リトルトン会計思想の歴史的展開

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著者

    • 渡辺, 和夫, 1947- ワタナベ, カズオ

書誌事項

タイトル

リトルトン会計思想の歴史的展開

著者名

渡辺, 和夫, 1947-

著者別名

ワタナベ, カズオ

学位授与大学

早稲田大学

取得学位

商学博士

学位授与番号

乙第844号

学位授与年月日

1991-10-01

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次/p1 (3コマ目)
  2. 第1章 序論/p1 (8コマ目)
  3. 第1節 本論文の目的/p1 (8コマ目)
  4. 第2節 生涯・著作・時代区分/p2 (9コマ目)
  5. 第1部 初期の会計思想〔1918年~33年〕/p7 (14コマ目)
  6. 第2章 1910年代の会計思想/p8 (15コマ目)
  7. 第1節 1915年前後のイリノイ大学/p8 (15コマ目)
  8. 第2節 マスタ-論文/p10 (17コマ目)
  9. 第3節『初等会計学』/p13 (20コマ目)
  10. 第3章 歴史研究とドクタ-論文/p18 (25コマ目)
  11. 第1節 ハットフィ-ルドの影響/p18 (25コマ目)
  12. 第2節 1920年代後半を中心とする歴史研究/p20 (27コマ目)
  13. 第3節 ドクタ-論文/p23 (30コマ目)
  14. 1 概要/p24 (31コマ目)
  15. 2 会計理論/p25 (32コマ目)
  16. 3 会計監査・原価会計/p28 (35コマ目)
  17. 第4章『会計発達史』の完成/p32 (39コマ目)
  18. 第1節『会計発達史』の成立事情/p32 (39コマ目)
  19. 第2節 減価償却論/p35 (42コマ目)
  20. 第3節 会計進化論/p38 (45コマ目)
  21. 第5章 初期の利益概念/p45 (52コマ目)
  22. 第1節 利益の源泉論/p45 (52コマ目)
  23. 第2節 利益の測定論/p48 (55コマ目)
  24. 第3節 利益概念と取得原価主義会計/p51 (58コマ目)
  25. 第2部 中期の会計思想〔1934年~53年〕/p55 (62コマ目)
  26. 第6章 配当可能利益論/p56 (63コマ目)
  27. 第1節 配当規制の実態分析/p56 (63コマ目)
  28. 第2節 資産テストに対する批判/p58 (65コマ目)
  29. 1 支払不能テスト/p58 (65コマ目)
  30. 2 資本欠損テスト/p59 (66コマ目)
  31. 第3節 利益テストにおける三つの視点/p61 (68コマ目)
  32. 1 実現・未実現の視点/p61 (68コマ目)
  33. 2 稼得・未稼得の視点/p62 (69コマ目)
  34. 3 財務的利用可能性の視点/p63 (70コマ目)
  35. 第4節 具体的な提案/p64 (71コマ目)
  36. 第7章 スイ-ニ-『安定価値会計』批判/p68 (75コマ目)
  37. 第1節 書名および全体構成に対する批判/p68 (75コマ目)
  38. 第2節 伝統的取得原価主義会計と安定価値会計/p70 (77コマ目)
  39. 第3節 購買力思考に対する批判/p74 (81コマ目)
  40. 第8章 リトルトンと『会社会計基準序説』/p79 (86コマ目)
  41. 第1節『会社会計基準序説』の成立事情/p79 (86コマ目)
  42. 第2節『会社会計基準序説』の内容的特徴/p81 (88コマ目)
  43. 第3節 学説研究の立場から見た『会社会計基準序説』/p85 (92コマ目)
  44. 第9章 低価法・後入先出法批判/p91 (98コマ目)
  45. 第1節 棚卸資産会計基準の意義/p91 (98コマ目)
  46. 第2節 疑わしいバリエ-ションとしての低価法/p94 (101コマ目)
  47. 第3節 疑わしいバリエ-ションとしての後入先出法/p96 (103コマ目)
  48. 1 後入先出法の歴史/p96 (103コマ目)
  49. 2 後入先出法批判/p98 (105コマ目)
  50. 第10章 資本会計論/p104 (111コマ目)
  51. 第1節 自己資本の分類/p104 (111コマ目)
  52. 第2節 資本の弾力性/p108 (115コマ目)
  53. 第3節『会社会計基準序説』における資本会計論/p111 (118コマ目)
  54. 第11章 メイとの会計論争―インフレ-ションに対する対応を中心として―/p117 (124コマ目)
