衝動型-熟慮型認知スタイルの走査方略に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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衝動型-熟慮型認知スタイルの走査方略に関する研究
- 著者名
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山崎, 晃, 1945-
- 著者別名
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ヤマザキ, アキラ
- 学位授与大学
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広島大学
- 取得学位
-
心理学博士
- 学位授与番号
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乙第2272号
- 学位授与年月日
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1992-06-24
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目次 (2コマ目)
- I部 本研究の位置づけ/p1 (4コマ目)
- 1章 認知スタイルの研究の意義と動向/p1 (4コマ目)
- 1節 個人差と認知スタイル/p1 (4コマ目)
- 2節 認知スタイルの種類/p3 (6コマ目)
- 3節 衝動型-熟慮型認知スタイルと課題/p11 (14コマ目)
- 2章 衝動型-熟慮型認知スタイルの規定要因/p20 (23コマ目)
- 1節 誤った反応をすることへの不安と能力についての不安/p20 (23コマ目)
- 2節 パーソナリティ,努力および認知能力/p23 (26コマ目)
- 3節 記憶,注意および課題解決能力/p26 (29コマ目)
- 3章 衝動型-熟慮型認知スタイルの発達/p29 (32コマ目)
- 1節 反応潜時と誤反応数/p29 (32コマ目)
- 2節 自己調整,知能,認知発達との関連/p35 (38コマ目)
- 4章 衝動型-熟慮型認知スタイルの変容/p40 (43コマ目)
- 1節 強制的遅延,強化,教示/p40 (43コマ目)
- 2節 モデリング/p44 (47コマ目)
- 3節 認知スタイルの変容の意味/p46 (49コマ目)
- 5章 衝動型-熟慮型認知スタイルの変容と走査方略の関係/p49 (52コマ目)
- 1節 衝動型-熟慮型認知スタイルと走査方略/p49 (52コマ目)
- 2節 衝動型-熟慮型認知スタイルの走査方略の変容とその発達/p55 (58コマ目)
- 3節 問題の所在と実験仮説/p60 (63コマ目)
- II部 実験的検討/p63 (66コマ目)
- 6章 衝動型-熟慮型認知スタイルの心理測定的検討/p63 (66コマ目)
- 実験1 MFFTの心理測定的問題/p63 (66コマ目)
- 実験2 MFFTおよびNMFFTの項目分析/p72 (75コマ目)
- 実験3 衝動型-熟慮型認知スタイルの一般性/p83 (86コマ目)
- 7章 教示およびモデリングによる衝動型-熟慮型認知スタイルの変容/p92 (95コマ目)
- 実験1 ｢正確に｣という教示による変容/p92 (95コマ目)
- 実験2 ｢正確に｣という教示の効果に関する発達的検討/p101 (104コマ目)
- 実験3 失敗経験とモデル観察による変容/p112 (115コマ目)
- 実験4 保育による認知スタイルの変容/p129 (132コマ目)
- 8章 衝動型-熟慮型認知スタイルの変容と走査方略/p137 (140コマ目)
- 実験1 ｢正確に｣という教示による変容/p137 (140コマ目)
- 実験2 ｢はやく｣という教示による変容/p152 (155コマ目)
- 9章 衝動型-熟慮型認知スタイルの走査方略の時系列的分析/p158 (161コマ目)
- 実験1 児童の走査方略の時系列的分析/p158 (161コマ目)
- 実験2 成人の走査方略の時系列的分析/p178 (181コマ目)
- 10章 総合的考察/p198 (201コマ目)
- 1節 認知スタイルとその規定要因/p198 (201コマ目)
- 2節 認知スタイルの発達/p201 (204コマ目)
- 3節 個人差と走査方略/p204 (207コマ目)
- 4節 結論と今後の研究課題/p209 (212コマ目)
- 文献/p212 (215コマ目)
- 付録:MFFT/NMFFT/絵さがしゲーム(集団式MFFT) (237コマ目)