銅クロロフィリンaの存在状態に関する分光学的研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
銅クロロフィリンaの存在状態に関する分光学的研究
- 著者名
-
圓満字, 公衛
- 著者別名
-
エンマンジ, コウエ
- 学位授与大学
-
東北大学
- 取得学位
-
理学博士
- 学位授与番号
-
乙第5828号
- 学位授与年月日
-
1992-06-24
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 略号表 / p4 (0006.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0008.jp2)
- 1-1 はじめに / p2 (0009.jp2)
- 1-2 従来の研究の概要:クロロフィルを含む化学系における分子間相互作用 / p3 (0010.jp2)
- 1-3 この研究の目的 / p7 (0014.jp2)
- 1-4 解析に用いた理論 / p8 (0015.jp2)
- 1-5 本論文の構成 / p16 (0023.jp2)
- 第2章 銅クロロフィリンa会合体に関する電子スペクトル、ESR,NMRによる研究 / p17 (0024.jp2)
- 2-1 はじめに / p18 (0025.jp2)
- 2-2 実験 / p18 (0025.jp2)
- 2-3 銅クロロフィリンaの存在状態 / p19 (0026.jp2)
- 2-4 おわりに / p34 (0041.jp2)
- 第3章 銅クロロフィリンaと電子受容体との相互作用に関する電子スペクトルおよびNMR緩和時間法による研究 / p35 (0042.jp2)
- 3-1 はじめに / p36 (0043.jp2)
- 3-2 実験 / p36 (0043.jp2)
- 3-3 平衡定数の決定:電子受容体全濃度に対する銅クロロフィリンaに配位した電子受容体濃度の割合fの決定 / p38 (0045.jp2)
- 3-4 錯体の縦緩和時間と横緩和時間 / p45 (0052.jp2)
- 3-5 電子スピンと核スピンとの間のみかけの距離(r)の決定と回転障壁 / p56 (0063.jp2)
- 3-6 おわりに / p77 (0084.jp2)
- 第4章 銅クロロフィリンaと電子受容体との錯体の構造 / p79 (0086.jp2)
- 4-1 はじめに / p80 (0087.jp2)
- 4-2 銅クロロフィリンa上の電子分布の推定 / p81 (0088.jp2)
- 4-3 錯体構造のシミュレーションによる推定 / p81 (0088.jp2)
- 4-4 各種電子受容体と銅クロロフィリンaの相互作用 / p90 (0097.jp2)
- 4-5 おわりに / p111 (0118.jp2)
- 第5章 リボソーム中における銅クロロフィルaの存在状態 / p113 (0120.jp2)
- 5-1 はじめに / p114 (0121.jp2)
- 5-2 実験 / p114 (0121.jp2)
- 5-3 銅クロロフィルを含むリポソームの電子スペクトル / p116 (0123.jp2)
- 5-4 銅クロロフィルを含むリポソームによる水プロトンの縦緩和時間 / p116 (0123.jp2)
- 5-5 銅クロロフィルを添加したレシチン分子のプロトンのT₁ / p122 (0129.jp2)
- 5-6 おわりに / p125 (0132.jp2)
- 第6章 銅クロロフィリンaとビニル系水溶性高分子との相互作用 / p128 (0135.jp2)
- 6-1 はじめに / p129 (0136.jp2)
- 6-2 実験 / p129 (0136.jp2)
- 6-3 クロロフィリンaのポリ(N-ビニルピロリドン)・マトリックス中での電子スペクトル変化 / p130 (0137.jp2)
- 6-4 NMRスペクトル / p130 (0137.jp2)
- 6-5 おわりに / p135 (0142.jp2)
- 第7章 結語 / p136 (0143.jp2)
- 文献 / p140 (0147.jp2)
- 謝辞 / p145 (0152.jp2)