  55. 第1節 メイの『財務会計』に対する論評/p117 (124コマ目)
  56. 第2節「投下原価の意義」をめぐる論争/p119 (126コマ目)
  57. 第3節「歴史的原価の威信」論/p122 (129コマ目)
  58. 第12章『会計理論の構造』の方法論的特質/p127 (134コマ目)
  59. 第1節『会計理論の構造』の成立事情/p127 (134コマ目)
  60. 第2節 会計理論と会計実務/p128 (135コマ目)
  61. 1 理論と実務の相互依存性/p128 (135コマ目)
  62. 2 理論と実務の構成要素/p130 (137コマ目)
  63. 3 デューイの影響/p132 (139コマ目)
  64. 第3節 二つの視点/p135 (142コマ目)
  65. 1 演鐸法と帰納法/p135 (142コマ目)
  66. 2 規範論と説明論/p137 (144コマ目)
  67. 第3部 後期の会計思想〔1954年~70年〕/p145 (152コマ目)
  68. 第13章 チェンバ-スとの会計論争/p146 (153コマ目)
  69. 第1節 会計論争の概要/p146 (153コマ目)
  70. 第2節 四つの命題をめぐる論争/p149 (156コマ目)
  71. 第3節 リトルトンの理論構造に対する批判/p151 (158コマ目)
  72. 第14章 晩年の会計思想/p156 (163コマ目)
  73. 第1節 会計研究叢書『第1号』・『第3号』に対する批判/p156 (163コマ目)
  74. 1『第1号』の公準体系に対する批判/p156 (163コマ目)
  75. 2『第3号』の資産測定論に対する批判/p158 (165コマ目)
  76. 第2節 会計研究叢書『第6号』・『第7号』に対する評価/p159 (166コマ目)
  77. 1『第6号』に対する消極的評価/p160 (167コマ目)
  78. 2『第7号』に対する積極的評価/p161 (168コマ目)
  79. 第3節 基礎概念の重要性/p162 (169コマ目)
  80. 第4節 会計の限界/p164 (171コマ目)
  81. 第15章 結論:リトルトン会計思想の特質/p168 (175コマ目)
  82. 第1節 歴史と理論/p168 (175コマ目)
  83. 第2節 会計の構造/p171 (178コマ目)
  84. 第3節 会計の目的/p174 (181コマ目)
  85. 第4部 補論/p180 (187コマ目)
  86. 第16章 会計教育論/p181 (188コマ目)
  87. 第1節 初期の会計教育論/p181 (188コマ目)
  88. 1 大学における会計教育/p181 (188コマ目)
  89. 2 バランスシート・アプローチ/p183 (190コマ目)
  90. 3 インカム・アプローチ/p185 (192コマ目)
  91. 第2節 中期の会計教育論/p187 (194コマ目)
  92. 1 分析能力と分析技術/p187 (194コマ目)
  93. 2 学部における会計教育/p189 (196コマ目)
  94. 3 大学院における会計教育/p191 (198コマ目)
  95. 第3節 後期の会計教育論/p193 (200コマ目)
  96. 第17章 会計職業論/p198 (205コマ目)
  97. 第1節 専門職としての会計職業/p198 (205コマ目)
  98. 第2節 会計職業人の教育問題/p200 (207コマ目)
  99. 1 教育の本質と会計職業人教育/p200 (207コマ目)
  100. 2 公認会計士試験制度/p202 (209コマ目)
  101. 第3節 会計職業の指針としての監査基準/p204 (211コマ目)
  102. リトルトン略年譜/p209 (216コマ目)
  103. 参考文献/p219 (226コマ目)
  104. I リトルトンの著作/p219 (226コマ目)
  105. II 外国文献/p225 (232コマ目)
  106. III 日本文献/p238 (245コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000086626
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000979070
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000250940
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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