電気化学的手法による高温・長時間使用ボイラ過熱器管(SUS316H鋼)の非破壊劣化評価技術に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
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電気化学的手法による高温・長時間使用ボイラ過熱器管(SUS316H鋼)の非破壊劣化評価技術に関する研究
- Author
-
齊藤, 喜久
- Author(Another name)
-
サイトウ, ヨシヒサ
- University
-
東北大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
乙第5886号
- Degree year
-
1992-10-14
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 経年的材質劣化損傷の概要と研究の必要性 / p1 (0006.jp2)
- 1.2 高温損傷と材質劣化評価の重要性 / p14 (0019.jp2)
- 1.3 まとめおよび本論文の目的 / p21 (0026.jp2)
- 第2章 過熱器管のクリープおよび高温腐食環境下における寿命影響要因の検討 / p29 (0034.jp2)
- 2.1 はじめに / p29 (0034.jp2)
- 2.2 管寿命に関与する各種因子の整理および寿命予測のためめのモデル化 / p29 (0034.jp2)
- 2.3 結果および考察 / p32 (0037.jp2)
- 2.4 まとめおよび今後の問題点 / p39 (0044.jp2)
- 第3章 長時間使用SUS316H過熱器管の経年劣化計測 / p41 (0046.jp2)
- 3.1 はじめに / p41 (0046.jp2)
- 3.2 試験方法 / p41 (0046.jp2)
- 3.3 結果 / p44 (0049.jp2)
- 3.4 考察 / p54 (0059.jp2)
- 3.5 まとめ / p59 (0064.jp2)
- 第4章 電気化学的計測法による高温長時間使用ステンレス鋼管の組織変化の評価 / p62 (0067.jp2)
- 4.1 はじめに / p62 (0067.jp2)
- 4.2 試験方法 / p63 (0068.jp2)
- 4.3 電気化学的特性と力学的特性の関係 / p66 (0071.jp2)
- 4.4 組成分析に基づく分極法の劣化検出機構の推定 / p71 (0076.jp2)
- 4.5 まとめ / p86 (0091.jp2)
- 第5章 電気化学的手法による経年的組織変化検出機構と劣化評価法の確立 / p88 (0093.jp2)
- 5.1 はじめに / p88 (0093.jp2)
- 5.2 分極法による経年的組織変化評価技術の確立 / p88 (0093.jp2)
- 5.3 分極特性と微視組織変化の関係 / p93 (0098.jp2)
- 5.4 析出相分布とIpおよび電気量Cの相関 / p101 (0106.jp2)
- 5.5 分極法による経年的組織変化評価法 / p104 (0109.jp2)
- 5.6 代用特性値としてのIpの意義 / p113 (0118.jp2)
- 5.7 まとめ / p118 (0123.jp2)
- 第6章 現位置計測のための携帯形劣化診断システムの開発 / p120 (0125.jp2)
- 6.1 はじめに / p120 (0125.jp2)
- 6.2.現位置計測のための携帯形劣化診断装置の試作開発 / p120 (0125.jp2)
- 6.3 実機ボイラでの現位置計測試験とその評価 / p125 (0130.jp2)
- 6.4.過熱器管の経年的材質変化評価法案 / p131 (0136.jp2)
- 6.6 今後の課題 / p134 (0139.jp2)
- 6.7 まとめ / p134 (0139.jp2)
- 第7章 結論 / p136 (0141.jp2)