実験的脊髄損傷におけるthyrotropin-releasing hormone(TRH)の治療効果発現機序に関する神経薬理学的研究

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Author

    • 橋本, 忠俊 ハシモト, タダトシ

Bibliographic Information

Title

実験的脊髄損傷におけるthyrotropin-releasing hormone(TRH)の治療効果発現機序に関する神経薬理学的研究

Author

橋本, 忠俊

Author(Another name)

ハシモト, タダトシ

University

熊本大学

Types of degree

博士 (薬学)

Grant ID

乙第17号

Degree year

1992-07-09

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 第一章 緒論 / p1 (0006.jp2)
  3. 第二章 脊髄圧迫損傷による新しい脊髄損傷モデルラットの作製 / p4 (0008.jp2)
  4. 第一節 本実験の意義および目的 / p4 (0008.jp2)
  5. 第二節 実験方法 / p4 (0008.jp2)
  6. 第一項 実験的脊髄損傷ラットの作製ならびに損傷後の介護 / p4 (0008.jp2)
  7. 第二項 神経症状およびその評点 / p4 (0008.jp2)
  8. 第三項 統計処理 / p5 (0008.jp2)
  9. 第三節 実験成績 / p6 (0009.jp2)
  10. 第一項 ネジの長さと神経症状の評点,生存率および尿失禁の頻度との関係 / p6 (0009.jp2)
  11. 第二項 圧迫時間と神経症状の評点,生存率および尿失禁の頻度との関係 / p8 (0010.jp2)
  12. 第四節 考察 / p11 (0011.jp2)
  13. 第五節 小括 / p13 (0012.jp2)
  14. 第三章 ラットを用いた新しい脊髄損傷モデルの組織病理学的,神経化学的ならびに電気生理学的特徴 / p14 (0013.jp2)
  15. 第一節 本実験の意義および目的 / p14 (0013.jp2)
  16. 第二節 実験方法 / p14 (0013.jp2)
  17. 第一項 組織病理学的検討 / p14 (0013.jp2)
  18. 第二項 神経化学的検討 / p16 (0014.jp2)
  19. 第三項 電気生理学的検討 / p17 (0015.jp2)
  20. 第三節 実験成績 / p19 (0016.jp2)
  21. 第一項 組織病理学的検討 / p19 (0016.jp2)
  22. 第二項 神経化学的検討 / p23 (0019.jp2)
  23. 第三項 電気生理学的検討 / p26 (0020.jp2)
  24. 第四節 考察 / p34 (0024.jp2)
  25. 第五節 小括 / p40 (0027.jp2)
  26. 第四章 脊髄損傷急性期におけるTRH投与の効果 / p41 (0028.jp2)
  27. 第一節 本実験の意義および目的 / p41 (0028.jp2)
  28. 第二節 実験方法 / p41 (0028.jp2)
  29. 第一項 実験的脊髄損傷ラットの作製 / p41 (0028.jp2)
  30. 第二項 神経症状の評価法 / p42 (0028.jp2)
  31. 第三項 薬物投与および神経症状の観察 / p42 (0028.jp2)
  32. 第四項 組織形態計測学的検討 / p43 (0029.jp2)
  33. 第五項 統計処理 / p43 (0029.jp2)
  34. 第三節 実験成績 / p43 (0029.jp2)
  35. 第一項 神経症状のパラメーター / p43 (0029.jp2)
  36. 第二項 組織形態計測学的検討 / p46 (0030.jp2)
  37. 第三項 相関 / p48 (0031.jp2)
  38. 第四節 考察 / p52 (0033.jp2)
  39. 第五節 小括 / p57 (0036.jp2)
  40. 第五章 脊髄損傷後の神経症状回復期におけるTRH投与の効果 / p58 (0036.jp2)
  41. その1.投与方法による作用強度の比較 / p58 (0036.jp2)
  42. 第一節 本実験の意義および目的 / p58 (0036.jp2)
  43. 第二節 実験方法 / p58 (0036.jp2)
  44. 第一項 脊髄損傷モデル動物 / p58 (0036.jp2)
  45. 第二項 神経症状の評価法 / p58 (0036.jp2)
  46. 第三項 TRH投与 / p58 (0036.jp2)
  47. 第四項 統計処理 / p59 (0037.jp2)
  48. 第三節 実験成績 / p59 (0037.jp2)
  49. 第一項 1日1回TRH反復投与の効果 / p59 (0037.jp2)
