水中再分散性に優れた新規油性薬物製剤"ドライエマルション"の開発に関する研究

Search this Article

Author

    • 佐々木, 秀人 ササキ, ヒデト

Bibliographic Information

Title

水中再分散性に優れた新規油性薬物製剤"ドライエマルション"の開発に関する研究

Author

佐々木, 秀人

Author(Another name)

ササキ, ヒデト

University

岐阜薬科大学

Types of degree

博士 (薬学)

Grant ID

甲第48号

Degree year

1992-06-17

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次 / p1 (0002.jp2)
  2. 緒論 / p1 (0004.jp2)
  3. 第1章 ビタミンEアセテートのドライエマルション製剤化 / p4 (0005.jp2)
  4. 第1節 緒言 / p4 (0005.jp2)
  5. 第2節 ビタミンEアセテートドライエマルションの調製 / p5 (0006.jp2)
  6. 第3節 ビタミンEアセテートドライエマルションの水中再分散性の評価 / p6 (0006.jp2)
  7. 第1項 水中再分散性の定義 / p6 (0006.jp2)
  8. 第2項 試料液中に再分散または放出されたビタミンE アセテート量(VEA(d)およびVEA(r))の測定 / p6 (0006.jp2)
  9. 第3項 ドライエマルジョンのビタミンEアセテート含有量 (VEA(c))の測定 / p9 (0008.jp2)
  10. 第4節 ビタミンEアセテートドライエマルジョンの水中再分散性と添加剤によるその向上 / p10 (0008.jp2)
  11. 第1項 ドライエマルジョンの水中再分散性 / p10 (0008.jp2)
  12. 第2項 添加剤による水中再分散性の改善 / p11 (0009.jp2)
  13. 第3項 湿式法による対照顆粒との水中再分散性の比較 / p14 (0010.jp2)
  14. 第4項 ドライエマルジョン粒子中のビタミンEアセテートの化学的安定性 / p15 (0011.jp2)
  15. 第5節 小括 / p15 (0011.jp2)
  16. 第2章 ビタミンEアセテートドライエマルジョンの物理化学的特性および最適処方 / p17 (0012.jp2)
  17. 第1節 緒言 / p17 (0012.jp2)
  18. 第2節 賦形剤と界面活性剤の相互作用が噴霧乾燥アエロジル200粒子の水中分散性並びに粉体物性に及ぼす影響 / p18 (0012.jp2)
  19. 第1項 アエロジル200サスペンションのフロック形成とその機構 / p18 (0012.jp2)
  20. 第2項 噴霧乾燥アエロジル200粒子の水中分散性並びに粉体物性に対するアエロジル200粒子の凝集性の影響 / p20 (0013.jp2)
  21. 第3節 ビタミンEアセテートドライエマルションの水中再分散性および粉体物性に及ぼすアエロジル200粒子の凝集性の影響 / p22 (0014.jp2)
  22. 第4節 ビタミンEアセテートドライエマルションの最適処方 / p24 (0015.jp2)
  23. 第1項 ドライエマルジョン担体(賦形剤) / p25 (0016.jp2)
  24. 第2項 界面活性剤とビタミンEアセテート / p25 (0016.jp2)
  25. 第3項 崩壊剤 / p28 (0017.jp2)
  26. 第5節 小括 / p33 (0020.jp2)
  27. 第3章 ビタミンEアセテートドライエマルションの生物学的利用能 / p34 (0020.jp2)
  28. 第1節 緒言 / p34 (0020.jp2)
  29. 第2節 ビタミンEアセテートドライエマルションの消化管吸収性 / p35 (0021.jp2)
  30. 第3節 小括 / p38 (0022.jp2)
  31. 第4章 半固形油性薬物ビタミンEニコチネートのドライエマルション製剤化と薬物放出性 / p39 (0023.jp2)
  32. 第1節 緒言 / p39 (0023.jp2)
  33. 第2節 ビタミンEニコチネートドライエマルションの物性とその薬物放出性に及ぼす調製法の影響 / p40 (0023.jp2)
  34. 第3節 ビタミンEニコチネートドライエマルションの薬物放出性に影響を及ぼす諸因子と熱分析による解析 / p41 (0024.jp2)
  35. 第1項 分散水の温度の影響 / p41 (0024.jp2)
  36. 第2項 ドライエマルションの熱分析 / p42 (0024.jp2)
  37. 第3項 油性担体の影響 / p43 (0025.jp2)
  38. 第4項 界面活性剤の影響 / p47 (0027.jp2)
  39. 第4節 小括 / p49 (0028.jp2)
  40. 第5章 難溶性薬物ユビデカレノンのドライエマルション製剤化と光安定化 / p51 (0029.jp2)
  41. 第1節 緒言 / p51 (0029.jp2)
  42. 第2節 ユビデカレノンドライエマルションの 薬物放出性に及ぼす油性担体の影響 / p52 (0029.jp2)
  43. 第1項 ユビデカレノンの油性担体への溶解性 / p52 (0029.jp2)
  44. 第2項 ユビデカレノンドライエマルションの物性 / p53 (0030.jp2)
  45. 第3項 ドライエマルションの薬物放出性に及ぼす油性担体の影響 / p54 (0030.jp2)
  46. 第3節 賦形剤および色素によるドライエマルション中の ユビデカレノンの光安定化 / p56 (0031.jp2)
  47. 第1項 油溶性色素による光安定化効果 / p56 (0031.jp2)
  48. 第2項 賦形剤による光安定化効果 / p58 (0032.jp2)
  49. 第4節 ドライエマルション中のユビデカレノンの光分解機構 / p59 (0033.jp2)
  50. 第5節 小括 / p62 (0034.jp2)
  51. 第6章 総括および考察 / p64 (0035.jp2)
  52. 実験の部 / p68 (0037.jp2)
  53. 謝辞 / p76 (0041.jp2)
  54. 引用文献 / p77 (0042.jp2)
14access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000093429
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000093655
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000257743
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
Page Top