東南欧農民運動史の研究

Access this Article

Search this Article

Author

    • 越村, 勲, 1953- コシムラ, イサオ

Bibliographic Information

Title

東南欧農民運動史の研究

Author

越村, 勲, 1953-

Author(Another name)

コシムラ, イサオ

University

一橋大学

Types of degree

社会学博士

Grant ID

乙第97号

Degree year

1992-06-10

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. はしがき/p1 (3コマ目)
  2. 目次/p3 (4コマ目)
  3. 序章/p3 (7コマ目)
  4. 第1章 南スラヴの民衆と大家族共同体ザドルガ/p15 (13コマ目)
  5. 第1節 ザドルガ研究史の諸問題/p21 (16コマ目)
  6. 第2節 ザドルガの崩壊と名望家支配/p30 (21コマ目)
  7. 第3節 ザドルガの抵抗とハイドゥクの反抗/p48 (30コマ目)
  8. 第2章 東南欧ポピュリズムの思想と運動/p57 (34コマ目)
  9. 第1節 東南欧のポピュリズムとナショナリズム/p61 (36コマ目)
  10. 第2節 アントゥン･ラディッチにおける二つのナロード/p69 (40コマ目)
  11. (1)クロアチアの民衆蜂起と青年知識人/p69 (40コマ目)
  12. (2)アントゥン･ラディッチの思想形成/p72 (42コマ目)
  13. (3)民族蜂起と農民党の創設/p78 (45コマ目)
  14. (4)アントゥン･ラディッチにおける二つのナロ―ド/p84 (48コマ目)
  15. 第3節 スチェパン･ラディッチの農民革命/p90 (51コマ目)
  16. 1.ニコラ･パシッチと南スラヴの国家統一/p90 (51コマ目)
  17. 2.スチェパン･ラディッチの農民革命/p104 (58コマ目)
  18. 第3章 クロアチアのネオ･ポピュリズムと知識人 ～ルドルフ･ビチャニッチの思想と生涯～/p123 (67コマ目)
  19. はじめに/p125 (68コマ目)
  20. 第1節 大恐慌以後のユーゴスラヴィアにおける農民の状態と農民運動の復活/p131 (71コマ目)
  21. (1)第2次大戦勃発から1940年4月末まで ～中立とオルターナティヴの模索～/p146 (79コマ目)
  22. (2)1940年4月からイタリアのギリシア攻撃(同年10月)直前まで ～オルターナティヴの消失～/p147 (79コマ目)
  23. (3)イタリアのギリシア攻撃から1941年3月27日のクーデターまで ～日独伊三国同盟の加入,｢実質的中立｣～/p148 (80コマ目)
  24. (4)1941年3月27日から4月10日まで ～西欧派のクーデター,ヒトラーの激怒～/p149 (80コマ目)
  25. 第2節 協同組合｢経済同盟｣の形成と｢農民の国家｣の思想/p153 (82コマ目)
  26. 1.｢経済同盟｣と人民主義の思想/p157 (84コマ目)
  27. 2.ビチャニッチにおける｢農民の国家｣の思想/p171 (91コマ目)
  28. 3.ビチャニッチと｢自信を持った農民｣ ～農民主義から新人民主義へ～/p179 (95コマ目)
  29. 第3節 クロアチアのネオ･ポピュリズムとフェデラリズム/p191 (101コマ目)
  30. 1.ビチャニッチにおける東欧連邦の思想/p192 (102コマ目)
  31. 2.ロンドン時代のビチャニッチにおける東欧連邦の思想/p200 (106コマ目)
  32. 3.ビチャニッチとユーゴスラヴィアの連邦制/p208 (110コマ目)
  33. 結章 東南欧史における｢連続｣と｢不連続｣/p225 (118コマ目)
  34. The Peasant Movement in South-Eastern Europe ～Continuity of Popular Movement in Socialist Periphery～/p239 (125コマ目)
  35. Chapter One:The South Slavs'Family Community;Zadruga and lndigeous Peasants' Revolt/p240 (126コマ目)
  36. Chapter Two;The Populist Idea and Movement of South-Eastern Europe/p243 (127コマ目)
  37. Chapter Three;Croation Neo-Populism and the Inteligentsia/p251 (131コマ目)
  38. Conclusion-Continuity and Discontinuity in The South-East European History/p263 (137コマ目)
  39. 年表1.東南欧の人民主義者たち/p267 (139コマ目)
  40. 年表2.第2次大戦前のユーゴスラヴィアにおける主要政党/p270 (141コマ目)
  41. 年表3.第2次大戦前のユーゴスラヴィアにおける協同組合運動/p274 (143コマ目)
  42. R.ビチャニッチの論文･著作目録/p277 (144コマ目)
  43. 人名索引/p293 (152コマ目)
4access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000088689
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000088908
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000253003
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections

Export

Page Top