企業実体維持会計論

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著者

    • 菊谷, 正人, 1948- キクヤ, マサト

書誌事項

タイトル

企業実体維持会計論

著者名

菊谷, 正人, 1948-

著者別名

キクヤ, マサト

学位授与大学

中央大学

取得学位

会計学博士

学位授与番号

乙第152号

学位授与年月日

1992-03-28

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次/p9 (6コマ目)
  2. 第1部 ドイツ実体維持会計学説 (10コマ目)
  3. 第1章 ドイツ実体維持会計学説の史的考察/p5 (11コマ目)
  4. 1 はじめに/p5 (11コマ目)
  5. 2 実体維持会計論の創成期/p6 (12コマ目)
  6. 3 実体維持会計論の停滞期/p10 (14コマ目)
  7. 4 実体維持会計論の理論的展開期/p13 (15コマ目)
  8. 5 実体維持会計論の理論的拡大期/p17 (17コマ目)
  9. 6 むすび/p22 (20コマ目)
  10. 第2章 ゲルトマッハーの再生産的実体維持会計論/p27 (22コマ目)
  11. 1 はじめに/p27 (22コマ目)
  12. 2 企業観と利益概念/p28 (23コマ目)
  13. 3 評価論/p32 (25コマ目)
  14. 4 実体維持計算/p37 (27コマ目)
  15. 5 むすび/p43 (30コマ目)
  16. 補論 シュマーレンバッハの損益計算原則/p47 (32コマ目)
  17. 第3章 シュミットの相対的価値維持論/p59 (38コマ目)
  18. 1 はじめに/p59 (38コマ目)
  19. 2 有機的貸借対照表観/p60 (39コマ目)
  20. 3 価格変動と相対的価値維持/p62 (40コマ目)
  21. 4 財産計算と損益計算/p64 (41コマ目)
  22. 5 価値均衡の原則/p71 (44コマ目)
  23. 6 人経済論/p76 (47コマ目)
  24. 7 むすび/p77 (47コマ目)
  25. 補論 コヴェロの客観的調達価値評価論/p80 (49コマ目)
  26. 第4章 マールベルクの中和化論/p85 (51コマ目)
  27. 1 はじめに/p85 (51コマ目)
  28. 2 中和化と資産評価/p87 (52コマ目)
  29. 3 中和化と損益計算/p89 (53コマ目)
  30. 4 むすび/p92 (55コマ目)
  31. 第5章 ゾンマーフェルトの適合的実体維持論/p97 (57コマ目)
  32. 1 はじめに/p97 (57コマ目)
  33. 2 企業観と社会･経済的背景/p98 (58コマ目)
  34. 3 適合的実体維持の論理と計算構造/p100 (59コマ目)
  35. 4 むすび/p103 (60コマ目)
  36. 第6章 ハーゼナック=エッカートの給付能力維持論/p107 (62コマ目)
  37. 1 はじめに/p107 (62コマ目)
  38. 2 給付等量的･発展順応的実体維持の概念/p108 (63コマ目)
  39. 3 給付等量的･発展順応的実体維持の計算/p111 (64コマ目)
  40. 4 むすび/p113 (65コマ目)
  41. 補論1 シュネトラーの個別経営的実体維持論/p115 (66コマ目)
  42. 補論2 ジープ=リープルの相対的発展順応的実体維持論/p118 (68コマ目)
  43. 第7章 ハックスの資本･実体結合計算論/p121 (69コマ目)
  44. 1 はじめに/p121 (69コマ目)
  45. 2 資本･実体結合計算の一般原理/p123 (70コマ目)
  46. 3 資本･実体結合計算の諸方法/p128 (73コマ目)
  47. 4 むすび/p138 (78コマ目)
  48. 第8章 フォイェルバウムの両極的貸借対照表論/p143 (80コマ目)
  49. 1 はじめに/p143 (80コマ目)
  50. 2 利益概念/p144 (81コマ目)
  51. 3 実体計算の方法/p148 (83コマ目)
  52. 4 むすび/p156 (87コマ目)
  53. 第9章 エントレスの財務論的実体維持論/p161 (89コマ目)
  54. 1 はじめに/p161 (89コマ目)
  55. 2 価格変動損益と生産性変動損益/p163 (90コマ目)
  56. 3 数量的給付能力維持と分配可能利益/p167 (92コマ目)
  57. 4 むすび/p171 (94コマ目)
  58. 補論 ラウファーの名目利益処分的実体維持論/p173 (95コマ目)
  59. 第10章 シュナイダーの経済的実体維持論/p177 (97コマ目)
  60. 1 はじめに/p177 (97コマ目)
  61. 2 収益価値維持と経済的利益概念/p178 (98コマ目)
  62. 3 企業維持積立金と二重最低限の原理/p180 (99コマ目)
  63. 4 むすび/p183 (100コマ目)
  64. 第11章 ジーベン=シルトバッハの純実体維持論/p185 (101コマ目)
  65. 1 はじめに/p185 (101コマ目)
  66. 2 純実体維持計算の論理/p186 (102コマ目)