  50. 第二項 1日2回TRH反復投与の効果 / p61 (0038.jp2)
  51. 第三項 浸透圧ミニポンプを用いたTRH持続投与の効果 / p63 (0039.jp2)
  52. 第四項 投与方法による作用強度の比較 / p64 (0039.jp2)
  53. 第四節 考察 / p65 (0040.jp2)
  54. 第五節 小括 / p66 (0040.jp2)
  55. 第六章 脊髄損傷後の神経症状回復期におけるTRH投与の効果 / p67 (0041.jp2)
  56. その2.有効性の時間的範囲 / p67 (0041.jp2)
  57. 第一節 本実験の意義および目的 / p67 (0041.jp2)
  58. 第二節 実験方法 / p67 (0041.jp2)
  59. 第一項 脊髄損傷モデル動物 / p67 (0041.jp2)
  60. 第二項 神経症状の評価法 / p67 (0041.jp2)
  61. 第三項 薬物投与ならびに神経症状の観察 / p68 (0041.jp2)
  62. 第四項 統計処理 / p68 (0041.jp2)
  63. 第三節 実験成績 / p68 (0041.jp2)
  64. 第一項 生存率 / p69 (0042.jp2)
  65. 第二項 神経症状の評点 / p70 (0042.jp2)
  66. 第三項 尿失禁 / p72 (0043.jp2)
  67. 第四項 神経症状の改善率 / p73 (0044.jp2)
  68. 第四節 考察 / p74 (0044.jp2)
  69. 第五節 小括 / p77 (0046.jp2)
  70. 第七章 脊髄損傷後の神経症状回復期におけるTRH投与の効果 / p78 (0046.jp2)
  71. その3.作用機序に関する組織病理学的,神経化学的ならびに電気生理学的検討 / p78 (0046.jp2)
  72. 第一節 本実験の意義および目的 / p78 (0046.jp2)
  73. 第二節 実験方法 / p78 (0046.jp2)
  74. 第一項 組織病理学的検討 / p78 (0046.jp2)
  75. 第二項 神経化学的検討 / p79 (0047.jp2)
  76. 第三項 電気生理学的検討 / p79 (0047.jp2)
  77. 第三節 実験成績 / p79 (0047.jp2)
  78. 第一項 組織病理学的検討 / p80 (0047.jp2)
  79. 第二項 神経化学的検討 / p81 (0048.jp2)
  80. 第三項 電気生理学的検討 / p83 (0049.jp2)
  81. 第四節 考察 / p86 (0051.jp2)
  82. 第五節 小括 / p90 (0053.jp2)
  83. 第八章 脊髄損傷後の機能回復におけるserotoninニューロンの役割 / p91 (0053.jp2)
  84. 第一節 本実験の意義および目的 / p91 (0053.jp2)
  85. 第二節 実験方法 / p91 (0053.jp2)
  86. 第一項 脊髄損傷モデル動物 / p91 (0053.jp2)
  87. 第二項 神経症状の評価法 / p92 (0054.jp2)
  88. 第三項 薬物処置 / p92 (0054.jp2)
  89. 第四項 腰部脊髄のmonoamineの定量 / p92 (0054.jp2)
  90. 第五項 統計処理 / p92 (0054.jp2)
  91. 第三節 実験成績 / p93 (0054.jp2)
  92. 第一項 神経症状回復に対する5,7-dihydroxytryptamineの作用 / p93 (0054.jp2)
  93. 第二項 神経症状回復に対するp-chlorophenylalanineおよびreserpineの作用 / p94 (0055.jp2)
  94. 第三項 腰部脊髄におけるmonoamine含量 / p96 (0056.jp2)
  95. 第四節 考察 / p98 (0057.jp2)
  96. 第五節 小括 / p101 (0058.jp2)
  97. 第九章 総括 / p102 (0059.jp2)
  98. 謝辞 / p104 (0060.jp2)
  99. 参考文献 / p105 (0060.jp2)
2access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000091831
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000092056
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000256145
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections

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