野生動物の保護管理に関する研究 : 林業との調整を中心にして

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著者

    • 高柳, 敦 タカヤナギ, アツシ

書誌事項

タイトル

野生動物の保護管理に関する研究 : 林業との調整を中心にして

著者名

高柳, 敦

著者別名

タカヤナギ, アツシ

学位授与大学

京都大学

取得学位

博士 (農学)

学位授与番号

乙第8202号

学位授与年月日

1993-03-23

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 / (0001.jp2)
  2. 目次 / (0005.jp2)
  3. 序章 野生動物管理学の流れと研究の目的 / p1 (0007.jp2)
  4. I.野生動物管理学説略史 / p1 (0007.jp2)
  5. II.野生動物保護管理の定義 / p7 (0013.jp2)
  6. III.野生動物の保護管理をとりまく現状 / p9 (0015.jp2)
  7. IV.研究目的と方法 / p10 (0016.jp2)
  8. 第1章 ニホンカモシカとニホンジカの保護管理の現状と問題点 / p12 (0018.jp2)
  9. 第1節 野生動物保護管理学の基礎 / p12 (0018.jp2)
  10. 1.1.1 野生動物保護管理学の構成要素 / p12 (0018.jp2)
  11. 1.1.2 生息環境管理と個体群管理 / p13 (0019.jp2)
  12. 1.1.3 野生動物保護管理の社会的要素 / p15 (0021.jp2)
  13. 1.1.4 ニホンカモシカとニホンジカの生物学的基礎 / p15 (0021.jp2)
  14. 第2節 ニホンカモシカとニホンジカの保護管理問題の検討 / p20 (0026.jp2)
  15. 1.2.1 カモシカ食害問題の全般的問題点 / p20 (0026.jp2)
  16. 1.2.2 食害問題の地域的課題 / p22 (0028.jp2)
  17. 1.2.3 日本における野生動物保護管理の問題点 / p23 (0029.jp2)
  18. 第2章 林業被害と野生動物保護 / p25 (0031.jp2)
  19. 第1節 被害実態と林業経営 / p25 (0031.jp2)
  20. 2.1.1 林業被害の歴史 / p25 (0031.jp2)
  21. 2.1.2 被害調査の現状と課題 / p26 (0032.jp2)
  22. 2.1.3 山村および林業経営への影響と林家の対応 / p28 (0034.jp2)
  23. 2.1.4 被害評価の問題と被害者救済策 / p31 (0037.jp2)
  24. 第2節 ニホンカモシカ、ニホンジカによる林業被害の防除 / p35 (0041.jp2)
  25. 2.2.1 野生動物による農林業被害の防除の歴史 / p35 (0041.jp2)
  26. 2.2.2 防護柵による防除の効果 / p36 (0042.jp2)
  27. 2.2.3 防護柵による防除の問題点 / p43 (0049.jp2)
  28. 第3節 林業被害と野生動物保護管理 / p45 (0051.jp2)
  29. 2.3.1 被害防除方法としての捕獲 / p45 (0051.jp2)
  30. 2.3.2 林業被害と森林施業 / p48 (0054.jp2)
  31. 2.3.3 保護管理における被害防除の役割 / p49 (0055.jp2)
  32. 第3章 野生動物の保護管理制度と文化・価値論 / p53 (0059.jp2)
  33. 第1節 野生動物保護管理制度の現状とその問題 / p53 (0059.jp2)
  34. 3.1.1 日本の野生動物保護管理史 / p53 (0059.jp2)
  35. 3.1.2 「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律」の基本的問題 / p54 (0060.jp2)
  36. 3.1.3 旧西ドイツ「狩猟法」と「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律」 / p56 (0062.jp2)
  37. 3.1.4 密猟と狩猟管理 / p64 (0070.jp2)
  38. 第2節 動物観と文化論 / p67 (0073.jp2)
  39. 3.2.1 文化的背景と保護管理 / p67 (0073.jp2)
  40. 3.2.2 日本における動物観の歴史的背景 / p69 (0075.jp2)
  41. 3.2.3 イギリスとドイツにおける森林と動物 / p71 (0077.jp2)
  42. 3.2.4 日本と欧米との動物観の相違 / p73 (0079.jp2)
  43. 3.2.5 日本における野生動物被害問題と動物観 / p75 (0081.jp2)
  44. 第3節 野生動物の価値と保護管理のあり方 / p76 (0082.jp2)
  45. 3.3.1 保護管理からみた野生動物の価値 / p76 (0082.jp2)
  46. 3.3.2 野生動物の公共財としての特質 / p78 (0084.jp2)
  47. 第4章 日本における野生動物保護管理の課題 / p82 (0088.jp2)
  48. 第1節 新たな林業の展開と野生動物保護管理 / p82 (0088.jp2)
  49. 4.1.1 新たな林業の展開 / p82 (0088.jp2)
  50. 4.1.2 施業方法の転換と野生動物保護管理 / p83 (0089.jp2)
  51. 4.1.3 森林レクリエーションと野生動物 / p85 (0091.jp2)
  52. 4.1.4 生態系保護と野生動物 / p86 (0092.jp2)
  53. 第2節 新しい野生動物保護管理システムの展望 / p88 (0094.jp2)
  54. 4.2.1 持続的利用と保護管理 / p88 (0094.jp2)
  55. 4.2.2 カモシカ保護管理論の検討 / p91 (0097.jp2)
  56. 4.2.3 野生動物保護管理システムの展望 / p96 (0102.jp2)
  57. 謝辞 / p101 (0107.jp2)
  58. 引用文献 / p102 (0108.jp2)
34アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000094308
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000094534
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000258622
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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