側壁付着形双安定素子の切換機構に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
側壁付着形双安定素子の切換機構に関する研究
- 著者名
-
佐伯, 浩人
- 著者別名
-
サエキ, ヒロト
- 学位授与大学
-
慶應義塾大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第2448号
- 学位授与年月日
-
1992-03-05
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p1 (0007.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0009.jp2)
- 1.1フルィディクスの着想 / p1 (0009.jp2)
- 1.2 双安定素子とその応用 / p1 (0009.jp2)
- 1.3 双安定切換の研究動向 / p4 (0012.jp2)
- 1.4 研究目的と各章の概要 / p8 (0016.jp2)
- 第2章 双安定素子の噴流切換動作 / p10 (0018.jp2)
- 2.1供試素子 / p10 (0018.jp2)
- 2.2 供試素子の静特性 / p15 (0023.jp2)
- 2.3 実験装置の概要 / p32 (0040.jp2)
- 2.4 付着点および付着渦体積の推移 / p37 (0045.jp2)
- 2.5 出力波形 / p42 (0050.jp2)
- 2.6 切換周波数 / p45 (0053.jp2)
- 2.7 結論 / p47 (0055.jp2)
- 第3章 付着噴流の切換過渡状態 / p51 (0059.jp2)
- 3.1 実験装置の概要 / p51 (0059.jp2)
- 3.2 制御入力 / p51 (0059.jp2)
- 3.3 切換過渡状態 / p56 (0064.jp2)
- 3.4 付着渦の成長過程 / p64 (0072.jp2)
- 3.5 出力波形 / p75 (0083.jp2)
- 3.6 噴流切換時間 / p80 (0088.jp2)
- 3.7 切換周波数と渦体積の関係 / p82 (0090.jp2)
- 3.8結論 / p88 (0096.jp2)
- 第4章 付着噴流の切換モデル / p95 (0103.jp2)
- 4.1 理論モデルの構成条件 / p95 (0103.jp2)
- 4.2 切換過程 I / p98 (0106.jp2)
- 4.3 切換過程 II / p98 (0106.jp2)
- 4.4 切換完了の判定 / p98 (0106.jp2)
- 4.5 切換過程 III / p99 (0107.jp2)
- 4.6 噴流切換モデルの定式化 / p102 (0110.jp2)
- 4.7 結論 / p116 (0124.jp2)
- 第5章 噴流切換時間の算出 / p118 (0126.jp2)
- 5.1 動的モデルにおける噴流拡散係数の扱い / p118 (0126.jp2)
- 5.2 制御流量に関する噴流拡散係数の評価 / p120 (0128.jp2)
- 5.3 付着渦体積に関する噴流拡敵係数の評価 / p135 (0143.jp2)
- 5.4 任意の動作点における噴流拡散係数 / p141 (0149.jp2)
- 5.5 結論 / p141 (0149.jp2)
- 第6章 簡易化された噴流切換モデル / p144 (0152.jp2)
- 6.1 小制御流量域における付着噴流の切換過渡状態 / p144 (0152.jp2)
- 6.2 付着渦体積の推移 / p144 (0152.jp2)
- 6.3 臨界曲率半径 / p150 (0158.jp2)
- 6.4 噴流拡散係数の評価 / p155 (0163.jp2)
- 6.5 噴流の偏向過程 / p158 (0166.jp2)
- 6.6 簡易化された理論モデルの構成条件 / p158 (0166.jp2)
- 6.7 簡易化された2過程モデル / p168 (0176.jp2)
- 6.8 簡易モデルによるシミュレーション結果 / p172 (0180.jp2)
- 6.9 噴流切換体積率の再評価 / p173 (0181.jp2)
- 6.10 結論 / p182 (0190.jp2)
- 第7章 結論 / p184 (0192.jp2)
- 謝辞 / p186 (0194.jp2)
- 参考文献 / p187 (0195.jp2)
- 付録A:2次元自由噴流の速度分布 / p189 (0197.jp2)
- B:Bourqueの付着流線方程式 / p191 (0199.jp2)
- 主要記号 / p194 (0202.jp2)