イオン-原子衝突における励起機構の偏光分光研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
イオン-原子衝突における励起機構の偏光分光研究
- 著者名
-
谷, 雅彦
- 著者別名
-
タニ, マサヒコ
- 学位授与大学
-
京都大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
甲第5150号
- 学位授与年月日
-
1992-05-23
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / (0005.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0009.jp2)
- 1.1 本研究の目的と概要 / p1 (0009.jp2)
- 1.2 微分断面積に現れる振動 / p7 (0015.jp2)
- 1.3 積分断面積に現れる振動 / p11 (0019.jp2)
- 付録A 半古典法による位相とPPS法による位相の関係 / p19 (0027.jp2)
- 第1章参考文献 / p21 (0029.jp2)
- 第2章 実験装置と実験方法 / p27 (0035.jp2)
- 2.1 はじめに / p27 (0035.jp2)
- 2.2 低エネルギー用イオンビームシステム / p27 (0035.jp2)
- 2.3 高エネルギー用イオンビームシステム / p33 (0041.jp2)
- 2.4 光放出断面積と幅射の偏光度 / p36 (0044.jp2)
- 2.5 直接励起過程と電子捕獲励起過程の分離 / p42 (0050.jp2)
- 2.6 励起寿命とビームの中性化の影響 / p43 (0051.jp2)
- 第2章参考文献 / p50 (0058.jp2)
- 第3章 He⁺+He衝突系におけるg-u干渉効果 / p72 (0080.jp2)
- 3.1 はじめに / p72 (0080.jp2)
- 3.2 実験 / p74 (0082.jp2)
- 3.3 実験結果 / p77 (0085.jp2)
- 3.4 考察 / p80 (0088.jp2)
- 付録B HeI λ=587.6nm(2³P-3³D)の偏光度 / p90 (0098.jp2)
- 第3章参考文献 / p91 (0099.jp2)
- 第4章 2準位モデルによるg-u干渉振動のシュミレーション計算 / p112 (0120.jp2)
- 4.1 はじめに / p112 (0120.jp2)
- 4.2 2準位モデル / p112 (0120.jp2)
- 4.3 ポテンシャルと遷移モーメントfrot(R) / p117 (0125.jp2)
- 4.4 計算結果 / p119 (0127.jp2)
- 4.5 結論 / p123 (0131.jp2)
- 第4章参考文献 / p124 (0132.jp2)
- 第5章 Ne⁺+Ne衝突系におけるg-u干渉効果 / p135 (0143.jp2)
- 5.1 はじめに / p135 (0143.jp2)
- 5.2 実験 / p137 (0145.jp2)
- 5.3 実験結果と考察 / p140 (0148.jp2)
- 5.4 結論 / p150 (0158.jp2)
- 付録C NeI λ-641.2nm(1s₅-2p₉)に対する光放出断面積と偏光度 / p152 (0160.jp2)
- 第5章参考文献 / p153 (0161.jp2)
- 第6章 He⁺+Ne衝突における光放出断面積と偏光度の測定による励起機構の研究 / p166 (0174.jp2)
- 6.1 はじめに / p166 (0174.jp2)
- 6.2 実験 / p168 (0176.jp2)
- 6.3 光放出断面積と偏光度のエネルギー依存性に現れる振動 / p170 (0178.jp2)
- 6.4 励起に関与する準分子状態の推定 / p173 (0181.jp2)
- 第6章参考文献 / p183 (0191.jp2)
- 第7章 結論 / p207 (0215.jp2)
- 付録D 同時励起の影響 / p212 (0220.jp2)
- 第7章参考文献 / p215 (0223.jp2)
- 謝辞 / p216 (0224.jp2)
- 本研究に関連して発表した論文 / p217 (0225.jp2)