油の酸化生成物に起因する油圧バルブの固着の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
油の酸化生成物に起因する油圧バルブの固着の研究
- 著者名
-
佐々木, 徹
- 著者別名
-
ササキ, アキラ
- 学位授与大学
-
東京農工大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
甲第10号
- 学位授与年月日
-
1992-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 学位論文の欧文要旨(ABSTRACT) / p1 (0007.jp2)
- まえがき / p1 (0009.jp2)
- 第1章 緒論 / p4 (0012.jp2)
- 1-1 緒言 / p4 (0012.jp2)
- 1-2 油圧バルブの固着に関する過去の研究 / p4 (0012.jp2)
- 1-3 本研究の目的と概要 / p17 (0025.jp2)
- 第2章 油の中の汚染物の分析 / p22 (0030.jp2)
- 2-1 緒言 / p22 (0030.jp2)
- 2-2 油圧システム中の汚染物 / p25 (0033.jp2)
- 2-3 汚染物の分離 / p28 (0036.jp2)
- 2-4 油の酸化生成物の分子量 / p36 (0044.jp2)
- 2-5 油の酸化生成物の吸着 / p42 (0050.jp2)
- 2-6 油の酸化生成物の溶解性 / p48 (0056.jp2)
- 2-7 結言 / p50 (0058.jp2)
- 第3章 油の酸化生成物が平面一平面接触部のすべり出し時の静摩擦力に与える影響 / p52 (0060.jp2)
- 3-1 緒言 / p52 (0060.jp2)
- 3-2 試験機および試験方法 / p53 (0061.jp2)
- 3-3 試験結果と考察 / p60 (0068.jp2)
- 3-4 考察 / p66 (0074.jp2)
- 3-5 結言 / p70 (0078.jp2)
- 第4章 油の酸化生成物が線接触部のすべり出し時の静摩擦力に与える影響 / p71 (0079.jp2)
- 4-1 緒言 / p71 (0079.jp2)
- 4-2 試験装置と試験方法 / p72 (0080.jp2)
- 4-3 試験結果と考察 / p78 (0086.jp2)
- 4-4 結言 / p109 (0117.jp2)
- 第5章 油の酸化生成物が点接触部での付着力に与える影響 / p115 (0123.jp2)
- 5-1 緒言 / p115 (0123.jp2)
- 5-2 試験装置と試験方法(鋼球の直径:10mmと2mm) / p116 (0124.jp2)
- 5-3 試験結果と考察 / p118 (0126.jp2)
- 5-4 結言 / p130 (0138.jp2)
- 第6章 油の酸化生成物の除去方法 / p131 (0139.jp2)
- 6-1 緒言 / p131 (0139.jp2)
- 6-2 油中の粒子の界面電気現象 / p132 (0140.jp2)
- 6-3 静電式浄油機の原理 / p135 (0143.jp2)
- 6-4 浄油試験 / p135 (0143.jp2)
- 6-5 試験結果 / p141 (0149.jp2)
- 6-6 静電式浄油の特徴 / p148 (0156.jp2)
- 6-7 静電浄後の油の静摩擦力と付着力試験結果 / p155 (0163.jp2)
- 6-8 結言 / p160 (0168.jp2)
- 付属資料-第三者による静電式浄油機の試験結果 / p161 (0169.jp2)
- 第7章 結論 / p168 (0176.jp2)
- 7-1 本研究の要約 / p168 (0176.jp2)
- 7-2 本研究の工学的意義 / p170 (0178.jp2)
- 7-3 本研究の工業的意義 / p171 (0179.jp2)
- 7-4 本研究の展望 / p172 (0180.jp2)
- 謝辞 / p173 (0181.jp2)
- 参考文献 / p174 (0182.jp2)