  67. 3 純実体維持計算の計算構造/p189 (103コマ目)
  68. 4 むすび/p196 (107コマ目)
  69. 補論1 西ドイツ経済監査士協会の意見書『年次損益計算における実体維持の考慮について』/p199 (108コマ目)
  70. 補論2 英国ハイド･ガイドラインのギアリンダ調整/p202 (110コマ目)
  71. 第2部 ドイツ実体維持会計学説の影響 (111コマ目)
  72. 第12章 スウィーニーの安定価値会計論/p207 (112コマ目)
  73. 1 はじめに/p207 (112コマ目)
  74. 2 購買力資本維持と安定価値会計の本質/p208 (113コマ目)
  75. 3 安定価値会計の方法/p212 (115コマ目)
  76. 4 むすび/p215 (116コマ目)
  77. 第13章 リンパークの取替価値会計/p221 (119コマ目)
  78. 1 はじめに/p221 (119コマ目)
  79. 2 取替価値会計の理論的考察/p222 (120コマ目)
  80. 3 取替価値会計の実務的適用/p225 (121コマ目)
  81. 4 むすび/p230 (124コマ目)
  82. 第14章 不破の時価主義会計論/p233 (125コマ目)
  83. 1 はじめに/p233 (125コマ目)
  84. 2 企業観と会計本質論/p234 (126コマ目)
  85. 3 価格変動と損益計算/p236 (127コマ目)
  86. 4 資産評価/p239 (128コマ目)
  87. 5 貨幣項目/p241 (129コマ目)
  88. 6 むすび/p243 (130コマ目)
  89. 第15章 ギンザーの価格変動会計/p247 (132コマ目)
  90. 1 はじめに/p247 (132コマ目)
  91. 2 会計主体論と資本維持観/p248 (133コマ目)
  92. 3 資産評価と費用測定/p251 (134コマ目)
  93. 4 貨幣項目の会計処理/p256 (137コマ目)
  94. 5 むすび/p258 (138コマ目)
  95. 第3部 企業実体維持会計論と社会 (139コマ目)
  96. 第16章 企業の損益計算と資産評価/p263 (140コマ目)
  97. 1 企業,社会および企業実体維持/p263 (140コマ目)
  98. 2 資本,資本維持および損益計算/p267 (142コマ目)
  99. 3 資産および資産評価/p269 (143コマ目)
  100. 補論 取得原価主義会計の限界およびその修正/p280 (149コマ目)
  101. 第17章 棚卸資産の実体維持計算/p287 (152コマ目)
  102. 1 棚卸資産の特質/p287 (152コマ目)
  103. 2 棚卸資産の費用計算/p288 (153コマ目)
  104. 3 棚卸資産の評価/p293 (155コマ目)
  105. 第18章 有形固定資産の実体維持計算/p299 (158コマ目)
  106. 1 有形固定資産の特質/p299 (158コマ目)
  107. 2 有形固定資産の減価償却費計算/p300 (159コマ目)
  108. 3 有形固定資産の評価/p304 (161コマ目)
  109. 第19章 貨幣項目および保有損益計算/p309 (163コマ目)
  110. 1 貨幣項目の特質/p309 (163コマ目)
  111. 2 貨幣項目と実体維持/p311 (164コマ目)
  112. 3 貨幣項目の保有損益計算/p313 (165コマ目)
  113. 第20章 企業実体維持会計と課税/p319 (168コマ目)
  114. 1 企業実体維持に対する課税の影響/p319 (168コマ目)
  115. 2 課税に対する実体維持方策/p322 (170コマ目)
  116. 3 課税の適正化･公正化/p327 (172コマ目)
  117. 補論1 フランスにおける資本維持租税制度の展開/p335 (176コマ目)
  118. 補論2 ブラジルのコレソン･モネタリア/p349 (183コマ目)
  119. 補論3 環境破壊と課税/p352 (185コマ目)
  120. 第21章 要約および結論/p357 (187コマ目)
  121. 1 実体維持計算の特徴/p357 (187コマ目)
  122. 2 実体維持計算の課題/p358 (188コマ目)
  123. 3 総括ー私見の要約/p361 (189コマ目)
  124. 主要参考文献/p367 (192コマ目)
  125. 和文事項索引/p385 (201コマ目)
  126. 欧文事項索引/p401 (209コマ目)
  127. 人名索引/p423 (220コマ目)
11アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000089376
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000986046
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000253690
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション

書き出し

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