フランス不法行為責任の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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フランス不法行為責任の研究
- 著者名
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新関, 輝夫, 1941-
- 著者別名
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シンセキ, テルオ
- 学位授与大学
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名古屋大学
- 取得学位
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法学博士
- 学位授与番号
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乙第4190号
- 学位授与年月日
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1992-06-03
注記・抄録
博士論文
名古屋大学博士学位論文 学位の種類 : 法学博士(論文) 学位授与年月日:平成4年6月3日 新関輝夫氏の博士論文として提出された
目次
- はしがき/p1 (3コマ目)
- 目次/p1 (5コマ目)
- 第一章 無生物責任の成立/p1 (7コマ目)
- 一 序説/p1 (7コマ目)
- 二 判例の展開/p3 (8コマ目)
- 三 一八九六年判決に対するエスマンの評/p21 (17コマ目)
- 四 一八九六年判決に対するサレイユの評/p26 (20コマ目)
- 五 結びにかえて/p32 (23コマ目)
- 第二章 フランスの損害賠償制度における無生物責任法理の展開/p38 (26コマ目)
- 一 序説/p38 (26コマ目)
- ニ 無生物から生じた火災と一九二二年法の成立/p39 (26コマ目)
- 三 爆発事故/p49 (31コマ目)
- 四 自動車事故/p56 (35コマ目)
- 五 結びにかえて/p59 (36コマ目)
- 第三章 無生物責任法理の自動車事故への適用過程/p66 (40コマ目)
- 一 序説/p66 (40コマ目)
- 二 無生物責任法理適用否定判決とその論理/p67 (40コマ目)
- 三 適用肯定判決とその論理/p70 (42コマ目)
- 四 ジャンドール判決への収束/p77 (45コマ目)
- 五 結びにかえて/p106 (60コマ目)
- 第四章 フランス不法行為法における無生物責任法理の理論的基礎に関する研究/p118 (66コマ目)
- 一 序章/p118 (66コマ目)
- 二 契約責任説の台頭とその限界/p120 (67コマ目)
- 三 一三八六条適用説とその限界/p127 (70コマ目)
- 四 無生物責任法理の基礎理論としてのリスクの理論/p131 (72コマ目)
- 第五章 結章/p237 (125コマ目)
- 参考文献/p1 (128コマ目)
