二硫化炭素の肝ミクロゾーム薬物代謝酵素阻害機構に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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二硫化炭素の肝ミクロゾーム薬物代謝酵素阻害機構に関する研究
- 著者名
-
八十島, 満枝
- 著者別名
-
ヤソシマ, ミツエ
- 学位授与大学
-
富山医科薬科大学
- 取得学位
-
博士 (薬学)
- 学位授与番号
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乙第204号
- 学位授与年月日
-
1993-03-03
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 緒論 / p1 (0005.jp2)
- 第I章 研究背景 / p3 (0007.jp2)
- 肝ミクロゾームによる薬物酸化機構 / p3 (0007.jp2)
- チトクロームP-450(Cyt.P-450)の分子多様性 / p5 (0009.jp2)
- ジエチルジチオカルバミン酸ナトリウム(DTC)と二硫化炭素(CS₂)の研究経緯 / p6 (0010.jp2)
- 第II章 実験方法 / p8 (0012.jp2)
- 実験動物及び前処置法 / p8 (0012.jp2)
- 薬物調製法と投与方法 / p8 (0012.jp2)
- N-メチルホルムアミド(NMF)の急性肝毒性評価法 / p9 (0013.jp2)
- NMF定量法 / p9 (0013.jp2)
- NMFの抗腫瘍効果検討法 / p10 (0014.jp2)
- 有機リン農薬の抗コリンエステラーゼ作用検討法 / p10 (0014.jp2)
- 肝ミクロゾーム調製法 / p10 (0014.jp2)
- 肝ミクロゾーム酵素及び肝上清酵素などの測定方法 / p11 (0015.jp2)
- 単離肝ミクロゾームに対するCS₂の効果検討法 / p12 (0016.jp2)
- 部分精製したCyt.P-450を用いた再構成系モノオキシゲナーゼ系に対するCS₂の効果検討法 / p13 (0017.jp2)
- 灌流肝を用いたCS₂の効果検討法 / p14 (0018.jp2)
- 統計的方法 / p15 (0019.jp2)
- 使用薬物 / p15 (0019.jp2)
- 第III章 NMFと有機リン農薬の代謝的活性化に対するDTC及びCS₂前投与の効果 / p16 (0020.jp2)
- 結果 / p16 (0020.jp2)
- NMFの肝障害に対するDTC及びCS₂前投与の効果 / p16 (0020.jp2)
- NMFの抗腫瘍効果に対するDTC前投与の効果 / p21 (0025.jp2)
- 有機リン農薬の抗コリンエステラーゼ作用に対するCS₂前投与の効果 / p23 (0027.jp2)
- 考察 / p25 (0029.jp2)
- 要約 / p26 (0030.jp2)
- 第IV章 マウスの肝ミクロゾームに対するCS₂の効果 / p27 (0031.jp2)
- 結果 / p27 (0031.jp2)
- Cyt.P-450モノオキシゲナーゼ系に対するCS₂の効果 / p27 (0031.jp2)
- チトクロームb₅電子伝達系に対するCS₂の効果 / p32 (0036.jp2)
- フラビンモノオキシゲナーゼ系に対するCS₂の効果 / p33 (0037.jp2)
- その他､肝ミクロゾーム及び肝上清酵素などに対するCS₂の効果 / p35 (0039.jp2)
- 考察 / p36 (0040.jp2)
- 要約 / p38 (0042.jp2)
- 第V章 フェノバルビタール及び3-メチルコランスレンで誘導した肝ミクロゾーム及び部分精製Cyt.P-450に対するCS₂の効果 / p39 (0043.jp2)
- 結果 / p39 (0043.jp2)
- マウスの肝ミクロゾームに対するCS₂の効果 / p39 (0043.jp2)
- ラット肝から部分精製したCyt.P-450を用いた再構成モノオキシゲナーゼ系に対するCS₂の効果 / p44 (0048.jp2)
- ラット灌流肝を用いたCS₂の効果検討 / p47 (0051.jp2)
- 考察 / p52 (0056.jp2)
- 要約 / p54 (0058.jp2)
- 総括 / p55 (0059.jp2)
- 参考文献 / p56 (0060.jp2)
- 試薬リスト / p64 (0068.jp2)
- 略語 / p69 (0073.jp2)
