亀裂損傷を有する海洋構造物円筒部材の耐荷力に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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亀裂損傷を有する海洋構造物円筒部材の耐荷力に関する研究
- 著者名
-
趙, 耀
- 著者別名
-
チャオ, ヤオ
- 学位授与大学
-
広島大学
- 取得学位
-
工学博士
- 学位授与番号
-
乙第2260号
- 学位授与年月日
-
1992-05-14
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0007.jp2)
- 1.1 本研究の背景 / p1 (0007.jp2)
- 1.2 従来の研究沿革 / p2 (0008.jp2)
- 1.3 本論文の内容および構成 / p6 (0012.jp2)
- 第2章 亀裂を有する円筒部材の耐荷力試験 / p10 (0016.jp2)
- 2.1 緒言 / p10 (0016.jp2)
- 2.2 材料試験 / p10 (0016.jp2)
- 2.3 耐荷力試験 / p11 (0017.jp2)
- 2.4 結論 / p19 (0025.jp2)
- 第3章 有限要素法解析のアルゴリズム / p21 (0027.jp2)
- 3.1 緒言 / p21 (0027.jp2)
- 3.2 弾塑性大たわみ解析 / p21 (0027.jp2)
- 3.3 破壊パラメーターの解析 / p31 (0037.jp2)
- 3.4 亀裂進展シミュレーション解析 / p40 (0046.jp2)
- 3.5 結論 / p42 (0048.jp2)
- 第4章 亀裂を有する円筒部材の有限要素法解析 / p43 (0049.jp2)
- 4.1 緒言 / p43 (0049.jp2)
- 4.2 亀裂を有する部材の基本的な挙動 / p43 (0049.jp2)
- 4.3 試験体の解析 / p47 (0053.jp2)
- 4.4 結論 / p53 (0059.jp2)
- 第5章 破壊パラメータの理論推定式 / p55 (0061.jp2)
- 5.1 緒言 / p55 (0061.jp2)
- 5.2 基本的仮定 / p55 (0061.jp2)
- 5.3 亀裂先端開口変位(CTOD) / p55 (0061.jp2)
- 5.4 亀裂先端開口角度(CTOA) / p67 (0073.jp2)
- 5.5 結論 / p71 (0077.jp2)
- 第6章 引張および曲げを受ける亀裂円筒部材のための理想化構造要素の開発 / p72 (0078.jp2)
- 6.1 緒言 / p72 (0078.jp2)
- 6.2 弾性解析 / p72 (0078.jp2)
- 6.3 亀裂断面の最終強度解析 / p77 (0083.jp2)
- 6.4 亀裂部材の後最終強度解析 / p79 (0085.jp2)
- 6.5 解析の手順 / p84 (0090.jp2)
- 6.6 結論 / p85 (0091.jp2)
- 第7章 理想化構造要素法による解析 / p86 (0092.jp2)
- 7.1 緒言 / p86 (0092.jp2)
- 7.2 亀裂を有する単一静定部材 / p86 (0092.jp2)
- 7.3 亀裂を有する不静定門型フレーム / p88 (0094.jp2)
- 7.4 剛性に対する亀裂先端塑性域の影響 / p90 (0096.jp2)
- 7.5 CTOAの決め方による耐荷力の変化に関する考察 / p92 (0098.jp2)
- 7.6 結論 / p92 (0098.jp2)
- 第8章 総括 / p94 (0100.jp2)
- 謝辞 / p99 (0105.jp2)
- 参考文献 / p100 (0106.jp2)
- 本論文に関係した発表論文 / p106 (0112.jp2)
- 付録1 J積分解析結果の精度 / p107 (0113.jp2)
- 付録2 J積分の積分経路依存性 / p108 (0114.jp2)
- 付録3 PNMによる増分型弾塑性剛性行列 / p109 (0115.jp2)
- 付録4 漸近展開法によるセミメンブレン方程式の導出 / p111 (0116.jp2)
- 図表 / p113 (0118.jp2)
- 写真 / p228 (0233.jp2)