅滞児･者のバランスと行動調整能力の関連/p125 (132コマ目)
- 1 問題と目的/p125 (132コマ目)
- 2 方法/p127 (134コマ目)
- 3 結果/p129 (136コマ目)
- 4 考察/p136 (143コマ目)
- 第2節 行動調整能力の低い者のバランス発現の補償/p138 (145コマ目)
- 1 問題と目的/p138 (145コマ目)
- 2 方法/p138 (145コマ目)
- 3 結果/p139 (146コマ目)
- 4 考察/p141 (148コマ目)
- 第3節 まとめ/p142 (149コマ目)
- 第3章 精神遅滞児･者のバランスと姿勢反射(反応)/p144 (151コマ目)
- 1 問題と目的/p144 (151コマ目)
- 2 方法/p145 (152コマ目)
- 3 結果/p150 (157コマ目)
- 4 考察/p160 (167コマ目)
- 5 まとめ/p166 (173コマ目)
- 第4章 精神遅滞児･者のバランスと視覚系/p168 (175コマ目)
- 第1節 精神遅滞児･者の眼球運動/p168 (175コマ目)
- 1 問題と目的/p168 (175コマ目)
- 2 方法/p170 (177コマ目)
- 3 結果/p177 (184コマ目)
- 4 考察/p190 (197コマ目)
- 第2節 精神遅滞児･者の身体重心動揺と視覚条件/p196 (203コマ目)
- 1 問題と目的/p196 (203コマ目)
- 2 方法/p197 (204コマ目)
- 3 結果/p200 (207コマ目)
- 4 考察/p208 (215コマ目)
- 第3節 まとめ/p213 (220コマ目)
- 第3部 考察と結論/p216 (223コマ目)
- 第1章 バランス保持の能力構造と精神遅滞児･者のバランス障害の要因/p217 (224コマ目)
- 第2章 精神遅滞児･者のバランスの改善補償法/p221 (228コマ目)
- 第3章 結論/p225 (232コマ目)
- 要約/p229 (236コマ目)
- 文献/p241 (248コマ目)
- 補論/p247 (254コマ目)
- 補論1 1930年代､1940年代のVineland Training Schoolの運動研究/p248 (255コマ目)
- 補論2 Motor impersistenceに関する研究史概略/p286 (293コマ目)