ラット肝リソゾーム膜に存在するFlavin adenine dinucleotidase(FADase)および分子量55Kを有するシアロ糖蛋白質の精製とその性質に関する研究

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著者

    • 金, 俊謙 ギム, シュンキョム

書誌事項

タイトル

ラット肝リソゾーム膜に存在するFlavin adenine dinucleotidase(FADase)および分子量55Kを有するシアロ糖蛋白質の精製とその性質に関する研究

著者名

金, 俊謙

著者別名

ギム, シュンキョム

学位授与大学

九州大学

取得学位

薬学博士

学位授与番号

甲第2994号

学位授与年月日

1992-04-21

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 緒言 / p1 (0006.jp2)
  3. 第一章 ラット肝リソゾーム膜に存在するFAD加水分解酵素の精製 / p3 (0007.jp2)
  4. (1-1)リソゾーム膜からのFADaseの可溶化 / p3 (0007.jp2)
  5. (1-2)リソゾーム膜1% Triton X-100可溶性画分のWGA-Sepharoseによるアフィニティークロマトグラフィー / p6 (0009.jp2)
  6. (1-3)WGA-Sepharose素通り画分のCon A-Sepharoseによるアフィニティークロマトグラフィー / p6 (0009.jp2)
  7. (1-4)ConA-Sepharose 0.5Mα-methylglucoside溶出画分のハイドロキシルアパタイトによる吸着クロマトグラフィー / p10 (0011.jp2)
  8. (1-5)ハイドロキシルアパタイト1OmM燐酸溶出画分のFPLCによるゲルろ過 / p14 (0013.jp2)
  9. (1-6)FPLCによる陰イオン交換クロマトグラフィー / p14 (0013.jp2)
  10. (1-7)調製用ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)による精製 / p19 (0015.jp2)
  11. (1-8)考察 / p23 (0017.jp2)
  12. 第二章 ラット肝リソゾーム膜より精製したFADaseの性質 / p24 (0018.jp2)
  13. (2-1)SDS-PAGEによるサブユニットの分子量の測定 / p24 (0018.jp2)
  14. (2-2)ゲルろ過による分子量の測定 / p24 (0018.jp2)
  15. (2-3)等電点 / p27 (0019.jp2)
  16. (2-4)Km値の測定 / p27 (0019.jp2)
  17. (2-5)至適pHの測定 / p27 (0019.jp2)
  18. (2-6)金属イオンの影響 / p31 (0021.jp2)
  19. (2-7)各種阻害剤の影響 / p31 (0021.jp2)
  20. (2-8)基質特異性 / p31 (0021.jp2)
  21. (2-9)N-末端アミノ酸配列 / p35 (0023.jp2)
  22. (2-10)精製FADaseに対するウサギ抗体の調製及び免疫化学的性質 / p35 (0023.jp2)
  23. (2-11)ノイラミニダーゼ, Endo H及びEndo F処理による糖鎖の検討 / p39 (0025.jp2)
  24. (2-12)イムノブロットによる精製FADaseとリソゾーム膜に存在するFADaseの比較 / p39 (0025.jp2)
  25. (2-13)考察 / p41 (0026.jp2)
  26. 第3章 ラット肝リソゾーム膜に存在する分子量55Kのシアロ糖蛋白質の精製とその性質 / p43 (0027.jp2)
  27. (3-1)リソゾーム膜の可溶化 / p44 (0028.jp2)
  28. (3-2)リソゾーム膜1% Triton X-100可溶性画分のWGA-Sepharoseによるアフィニティークロマトグラフィー / p44 (0028.jp2)
  29. (3-3)WGA-Sepharoseアフィニティークロマトグラフィー素通り画分のCon A-Sepharoseによるアフィニティークロマトグラフィー / p49 (0030.jp2)
  30. (3-4)Con A-Sepharose 0.5Mα-methylglucoside溶出画分のハイドロキシルアパタイトによる吸着クロマトグラフィー / p49 (0030.jp2)
  31. (3-5)ハイドロキシルアパタイト1OmM燐酸溶出画分のFPLCによるゲルろ過 / p54 (0033.jp2)
  32. (3-6)FPLCによる陰イオン交換クロマトグラフィー / p54 (0033.jp2)
  33. (3-7)調製用ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)による精製 / p59 (0035.jp2)
  34. 第4章 ラット肝リソゾーム膜より精製したLGP55の性質 / p63 (0037.jp2)
  35. (4-1)SDS-PAGEによるサブユニットの分子量の測定 / p63 (0037.jp2)
  36. (4-2)等電点 / p63 (0037.jp2)
  37. (4-3)N-末端アミノ酸配列 / p63 (0037.jp2)
  38. (4-4)精製LGP55に対するウサギ抗体の調製及び免疫化学的性質 / p67 (0039.jp2)
  39. (4-5)ノイラミニダーゼ及びEndo H処理による糖鎖の検討 / p67 (0039.jp2)
  40. (4-6)考察 / p71 (0041.jp2)
  41. 総括 / p72 (0042.jp2)
  42. 謝辞 / p74 (0043.jp2)
  43. 実験の部 / p75 (0043.jp2)
  44. 文献 / p80 (0046.jp2)
3アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000089137
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000089357
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000253451
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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